nDiki : ノート・日記はテキストファイルに

2017年1月20日 (金)

iOSUlysses は最強のテキストファイルノートアプリ

年末からライティングアプリとして有名な Mac アプリケーションである Ulysses を「Dropbox 上のテキストファイルとして管理するノートシステム」のツールとして使っています。使い始めて3週間ちょっとになりますが、自分にとって読み書き検索しやすいフォルダ構成ができてきて既に手放せない感じになってきました。ノート日記(デイリーノート)などどんどん Ulysses から放り込んでいます。

Ulysses には iOS 版もあってこちらも気になっていたのですが、 Android デバイスをメインに使っているので3,000円のアプリをお試しで買うにはちょっと躊躇してました。がやはり気になってしょうがないので思いきって購入してみました。

全文検索できるので最強

www.ulyssessapp.com の Feature Table だと iOS 版は Full-Text Search にチェックが無かったのでそこが一番気になっていました。 実際使ってみると

  • 画面右上の Quick Open ボタンから全文検索
  • フィルタを作成して全文検索

と全文検索が可能でした。なお Spotlight 検索については iCloud 側に置いたシートについては検索対象になりますが、ライブラリに Dropbox フォルダとして追加したものは検索対象になりません。

iA Writer やその他の Dropbox 対応テキストエディタの多くが閲覧・編集対象としているファイルのみを Dropbox から読み書きしているのに対し、 Ulysses ではごっそり端末側に同期をしているおかげで全文検索できるのですね。このあたりは Day One Classic に近いです。

Mac 版や iA Writer などと同様に自動的保存や他で編集された時の自動再読み込みがあるので、さっと書き留めるノートとしてもストレス無く使えます。

Dropbox を使った時のデメリットは全文検索が不便だというところだったのですが Ulysses 1つで解決となりました。これで EvernoteGoogle ドライブに頼らなくてもずいぶん済むようになります。

スマートフォンでのテキストファイル(Markdown ファイル)ベースのパーソナルナレッジベースとしては今までで最高の感触です。このアプリのためだけにでも Android スマートフォンから iPhone に乗り換えてもいいかなと思うぐらいです。

https://www.ulyssesapp.com/

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2017年1月21日 (土)

Google Keep 利用完了 (テキストファイルに移行)

ここ最近テキストファイルでのノート環境が整ってきて、どこでも直接 Dropbox 上のファイルにメモする事ができるようになってきました。

直接テキストファイルに書いた方が後の整理が楽なのでここ最近 Google Keep を使わないで済ませるようにしていたのですが特に困ることはありませんでした。

もういいかなということで Google Keep に残っていたメモを全部テキストファイルに移しきり、Google Keep アプリ Xperia Z5 からアンインストール。ツールが一つ減ってすこし身軽になりました。

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2017年1月29日 (日)

nNote 始めました

永続的に残しておくほどではないちょっとしたノートを置いておくスペースとして nNote を始めることにしました。

nDiki と同じく自作の DiKicker を使用しています。

Medium であったり note であったりその他の Blog サービスであったりと「何か」を書いて公開しておけるサービスを触ってみるたびに「この nDiki とは別に書くとしたら何だろう? 何を書きたいんだろう?」と考えを巡らせていました。

この nDiki は長く続けてきた中で

  • 永続的に残すことを前提にきちんとした URL (記事 ID) にする。
  • 誤読されないように、ある程度自分なりに推敲する。
  • AutomaticLink のために正確な用語で書く。
  • フィードが拾われて消費されることを前提に、きちんと書けてから公開する。

といった縛りが自分の中にできてきているので、もっと自由なスペースが自分は欲しいのではと思えてきました。

  • 必要が無くなったら 404 を恐れずさくっと消して良い。
  • まだ自分としてこうだという結論に至っていない考えだったり何かの断片だったりを書いて良い。
  • 最初から用語の正確性を追わなくて良い。
  • 頻繁に更新して良い。

そういったノートを書き留めておく場所が欲しいんだなと。

そのためのサービス・プラットフォームで何がいいかと考えると、やはりテキストファイルでさっと新規作成・再編集をしてサーバに同期して公開・更新できるものがいいなぁという結論に至って、結局欲しいと思って自作して使っているこれ (DiKicker) じゃないですかと。日付有りノート中心になってしまいますが、まあいいかなと。

ということでさくっと設定だけ増やして nNote を立てるに至りました。

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2017年4月8日 (土)

