妻の Windows PC が壊れたので、さすがに自分の MacBook Pro から印刷できるようにしないとなぁと思ったら、家にある PIXUS MP980 は OS X Mavericks までしかドライバがありませんでした。あちゃー。2008年に買ったのでもう8年前。機能的には困ってないんですけどねぇ。
キヤノンだと MG3630 か、TS6030 / TS5030 か。MG3630 だと家電量販店でも6,000円台。TS5030 だと 21,000円台 で TS6030 だと 27,000円台。MG3630 はランニングコストは他に比べてランニングコストが高いんだけれど、印刷枚数を考えるとトータルではやはりお得。
店頭サンプルの限りでは6色・5色・4色インクのどれでも写真プリントの品質の印象は対して変わらなかったのでその点ではどれでも良し。
あとは、給紙の便利さをとるなら TS6030 で、SDメモリーカード対応(妻が使っている)をとるなら TS5030。悩ましい。
ここ最近出費がかさんでいるのことを考えるとここは PIXUS MG3630 が有力候補です。
今まで使ってきたインクジェットプリンタ PIXUS MP980 はまだまだ健在なのですが、家の MacBook Pro 用のドライバが無く印刷することができないので新しいプリンタを新調しました。
10月下旬に検討を始めた頃は TS5030 だと 21,000円台 で TS6030 だと 27,000円台で、その上の TS8030 は無いなという印象でした。しかし年末商戦に入り値段がずいぶんこなれてきたので、カセット給紙・SDメモリーカード対応の両方を満たす TS8030 にすることにしました。
昨日開梱して設置。MP980 より随分コンパクトになりました。
Wi-Fi の設定については Mac から一発で設定できず。Mac が 5GHz の方に接続していのに対し、 TS8030 は 2.4GHz の方にしか接続できないということで Mac 側から自動で設定できなかったようです。プリンタ側のタッチパネルで手動で設定しました。こういう時はタッチパネルだと便利ですね。
年末の年賀状印刷は筆まめの入っている ThinkPad X200 からすることになるので、こちらも今日設定完了。
[ 製品レポート ]
プリンタを買い替えて MacBook Pro から印刷できるようになったものの、昨年はソフトウェアを変える余裕までは無かったので ThinkPad X200 + 筆まめでの年賀状作りでした。
今年は Mac 用に宛名職人を買ったので、ようやくまともなスペックのマシンで年賀状を作成できるようになりました。2009年購入の ThinkPad X200 では遅くて大変だったので快適になりました。
筆まめ Ver.8 (1997年10月4日発売)からずっと筆まめだったので多少は手間取るかなと思いましたが、懸念するほどではなくスムーズに。初心者でもわかりやすいと定評のある筆まめに比べてあっさりとしたインタフェースの宛名職人ですが、 Mac アプリケーションらしい構成でほぼ迷うことなく作業できました。収録デザインに写真を入れるときに画像を背面に置くのではなくマスクに入れるというのが最初わからなかったぐらい。
これで ThinkPad X200 も退役させられそうです。
今日プリンタで印刷をしようとしたらプリンタとうまく通信できていなくて、そういえば SSH も数日前から接続できないことがあって、あれっと思ったら App Store にもうまくつながらなかったり。考えられるのはノートン セキュリティを再インストールしたことぐらい。ファイアウォールの設定も見てみたけれど問題なさそうなので、このタイミングで macOS High Sierra に上げておくことにしました。
macOS Sierra 10.12.6 から macOS High Sierra 10.13.6 へのアップグレードになります。アップグレードした結果、印刷できるようになったし SSH 問題も解決したので良しとします。
ScanSnap Manager は要アップデート。
それから iTerm2 で新しいウィンドウを開くと
failed MSpanList_Insert 0x2d4000 0x3abc7c6fbf83 0x0 fatal error: MSpanList_Insert runtime stack: runtime.throw(0x277a4b) /usr/local/go/src/runtime/panic.go:491 +0xad fp=0x7ffeefbff550 sp=0x7ffeefbff520 runtime.MSpanList_Insert(0x296e48, 0x2d4000) /usr/local/go/src/runtime/mheap.c:692 +0x8f fp=0x7ffeefbff578 sp=0x7ffeefbff550 以下続く
とエラーを吐くようになりました。.bashrc の中で読んでいる direnv が出していたので自前でビルドしていたのを捨てて Homebrew で再インストール。
brew install direnv
途中
xcrun: error: invalid active developer path (/Library/Developer/CommandLineTools), missing xcrun at: /Library/Developer/CommandLineTools/usr/bin/xcrun Error: Failure while executing; `git config --local --replace-all homebrew.private true` exited with 1.
と出て git が動かなくなってしまっていることに気がついたので、こちらは
xcode-select --install
で対応。
先週の日曜日に注文し月曜日に到着、火曜日に設置したパナソニックのコンパクトステレオシステム SC-HC2000 を使って数日経った。故障して CD を再生できなくなったオンキヨー FR-SX7DV(D) の代わりとして早速 CD プレーヤーとして活用している。
また Mac/iPad/スマートフォンから Bluetooth スピーカーとしての利用を考えてチョイスしたんだけれど Chromecast built-in 搭載ということで Spotify をキャスティングできるようにしたらこれが良くて満足してしまって、まだ Bluetooth 接続は使わないで済んでしまっている。
ちなみの SC-HC2000 の Wi-Fi 設定は Google Home アプリから行うのだけれど、 iPad 上の Google Home からはデバイスとして見つけられなかった。プリンタの時と同じでもしかしたら SC-HC2000 が 2.4GHz で待ち受けちゃってるのかも(iPad は 5GHz の方を使うように設定してある)。iPad を 2.4GHz の方を使うように設定したら Google Home アプリが SC-HC2000 を見つけてくれるかもしれないけれども、SC-HC2000 の取扱説明書では有線 LAN 推奨となっているしルータとも近いので有線 LAN 接続にすることにして解決した。
Google アシスタントからのコントロールにも対応している。 Google Home アプリで SC-HC2000 を追加したので隣に置いてある Google Home Mini を通して音声で再生や音量調整操作ができるようになった。んー便利便利。
[ 製品レポート ]
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。