9月ぐらいから2カ月近く不具合で止まっていた IFTTT の HootSuite チャネルがようやく直ったとのメールが届いていたので、設定を戻した。nDiki のフィードを mixi・Twitter へ AutoSchedule で流すレシピを再開。あと foursquare チェックインを mixi に投稿するレシピも再開。
今の投稿連携の状態:
ちなみに手動テキスト投稿は以下:
写真投稿は以下:
昨日の夜 HipChat と Slack をお試しで使い始めた。
LINE グループでやりとりはぴんこーんという通知が心理的に重いし履歴を遡るのが大変し bot 連携できない。IRC は 踏み台経由のアクセスや ZNC や Tiarra を使った個別履歴管理は誰でも使えるわけではない。やはりどこからでも使えるグループチャットを1つ導入したいなーと。
Slack の方が機能が多い分ごてごてした印象がある。IRC に変わるグループチャットとしては HipChat ぐらいで十分な気がする。どちらも webhook が使える(HipChat の方は実際に Perl スクリプトから呼んでみた)ので bot から通知を送るのは問題ない。
大きな違いは組織単位。複数の組織で別々に HipChat を採用している場合は、それぞれ別アカウントを作る必要があり、また現在のところクライアントアプリは都度サインアウトして入りなおす必要がある。会社で個別部署で使い始めるとかなり面倒なことになる危惧がある。 Slack の方はメールのドメイン単位で勝手にまとまるのでその点の問題はないが、きちんとオーソライズされていないとカオスになるかもしれない。
料金的には Slack は無料で結構使える印象なのに対して、HipChat は無料は5人までなので最初の30日間のトライアル期間に評価して良いなら有料プランにする必要がある。ここら辺は予算・決裁の話などもからむので Slack の方が導入しやすいかな。
サービス可用性や安全性について HipChat の方が Atlassian ということ Slack に比べてちょっと安心感がある。気持ちの問題レベルかもしれないけれど。
ブルブルしている乾燥運転中の温かい洗濯機に抱きつくとゾワゾワすることが判明した。 透明のフタが蒸気で曇っている姿を見てつい。
チーム内 LT で「バナナの数え方」のトークをしている人がいて超クールだった。
あと、話題の SmartNews の iOS 版をインストールしてみた。プリセットされたフィードリーダという印象でニュースっていう感じはあまりしなかったのですぐ飽きた。特定のニュースソースから見せられるより、やはりソーシャルメディアやソーシャルブックマークサービスからピックアップして見ていく方が自分には合っている。どちらでも偏る危険性はあるので注意はしないといけないけど。
Twitter の fav (旧 favorite、現 like) は積極的に使っていませんでした。フィードバックとして使うのか、それともブックマークとして使うのか fav る基準が自分の中ではっきりさせていなかったのでなんとなく押してこなかったと。あとは「ふぁぼ死」などという話があって fav りすぎるが怖い時代の記憶が残っているのもありますね。
fav の数をみたらまだ500台だったか600台だったかだったので、一度振り返りって全読み。そういえばそんな Tweet もあったなぁと思い出せるものも結構あったりしました。面白いものです。
面白い・興味深い・記録しておきたいもの以外の Tweet の fav は外したりして整理しました。またたまには振り返ることにします。
Alfred 3.5 がリリースされ、標準で Alfred から Google Chrome のブックマークから開けるようになりました。これは便利。
朝はダウンロードできる状態でしたが、アクセスが集中したのかその後けっこうな時間ダウンロードに失敗する状況になってました。結構な数のアップデート要求があったのかな。
ノート/メモははライティングアプリ Ulysses を使い Markdown で書いていて、検索・閲覧・整理も Ulysses で基本済ませています。ただいくつかの良く参照するファイルはブックマークやハイパーリンクから Web ブラウザでさっと表示させたかったりします。なので以前は Plack::App::Directory::Markdown を使った自作 PSGI アプリケーションを使ってました。
が、セットアップしたり保守したりという手間を今とれないなと思って、 Markdown ビューアを探してみたところ MkDocs が良さそうなので試してみました。
MacBook Pro に Homebrew で入れて動かしてみます。
$brew install MkDocs $mkdir -p ~/var/mkdocs $cd ~/var/mkdocs $mkdocs new local $cd local $mkdocs serve
で Web サーバが立ち上がるので http://127.0.0.1:8000/ にアクセスすると ~/var/mkdocs/local/docs/index.md の内容を HTML に変換したものが表示されます。お手軽! 設定変更は ~/var/mkdocs/local/mkdocs.yml できます。
あとは docs の下に Markdown ファイルを置いておけば Web ブラウザで閲覧できます。docs の下に既存の Markdown ファイルノートディレクトリへシンボリックリンクを作ればそれらも辿って表示されます。
試していてブラウザでのレンダリング表示が重いなと思って HTML ソースを見たら同じ JavaScript ファイルを何十回も読み込んでいて何か変ぽかったので Homebrew のをやめて pip で入れなおしました。どちらも現在 mkdocs 0.17.2 ですが pip で入れた方は問題なかったのでこちらを使うことにします。
$brew uninstall mkdocs $brew install python $pip2 install mkdocs
MkDown は静的サイトジェネレータで、プレビューサーバは補助的機能ですがまずまず使えそうです。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。