テキストファイル拡張子を txt に統一するのをやめる

Markdown ファイルの拡張子を md にすると Google ドライブで不便だったこともあり、各種テキストファイルファイル名拡張子を txt に統一していました。しかし昨日入れiOS アプリの Editorial が txt md taskpaper で厳密に機能を切り替えるようになっており、拡張子を使い分ける必要性に迫られました。

ふりかえってみるとスマートフォンで Google ドライブ上のテキストファイルを全文検索したかったこともそれほど無かったので、ここは使い勝手を考えてまたきちんと拡張子を使い分けることにしました。

とアプリケーションの設定を変更。それから Ulysses で txt ファイルを Markdown と見なしたいファイル群と標準テキストとして見なしたいファイル群で別の外部フォルダとして分けていたのですが、今後は拡張子で処理を変えられるようになりプレーンテキストファイル・Markdown ファイル・TaskPaper ファイルを混在させても問題なくなったので外部フォルダを適宜まとめなおしました。 Editorial で同期するフォルダがコンパクトになるように TaskPaper ファイルの workspace フォルダ配下への集約もしました。

あとは txt をつけていた Markdown ファイルの拡張子を片っ端からスクリプトで md に変更して対応終了です。 Jota+ が Markdown ファイルをハイライトしてくれるようになったりして、これはこれで良かったかなと。

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2017年8月24日 (木)

Alfred から一発で日時ファイル名のファイルを新規作成し Ulysses で開けるようにする

Mac ではもっぱらライティングアプリ Ulyssesノートをとっています。さっとメモをする時はあとで整理しやすいように日時がファイル名になっているファイル(シート)をぱっと新規作成して開きたいなと思っていたので方法を調べてみました。

x-callback-url が使える

UlyssesMac アプリケーションでも iOS アプリと同様に x-callback-url に対応しているようなのでこれを使うことにしました。

ターミナルで

 open ulysses://x-callback-url/new-sheet?group=/home/workspace/note\&index=1000\&text=`date +@:%Y-%m-%d-%H%M%S`

とすると外部フォルダ home の中の workspace/note の中に今の日時に合わせて 2017-08-24-130102.md のようなファイルが作成され、 Ulysses がアクティブになりそのシートが開いた状態になります。便利。

ちなみに Ulysses の外部フォルダ上のシートを新規作成して開くなら、同様の日時ファイル名テキストファイルを作成し

 open -a UlyssesMac ファイル名

で開くようなスクリプトを書くのでも OK です。

Alfred から呼べるようにする

動作することがわかったので Alfred 3 for Mac から呼び出せるようにしました。

今日 Alfred を初めて入れてみたので workflow などの機能については良くわかっていません。まずは先のコマンド実行をアプリケーションにして Alfred から呼び出せるようにします。

アプリケーションを作る

  1. Automator を起動
  2. 新規ワークフローを作成
  3. シェルスクリプト実行」アクションを右のペインにドラッグ&ドロップ
  4. シェルスクリプトとして前述の1行コマンドを入力
  5. 右上の実行ボタンを押して動作することを確認
  6. フォーマットに「アプリケーション」選択し ~/local/Applications/new-note.app として保存(Alfred の初期設定ではホームディレクトリ以下ならどこでも OK)

これで option + shift で Alfred を表示したあとに new-note と入れて実行するれば、新しい日時ファイル名のファイルが作成されて Ulysses 上でシートが開いた状態になります。

これで Ulysses でさっとメモを取るのが一気に楽になりました。

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2017年9月16日 (土)

Mac の「Google ドライブ」アプリを「バックアップと同期」アプリに移行

デスクトップ版「Google ドライブ」アプリが2017年12月11日にサポート終了、2018年3月12日に完全停止となるということで「バックアップと同期 (Backup and Sync)」に移行することにしました。

移行は簡単。「Google ドライブ」がインストール & 実行されている状態で「バックアップと同期」アプリをインストールすると自動的に移行してくれました。

バックアップと同期」アプリでは「Google ドライブ」フォルダだけでなく、任意のフォルダをバックアップ・同期対象にできるので、Dropbox フォルダの中にあるテキストファイル群がある notebook フォルダを指定してみました。15,000 超のテキストファイルを同期すると Google ドライブアプリでは CPU がずっと 100% になるという現象に過去当たったのですが、今回は問題無し。数が多くても大丈夫のようです。

DropboxGoogle ドライブに同時に同期をかけておけるようになり、これで Android デバイスの Google ドライブアプリからテキストノートファイルを全文検索できるようになるぞと思ったのですが、そういえば拡張子 md の Markdown ファイルは検索対象外だったのを忘れていました(一度 txt にしたけれど戻した経緯あり)。あー、惜しい。

