今日から3連休。予定や天気を理由に8月中にはやれなかった花火を9月第2土曜日の今日にようやくやることができました。今年はドラゴンや地面で回るコマ花火も買って昨年よりプチグレードアップ。夏の終わりを楽しみました。
イトーヨーカドーで買った手持ち花火はどれもなかなか着火せず。保管してあった部屋の湿度が高かったのかな。乾燥剤を一緒に入れておいた方が良かったかもしれません。
今回はバケツロウソクも用意したのですが、倒れないものの消えやすさは変わらず特段良いというものでもなかったです。もうちょっと小さいキャンドルで十分でした。今回は風防無しだったのですが、やはりあった方がいいですね。それから多目的ライターのガス切れに怯えたので次回はもう2本以上用意することにします。
バケツは100円ショップかどこかで買った金物のがあったのでばっちりでした。
ではまた来年。
ということで次回用ポイントまとめ。
本部のキックオフと懇親会。キックオフでは今週配属された17新卒紹介があったのですが、私たちのチームに配属されたエンジニアは「いいかんじにここちよく」って言ってて最高でした。サービスの雰囲気をうまく捉えているじゃないかな。
懇親会では「ハンドスピナー」「2組だけ入れる中目黒の寿司屋」「カセットテープ」「ロック」の話など。
それからプリン言えばサークルK・サンクスの「窯出しとろけるプリン」と以前教えてもらったもののすで無くなった商品ということで残念に思っていたのですが、5月9日からファミリーマートから再び販売になったと教えてもらいました。
帰りにファミリーマートに寄って買ってきて今晩初賞味。なめらかで、名前のとおりとろける触感。この値段でこの濃厚さは良いですねー。
天気も良さそうなので、毎年1度はやっておきたい花火を夜にすることにしました。近くのスーパーは既に花火コーナーが無くなっていたので、もう一つの大きいスーパーで購入。吹き出し花火・回転花火のばら売りが無かったので、財布と相談して今年は手持ち花火のみにしました。
火薬量約 60g のをチョイス(パッケージの大きさや本数だけではなく薬量も重要なチェックポイント)。これぐらいで十分楽しめました。
今年もバケツロウソクを使ったのですが、これ使っていると炎が小さくなってすぐ消えるようになります。溶けたロウから芯が少ししか顔を出していないのが良くないようなので、倒してロウを流してみたところまた大きな炎になりました。知見。
ということで毎年継ぎ足しの次回用ポイントまとめ。
8年使ったグレゴリー テールランナーがいよいよ内側のスリーブのところからコーティングが加水分解を始めたようで、ちょっとベトつき始めたので先日新調したところである。さて、古い方だけれど、ベトつき始めたのは内側のスリーブのみで、メインコンパートメントはまだまだ平気、あとはジッパーのかぶせ部分の裏のコーティングが剥がれてきた程度。捨てるのももったいないので重曹でコーティングを剥がしてみることにした。
バケツに40℃の湯をため重曹を適当にいれて溶かし、その中へジッパープルを外して裏返したテールランナーを浸した。バックルも外しておこうと思ったけれど、ベルトの端の折り返し縫いで厚みがありどうにも抜けなかった。
3時間ほど浸けてから歯ブラシでゴシゴシ。劣化している部分はぽろぽろ剥がれてきた。ヌルヌル・ベトベトといった感じはなく、日焼けをして皮が剥ける時と同じくボロボロとという感じ。作業時間は30分ぐらい。テールランナーのサイズでこれだけだから、大きなバックパックだったら大変だな、これは。
剥がす作業を終えたら水ですすいだあと陰干し。
乾いてから「剥がれかかっているけれども少し残っているようなまさに日焼けで剥けた皮の境目」をカリカリひっかいたり、テープでペタペタしたりして除去して今回は完了。
内側のスリープについてはコーティングの一部剥がれと毛羽立ちの感触で、サラサラになったというよりはザラザラになったという感じ。ペタペタ感はほとんど無くなった。
メインコンパートメントの裏側はまだまだしっかりしていてほとんど剥がれなかった部分も多く、結果中途半端に剥がれてむしろ見た目ボロくなってしまった感じがする。内側だけで外見は綺麗なままなので、使う本人が気にならなければ問題ないでしょう。これ以上は今は無理に剥がさなくてもいいかな。
洗ったこのテールランナーは「新しい方を汚したくないな」というシチュエーションだったり「オフィスに控えとして置いておく」だったりで使っていくつもり。
この夏に買った花火をようやく今晩やった。これで暑かった夏もついに終わったなという気持ち。
10月末だけれども T シャツ + 薄手のパーカを羽織ってちょうど良いぐらいの心地よい花火日和だった。
火薬量約 60g の手持ち花火 + 吹き出し花火・回転花火。いつも60g のパッケージなんだけれど、今回のは燃焼時間が長いのが売りのが多かった分、本数は少し少な目だったかも。
