nDiki : タスク管理

タスク管理 (task management)

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2016年1月8日 (金)

Android デバイスには Android Outliner を入れた

OmniOutliner 4 を Mac に入れたのに合わせて Android デバイスにもアウトライナーアプリ Outliner PRO (Android Outliner PRO) を昨日入れてみました。

Android 用のテキストエディタはいろいろあるのですが、スマートフォンではカット&ペーストで文の順番を入れ替えたりするのが不便なので考えたことの断片から文章をまとめにくいのですよね。この点アウトライナーがあると楽なのですが、Android 用ではタスク管理向けで作られていて文章を書くには向かなさそうなものが多かったので手を出さないでいました。

そんななか今回あらためて検討してみたところ「Outliner PRO」なら良さそうなので使ってみることにしました。

Outliner PRO の使い勝手について

使い勝手としては以下のような特徴があります。

  • 「項目を直接編集」をオンにしておくと、項目別の画面だけでなくアウトラインを表示するメインウィンドウ内でもテキストを直接編集できる。
  • 期限日とチェックボックスを非表示にできる。
  • 「レベル配色」を指定することで階層レベル毎に自動的に別の色になるので、どの階層か直感的にわかる。
  • フォーカス(ズーム)機能はない。

UI 的には洗練されていない部分はありますが、文章のドラフトを書くには困らないレベルです。

Outliner PRO での出力と同期について

Dropbox 同期できるのがこのアプリの強みです。同期形式として OmniOutliner 方言の OPML ファイルを選べるので、 Android デバイス上でざっくり書いておいて後で Mac 上で OmniOutliner で開いて仕上げてテキストファイルにエクスポートするという運用ができます。 アウトラインを開いたタイミングで Dropbox 上の OPML ファイルからアウトラインが読み込まれ、閉じたタイミングで Dropbox に書き込まれるので、衝突回避を考えると都度閉じておくのが安心です。

Outliner PRO 自体でもプレーンテキスト形式でエクスポートできますが、いったんデバイス上にファイルで書き出す形なのとタブでインデントされる書式なので個人的にはあまり使わなさそうです。


[ Android アプリレビュー ]

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[ 1月8日全て ]

2016年2月8日 (月)

Todoist から Remember The Milk へのタスク移行完了

土曜日に始めた Todoist から Remember The Milk への移行を完了しました。タスク管理ツールの乗り換え時はタスクの棚卸しのいいタイミングなのでもういいかっていうタスクは削除。

Todoist はスマートフォンのアプリもアンインストールして役目を終えました。

[ 2月8日全て ]

2016年4月17日 (日)

Toggl でタイムトラッキングするだけで時間の使い方が良くなる

image:https://www.naney.org/nDiki/2016/04/17/Toggl-Web.png

GTD では使える時間を基準に行動を選ぶ

GTD では次の行動を「状況」「時間」「エネルギー」「優先度」の順の基準で選びます。

今使っているタスク管理ツール Remember The Milk はタスクに予測時間を設定しておくことができます。そして検索やスマートリストで使える時間に応じたタスクをリストアップすることができます。

タイムトラッキングしてタスクの時間見積もり精度を上げる

ただこの予測時間の見積もりはだいたいこれぐらいかなと思って入力することがほとんどだったりします。もう少しきちんと入力できるようにタイムトラッキングしてどれぐらい時間がかかっているか実測してみることにしました。Remember The Milk にはタイムトラッキング機能が無いので、今回はタイムトラッキングサービスでは有名な Toggl 試してみます。

Toggl

サインアップすると Toggl サイト上でタイムトラッキングできます。Google Chrome 拡張を入れると Remember The Milk のタスクの横にも Toggl のボタンがついて1クリックでトラッキングの開始・終了ができるようになります。Remember The Milk のタスク名がきちんと Toggl のエントリの description に設定されるなど良くできています。これは便利。

スマートフォン向けアプリもあってそちらでもトラッキングの開始・終了ができます。以前ちょっとタイムトラッキングをしてみていた時(2007年前後)は Task Coach を使っていましたが、この頃は特定の PC でしかトラッキングできませんでした。スマートフォンの登場でかなり便利になりましたね。

タイムトラッキングすると時間の使い方が上手になる?