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2017年10月12日 (木)

1日ごとに1ノートフォルダ

メモは基本的にテキストファイルに書くことにしています。1つのファイルに追記していくやり方では書き込む位置までカーソルを動かすのが一手間でさっと書けないデメリットがあるので、トピック毎にマイクロブログ的にどんどんテキストファイルを作った方が楽です。

テキストファイルらは後でそれぞれ1日分ずつデイリーノートnDiki 記事にまとめなおすのですが、数日分をあとでまとめて整理する際、1つのファイルにごちゃっと入っているのがストレスになってきました。

なので今日は 2017-10-12/ などと1日1フォルダ作成しそこに投げ込んでおくことにしました。このフォルダにはその日の

などを書き込むようにします。

そして整理の際はその日のフォルダにあるメモファイルを同じフォルダにあるデイリーノートnDikinNote へ振り分け、それぞれアーカイブや公開するフォルダに移動していくようにします。その日の分の整理が終わるとフォルダが空になるので気分もすっきり。そのフォルダを削除します。

メモをキャプチャしていく日と整理する日が別の場合はフォルダを分けた方がやはりいいですね。

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2018年3月2日 (金)

Ulysses for Mac のファイル数の限界はどれぐらい?

そういえば最近 Ulysses (Mac) がファイル操作後のレスポンスが徐々に悪くなってきている感じがします。そろそろファイル数的に厳しくなってきたのかな。

日記や記事ファイルなど必ず1日あたり2〜4ファイルは増えていくので、今後どうなるかちょっと気になっています。

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2018年3月12日 (月)

Ulysses から nDiki 記事ファイルのある外部フォルダを削除する

Ulysses for Mac でのファイル操作(シート作成・移動など)が遅いので nDiki 記事ファイルが11,500ぐらいあるフォルダ(階層)を外部フォルダから外してみたところ、すっと速くなりました。残っているのは4,000ファイル弱。

公開している nDiki テキストと非公開な日記ノートUlysses でまとめて一つのアプリケーションで検索・編集できるのが便利だったのですが、いったん外したままにしておくことにしました。 nDiki の方は以前のように Emacs で。

Ulysses の強みの一つは unified なライブラリ機能だと思っているので、今後のパフォーマンス改善に期待したいところです。

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2018年7月25日 (水)

ノート日記テキストファイルGoogle ドライブ

今までノート日記テキストファイルDropbox で同期していました。 Dropbox の同期については満足しているのですが Android スマートフォンで全文検索でファイルを探して開くということができないのはやはり不便なので Google ドライブに同期するように変更しました。

iOSUlysses で閲覧・編集できなくなるは許容

UlyssesDropbox を同期しておくこと iPhoneノート日記テキストファイルの全文検索・編集ができていたのですが、今回の Google ドライブへの同期先変更でそれができなくなります。

今は Android スマートフォンメインで使っているのでこちらは諦めることにします。

拡張子を txt にする

Google ドライブテキストファイルとして扱ってもらうためには Markdown ファイルの拡張子を md ではなく txt にする必要があります。

過去 txt ファイルに統一して Google ドライブに同期していた事もあったのですが、その時はテキストエディタライティングアプリの都合で結局戻しました。今回全文検索が使えることを優先し、再度 Markdown 形式のノート・日記テキストファイル拡張子を txt に変更しました。

MacUlysses ではそのようなファイルを保存している外部フォルダの「新規シートのファイル拡張子」設定を .txt に変更し、「標準テキスト (.txt) ファイルを Markdown として編集」設定をオンにしておきます。

Android のテキストエディタから直接 Google ドライブの編集を選んで編集する

JotterPadiA Writer・Jota+ が Google ドライブにアクセスできるので、これらでブラウズしてファイルを開き編集できます。

AndroidGoogle ドライブアプリで全文検索してからファイルを開いて編集する

全文検索でファイルを探してから開いて編集するというのは JotterPadiA Writer ではできません。

Google ドライブアプリで全文検索してファイルを選んだあとに Jota+ に渡すと、Jota+ で編集・保存で Google ドライブに書き戻すことができます。全文検索からはこの流れで扱うことにします。単独のライティングアプリで全文検索から直接編集といかないのでちょっと手間ではありますが、今までは探すことすらできなかったのでかなり助かります。

これでどこでもパーソナルナレッジベースにアクセスできるようになりました。やはり過去のノート日記をどこでも検索できるというのは便利でいいですね。

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About Me

Naney Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。

nDiki1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする NaneyWeb 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。

※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。

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