nDiki

2005年5月16日 (月)

どうみても、そのままでは失敗しそうなプロジェクト

欲しい機能と完成予定日とを考えると、どう考えても無理なプロジェクトの話が出ているようだ。

真実10. 見積もりは、上層部か、マーケティング部門が実施する場合がほとんどだ。実際にプログラムを開発したり、開発プロジェクトの直接のマネジャーが見積もることはない。結局適切な人が見積もっていないのだ。-- ソフトウエア開発 55の真実と10のウソ p.51

(Fact 10. Software estimation is usuall done by the wrong people.)

まだきちんと見積もりが行われていない。もちろんきちんと見積もるべきである。 きちんとした見積もりを見れば現状の予定は無理すぎ(というか不可能)で、期間をのばして段階的に機能を提供していくべきだということを理解してもらえるであろう。 ……理解してもらえるよね? 不可能がわかっていて無理やり走っていつか闇に葬られるよりいいよね……。

真実9. ソフトウェア開発見積もりは、プロジェクトの開発時に実施する場合が非常に多い。これだと、要求定義が固まる前に見積もることになり、どんな問題がどこにあるかを理解する以前に予測するので、意味がない。従って、見積もり時期として適切ではない。-- ソフトウエア開発 55の真実と10のウソ p.48

(Fact 9. Software estimation usually occurs at the wrong time.)


[ ソフトウェアプロジェクトマネジメント ]

スポンサード リンク
[ 5月16日全て ]

About Me

Naney Naney (なにい)です。株式会社ミクシィでマネージャー・プロダクトオーナーをしています。

nDiki1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする NaneyWeb 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。

follow us in feedly

※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。

月別インデックス
Process Time: 0.141479s / load averages: 0.67, 0.76, 0.71
nDiki by WATANABE Yoshimasa (Naney, Google profile)
Powered by DiKicker