体感的にはほとんど風が無かったんだけれど、仏壇用ローソクは消えがちでちょっと難儀。やはり風防は作った方がいいな。
毎年継ぎ足しの次回用ポイントまとめ。
また来年。
無印良品の「メイクパレット・S」が「銀一 シルクグレーカードVer.2」の携帯ケースとして最高だった。
ホワイトバランスを取るのに定評のある「銀一 シルクグレーカードVer.2」だけれど、デリケートな表面なので A4 のカードのままでは気軽に取り扱えないし持ち歩くのにも不便だ。開閉式のケースに入れておきたい。
無印良品のアルミカードケースに入れようかと思って店舗に買いにいったところ「メイクパレット・S」が目についた。
とグレーカードを入れておくのに良さそうなので早速買って試してみた。
「メイクパレット・S」の内寸は 104mm x 60mm なのでこのサイズにシルクグレーカードをカットする。
端から 60mm の幅でカッターを使ってカットし、その切り取った部分から 104mm の長さでさらにカット。余りの部分がちょうどミラー側に収まる大きさなのでこちらもそのまま使うことにした。
カットしたら両面テープで貼り付け。最初にカットしたカードをライトグレー面が見えるようにケース側に貼り付けた。ケースの底に凸があるのでしっかりつけるなら厚手の両面テープなどがいいのかもしれない(今回は家にあった一般用両面テープで貼った)。
余ったカードの方は反射率18%グレー側が見えるように両面テープでミラーに貼り付け。カードが干渉してケースが閉まらないということもなくバッチリ。
[ 製品レポート ]
一年分の「ありがとう」を贈ります
というテープが貼られた段ボール箱で届いたので何かいいもの入っているのかなと思ったのだけれど、薄々感じていた通り自分で支払ったモノしか入っていなかった。
Amazon.co.jp の「ありがとう」はエアパッキンだけみたい。
[ 期待値コントロール ]
グレゴリー テールメイトS と同じ容量 8L クラスの中で評判の良い MYSTERY RANCH (ミステリーランチ) のヒップモンキー (Hip Monkey) 19761003 を購入した。カラーはコヨーテ。近い色にヒップモンキー2のダークカーキがあるのだけれど店頭で見たら光沢感があったので、コヨーテの方がより好みだなと。コヨーテは輸入販売元のエイアンドエフのサイトの写真より実物はもう少し暗く落ち着いた色合いだ。いい色である。
生地は 500デニールの CORDURA ナイロン。裏面はポリウレタンコーティングがされておりザラザラとした肌触りだ。経年劣化するポリウレタンコーティングをしていない方が個人的には嬉しいんだけれど今の主流だからここは受け入れるところ。
ウエストベルトは標準的。長いという評も見かけるが、だいたいこんな長さじゃないかな。気になる人はベルトクリップ(テープクリップ)などを使うのが良いかと。ベルト幅は実測で 5.1cm だったので2インチ規格もののようだ。バックルはグレゴリーのより開閉に力がいる。このあたりはグレゴリーのは流石だなという印象だ。
側面にコンプレッションストラップがあり荷物の量に合わせて奥行きを調整できるのが便利。ウエストバッグにしてはマチが広いのでカメラも余裕をもって入れられる。一方容量の割には横幅は短めか。テールメイトSには入る長めの折り畳み傘がまっすぐに入らなかった。その代わりに、幅のあるテールメイトSを背負った時に感じる嵩張り感がヒップモンキーではなく重量差以上に軽く感じた。長時間背負っている時の負担が少なさそうだ。
コンプレッションストラップは約25mmなので1インチ用のアタッチメントを装着可能。別途注文した ITW Nexus GrimLoc (グリムロック)を付けておくことにした。
上面にある手提げハンドルはさっと持ち上げて移動させる時に思いのほか便利。
ゴテゴテなデザインにすることなく必要な機能が用意されていて使い勝手の良いウエストバッグだな。評判が良いのも頷ける。お気に入りのバッグがまた増えて嬉しい。 MYSTERY RANCH ではヒップモンキーを Everyday Carry (EDC) のカテゴリに分類している。まさに常時携帯していたいものを入れて毎日持ち歩きたくなりそうなバッグだ。
[ 製品レポート ]
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
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ナレッジベースアプリケーション Obsidian で書いているノートの一部を notes.naney.org で 公開しています。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。