ここ2回、急用が入ったり都合が悪かったりで聞けなかった 社内 LT に久しぶりに参加。
RubyMotion・Gource・DSP・某コードネームの由来と深いこだわり・OpenStack・MySQL・そして最高技術責任者によるインシデントハンドリングのお話。
特に印象に残ったトークの1つは某コードネーム命名へのこだわりの話。中二病的由来からスタートしつつ、名前空間に現れた時の事を意識して仕上げられた名前だぜ的な。タイプのしやすさは大切だよね。あと愛せるクールな名前かどうか。何年か前に YAPC::Asia Tokyo でパッケージ名の話が上がっていたよねぇ。どのトークだったかなあ。
もう1つはインシデントハンドリングについてのトークで、インシデントが起きたらまず「おちつきましょう」というもの。で(直接の)当事者以外は冷静に支援に回ると。
開発チームで不具合/障害に対応する時は、メインで対応している人は集中して忙しいので、他のメンバが支援に回って迅速なクローズを目指すんだけれど、この時も「おちついて」をもっと意識していけるようにしたいなと思った次第。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。