オフィスで MacBook Pro を使うのにやはりマウスが無いと辛いのでマウスを買いました。選んだのは 昨年4月に買ったのと同じ Logicool Bluetooth Mouse M557 です。クリック音がもう少し静かだと良いなと思うのですがそれ以外は値段も手頃ですし満足している Bluetooth マウスです。
2015年9月10日に Logicool から Logicool Bluetooth Mouse M337 が新発売されました。同じ価格帯のマウスです。今回は M557 にするか M337 にするかちょっと迷いましたが個人の好みで M557 にしました。以下比較です。
今日は株式会社ミクシィで開催された「プログラミングを学ぼう ~『Hour of Code』ワークショップ @ミクシィ~」にチューターとして参加してきました。
「Hour of Code」はコンピュータサイエンス/プログラミング教育活動を子供たちに普及させる運動で、 PC やタブレットから https://code.org/ で提供されている教材にアクセスして学ぶことができるようになっています。
今日はマインクラフトをテーマにした教材を使ったワークショップを開催しました。 Hour of Code の教材は、コマンドにあたるブロックを順に並べていって実行させるというビジュアルプログラミングの形なのでマウス/タッチ操作でプログラミングを学ぶことができます。先に進んでいくと繰り返し実行ブロックや条件付き実行ブロックも出てくるのでプログラミングの重要な概念も学べるようになっています。
冒頭に挨拶と説明があった後、参加者の子供たちが一斉にプログラミングに取り組み始めました。本日お越しいただいていた「一般社団法人みんなのコード」代表の利根川さんが「あまり教えすぎないようにしましょう」とおっしゃっていたのを心に留めてフォローに入ります。
小学生の時に初めてプログラミングに触れた自分自身の原体験、そしてその後のソフトウェア開発を振り返っても確かにプログラミングは「教わるのではなく試行錯誤を繰り返して気付いて」学んでいくものでした。子供たちが作ったブロックの並びが「あ、それだと違う……」と思ってもぐっと我慢。実際に実行すると何が起きるのかを試している間はそっと見守ります。
ただ完全に詰まってしまうとやはり楽しくなくなって諦めてしまったりするので、そうなる前には少しだけ手を差し伸べてあげる必要があります。このタイミングを外さないようにするのが難しいところですね。
どんどん問題を解いてクリアしていく子はもちろんですが、進みは遅くともいろいろ繰り返していく子こそ学びがあって今回参加して良かったんではないかと思います。挨拶をしたり手を振ったりしながら帰っていった子供たちが今日のワークショップでプログラミングを好きになってくれていれば嬉しい限りです。
チューターを担当した私自身も、教えながらあらためて学ばせてもらったので感謝です。
MacBook Pro で iThoughtsX や OmniOutliner を使っている時に「^ + ↓」で Mission Control のアプリケーションウインドウを開くとドキュメントが下に並んで便利だと今頃知りました。
Bluetooth マウス M557 のスクロール ホイール ボタンに「アプリケーション Exposé」を割り当てておくことにします。
Google スプレッドシートを使っている時は MacBook Pro でもマウスは必須。特に行を移動する時はトラックパッドではやりにくいです。
ミーティングに行く時も最近はデスクで使っている Bluetooth Mouse M557 を持参しているのですが、ちょっとかさばるので超小型の Bluetooth マウスが欲しいなと。
サンワサプライの 超小型 Bluetooth マウス 400-MA078BK が気になったので昨日家電量販店を2店ほど回ってみましたが、サンプル展示はおろか陳列もされてませんでした。確認してたらサンワダイレクト限定商品なのですね。持った感じやクリック感・クリック音など確認して良かったら買ってみたいと思っていたのに残念。
歯科衛生士に
食いしばりや歯ぎしりはありますか?
と聞かれました(初)。どうも歯のすり減りがあるようです。場合によってはマウスピースもと言われました。鏡を使って見ながら下顎隆起があると指摘されました。あー、この出っ張りは骨なんですね。歯ぎしりはないので、そうすると意識はしていないのですが食いしばりをしているということでしょうか。何か予防する方法があるのでしょうかね。
それから基本よく磨けているけれども歯の裏側の磨き残しと歯肉のからの出血があるので、裏側のブラッシングを意識とこまめなフロスを指導されました。
ジュース・炭酸飲料・甘いものをよく食べていないかとも聞かれました。会社にいる時はミルクを入れたコーヒーや少し甘みのある飲み物、あるいは菓子をちょこちょこ食べているといえば食べてはいます。歯が溶けないように減らした方が良いと言われました。今日のところは虫歯の進行は特に無かったようですが、気をつけた方が良さそう。
キシリトールガムなど噛むとどうですかと聞くと、歯磨き後にとるのが良いとのことで歯科専用のキシリトールガムのサンプルをもらいました。待合室にあった掲示を見ると「毎食後・歯磨き後・寝る前」に噛むのが良いらしいです。
歯科専用のはキシリトール100%配合で市販品のように他の甘味料が入っていないので歯にいいようです。ちょっと高いですが、歯にいいなら続けてみたいです。
健康診断で見つかった粘膜下腫瘍について病院に行ったところ造影 CT 検査と超音波内視鏡検査をしましょうということになり、今日は有給休暇をとって上部超音波内視鏡検査の方をしてきました。
先々週造影 CT 検査の日に早めに行った時は結局予約時間から待たされたので、今回は予約の10分弱ぐらい前に受付になるように病院へ。待つかなと思っていたところ、今日はすぐに呼ばれて上に検査着を羽織り、説明を聞いて検査室行きとなりました。
おいしくない消泡剤(?)を飲んだあとゼリーカップに入った牛脂のような白い麻酔のゼリーを舐め、点滴をセット。医師がきて口の中に麻酔スプレーをしてゆっくり飲み込むのを2回。マウスピースをして「眠くなったら眠ってもいいですよ」というところで点滴の麻酔が効いてきたのか落ちました。
次に意識が戻ってきたのはほぼ終盤で抜かんというところ。抜かれる感触もほぼ記憶にないぐらい。あとは別のベッドに移動して1時間ほど(看護師が呼びにくるのが少し遅れて実際は1時間15分ぐらい)安静にしたところで本日おしまい。
今日の諸注意を聞いたあと着替えて検査室を出て会計を済ませ家路につきました。13:30 から開始して 14:15 から 15:30 まで安静にしていた感じ。2時間ぐらいでした。
始めるまでの局所麻酔が気持ち悪かったというのはありますが、内視鏡検査自体は記憶が無く苦しまずに終わりました。経口の方が経鼻より太いということですが、口からの今回の方が楽だったなと。どこまで麻酔をかけるかによるとは思いますけれども。
[ 平滑筋腫 ]
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。