費やした時間を記録してあとで精査することで所要時間の見積もり精度を上げたり無駄な時間を見つけたりすることがタイムトラッキングの大きな目的だと思っていました。

しかし実際にやってみると

  • 「トラッキング中はネットサーフィンなどのような計測している実際のタスクとは違うことはしたくない」という気持ちになって集中してやるようになる。マルチタスキングもしなくなるのでコンテキストスイッチのコストが無くなる。
  • タイマーを設定することをイメージして「そもそもこんなことに時間を使わない方がいいな」と考えるようになり、無駄に思われる行動をやめるようになる。

など、ふりかえりをせずとも即行動に影響が現れたので驚きでした。家計簿をつけたり食べた物を書き留めるのと同じで、無駄に対する意識が高まるようです。

これは楽しいですね。しばらく続けてみることにします。

(画像https://blog.toggl.com/media-kit/ より)

[ 4月17日全て ]

2016年11月1日 (火)

第2回エッセンシャル スクラムを読む会

エッセンシャル スクラム: アジャイル開発に関わるすべての人のための完全攻略ガイド

社内で「エッセンシャル スクラム」を読みたい人が集まる勉強会2回目。今日は第2章 スクラムフレームワーク。発表当番でした。

プロダクトバックログをまとめるというアクティビティ」に「グルーミング」という名前がついていて「へぇー」となりました。ここらへんはプロダクトオーナー頑張れの世界であまり扱われないのかなと思っていたので。名前がついているとタスク管理ツールに入れておきやすくて助かります。

[ 11月1日全て ]

2016年11月7日 (月)

プレーンテキストファイル todo.txt でのタスク管理

先週の金曜日からプレーンテキストファイル todo.txt でタスク管理をするアプリを試してみています。

1行に1タスクを書くシンプルな todo.txt フォーマットが定義されており、それら対応した Todo.txt CLI やスマートフォン向けアプリ、デスクトップアプリ、エディタプラグインなどがいろいろ作られています。

これらを使ってタスクを追加・編集していきます。もちろんテキストエディタで簡単に追加・編集できます。Dropbox を使うことで複数のデバイスでも問題なく運用できます。

アプリ

まずは以下のアプリは使うことにしました。

  • Mac
    • TodoTxtMac
      • 複数のファイルをそれぞれ別ウインドウで開けます。
      • 残念ながら日本語入力と相性が悪く、実質テキスト入力はできません。
      • インクリメンタル検索で絞り込みができるけれど AND 検索はできない模様。
  • EmacsiA Writer・Atom
    • ファイルに変更があるとすぐに再読み込みしてくれるので、他のアプリとの併用に便利。
  • Android
    • Simpletask
      • UI はシンプルですが使い勝手は良いです。同時に1つしかファイルは開けません。
  • iOS
    • SwiftoDo
    • Simpletask ほどではないけれどまずまず使えそう。

サブタスク

仕様上サブタスクという概念はありません。「+プロジェクト名」という記法でタスクをタグ付けできるのですが、これだけだと見にくいので

 # プロジェクト名 h:1
 (A) タスク1 +project1 @office
 (B) タスク2 +project1 @home

のように書いてみています。「h:数字」は hidden を表す key:value で、各アプリはこれが書かれたタスク(行)を隠すことができます。一方 Markdown 対応テキストエディタで見出し扱いにしてくれるので視認性が良くなります。

雑感

コンテキスト(@文字列)やプロジェクト(+文字列)をタスク文中に埋め込める点、そしてそれらが空白は許さないことから WikiForum に書き込んでいるような感じがしました。

いわゆる開始日指定にあたる threshold や繰り返しのための rec などが指定できるため一通りのことはできそうです。 Remember The Milk から一部タスクを移して運用してみます。

[ 11月7日全て ]

2016年11月11日 (金)

todo.txt お試し終了して Remember The Milk に戻した

todo.txt を使ったタスク管理一部試してみていたのですが、やっぱり Remember The Milk に戻すことにしました。

todo.txt で良かった点

完了したタスクは行頭に x を入れるというルールで todo.txt ファイルに残ります(多くのアプリは done.txt に移すこともできます)。Remember The Milk では完了したものと未完了のものを元の順番でみられないのですが、 todo.txt だと見られるのでプロジェクトの一連のタスクがどこまで終わったかわかりやすかったです。また一通り完了したらそのまま日誌ファイルとかにカット&ペーストできるという良さもありました。

todo.txt で悪かった点

やはり繰り返しは弱いです。対応しているアプリで繰り返しタスク完了にすると、その行の先頭に x を入れた上で新しい日付に合わせた due・threshold のタスク行を追加してくれるのですが、ファイル末尾への挿入なので順番がめちゃくちゃになります。平日は1日に2桁台の数の繰り返しタスクを実行していると todo.txt ファイルが大変なことになります。

そして最初はシンプルで良いなと思ったのですがタスクをどんどん追加していくうちに結局見通しが悪くなってきました。フォーマットはシンプルですが使う側にいろいろ工夫が求められるなぁと。結局いろいろスクリプトを組んで運用していくなど面倒になっていきそうな予感がしてきました。

[ 11月11日全て ]

2017年1月18日 (水)

ミーティング後の事後処理タスクは日誌にチェックリストを作る方が良いかな

ミーティングを開いたり参加したりする際の「事前準備」と「事後整理」タスクについては、今までタスク管理ツール(Remember The Milk)に入れて実行してました。でも今はデイリーノート(日誌)に必要なメモをまとめているので、メモの整理と事後整理完了チェックを一緒にやった方が楽なことに気がつきました。

事後整理タスクについては朝一でデイリーノート上にチェックリストを作り、ミーティング中・ミーティング後にメモを整理したらチェックする(あるいはリストから消す)をするようにしたら捗るようになりました(この時 next action があれば実行しちゃうかタスク管理ツールに追加するかします)。

[ 1月18日全て ]

2017年1月22日 (日)

WIP を下げるために GTDプロジェクトリストからバックログを分ける

スクラムソフトウェア開発をしていて仕掛り(WIP)を減らすことのメリットを体感しています。そして考えてみるとプライベートを含め個人でやる事がどんどん増えてしまっている理由の一つに WIP が多すぎるのではと思えてきました。

GTD では次の行動を決めてリストに放り込み、あとはその時の状況で実行可能なものを選んでやっていきます。局所的には一番効率が良いように見えるのですが、気をつけないと WIP なプロジェクトがどんどん増えてしまいがちで、自分の場合、気がつくとあまり何もできていないなという状態になってしまいます。

Someday/Maybe リストが GTD にはあるので、すぐにやらないものはそこに入れておくという方法もあります。しかしこのリストはかなりぼんやりしたものも混ざっているので「既に ready だけれど WIP を上げないためにまだやらないプロジェクト」を一緒に入れておくのはかなり気持ち悪い。

ということでプロジェクトリストについて「(狭義のやっている/やる)プロジェクトリスト」と「バックログリスト」の2つに分けてみることにしました。タスク管理ツール Remember The Milk でバックログリストの方のタスクは拾わないようにスマートリストを修正。毎朝軽く眺めてバックログリストから今日仕掛ってもいいものをプロジェクトリストに移すようにします。

今日やり始めてみたところ前よりは集中して取り組めて捗りました。いいかも。

[ 1月22日全て ]

2017年1月26日 (木)

久しぶりにタイムトラッキングTask Coach を使ったけれどすぐ飽きた

Remember The Milk で予測時間を入力するための時間計測をするのに Task Coach を久しぶりに使ってみました。

Toggl を使えば Remember The Milk と連動してタイムトラッキングできるのですが、きっちり記録したい訳ではなくて繰り返しタスクの平均所要時間がわかればいいかなぐらいだったので、ローカルで実行できてデータ管理手間なしの Task Coach を使おうかなと。ただやはりタスクの入力が面倒。すぐ飽きました。 Task Coachタスク管理自体をしているのでなければ無理。

普通にストップウォッチで時間を測って Remember The Milk タスクのノートメモするぐらいで十分そう。

[ 1月26日全て ]

2017年3月15日 (水)

プレーンテキストアウトライナーとして TaskPaper を購入した

image:/nDiki/2017/03/15/screen1.jpg

アウトライナーの OmniOutliner や WorkFlowy などを活用しようかなとちょっと前から使っているのですが、出来上がったアウトラインをプレーンテキストに落とすのがやっぱりどうしても面倒でどうしたもんかなとなりました。過去何度も同じことを繰り返しているのですけれども。

独自形式や OPML 形式ではなく、最初からプレーンテキストファイルをネイティブな形式として扱えるアウトライナーが無いかなぁと以前から思っていたのですが、実は TaskPaper がそうだったと今頃知りました。

しかもできればいいなと思っていた「プレーンテキストファイル中のリスト形式のところだけアウトライン編集」が出来るじゃないですか。即購入しました。

個人的に嬉しい点は以下です。

  • データ形式がプレーンテキストファイル。
  • リスト部分は Markdown のリストと同じ。リストの部分がアウトライナー的に編集できる。
  • リストではない部分はそのまま保持される。
  • Ulysses で書いているメモから「このアプリケーションで開く」で TaskPaper を指定して開けばさくっとリストの部分だけアウトライン編集できる。
  • 他のアプリでファイルが更新されると自動的に再読み込みしてくれるので、 UlyssesiA Writer などと同時に開いて編集できる。

もとはタスク管理アプリなのですがアウトライナーの部分だけでも十分便利そう。

タスク管理のためのプレーンテキストファイル形式には todo.txt がありますが、サブタスク階層が作れる点とタスク以外のノートを同じファイルに書いておける点で、圧倒的に TaskPaper 形式の方が使い勝手が良いです。

なお TaskPaper には1つのファイル内にプロジェクトを複数作り特定のプロジェクトだけフォーカスするということもできるのですが、その機能を使うにはリストを第一階層からインデントしておく必要があり Markdown 形式でのリストとは違う書式で書かなければなりません。自分の場合は Markdown 形式ファイル中のリストをアウトライン編集したりちょっとしたタスクリストとして使ったりしたいので、このプロジェクト機能は無視することにしました。

(画像https://www.taskpaper.com/ より。)

[ 3月15日全て ]

About Me

Naney Naney (なにい)です。株式会社ミクシィの SNS の企画開発を行うグループでマネージャー・プロダクトオーナーをしています。CS 向上・ユーザーサポート・健全化などにも取り組んでいます。

nDiki1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする NaneyWeb 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。

※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。

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