1999年7月25日購入。
初の海外旅行にあたって、携帯性に優れた三脚が欲しくなり購入。 カーボン三脚の中で縮長が一番短かったのが選択の理由。
その分、足は4段で伸長も短い。
普段は一緒に購入した504番のケースにいれて持ち運んでる。
中学生の時に、天体撮影のために購入してもらった三脚。 予算の中で安定してそうな奴を選びました。 当時は、どこのメーカーが有名かなどは全く知らなかった。
現在は主にスピードライト台として使用。
1999年7月25日購入。
カルマーニュ540用に購入したマグネシウム雲台。 使用時/収納時、パン棒をはずしたりつけたりするのが、ちょっと面倒。
2001年10月20日購入。ミニボールヘッド 342 と組みの商品で、新宿ヨドバシカメラで 5,800円(税別)。
主に TC-1で使用することを想定して購入。 購入した商品は ミニボールヘッド 342 と組みになっている商品。 他に数百円安い値段でコンパクトボールヘッド 210B と組みになっている商品もある。
また、TABLE TOP TRIPOD KIT (345) として、卓上三脚 209、ミニボールヘッド 210B、延長用ポール 259B (15.6cm から 25cm)、ケース 345 BAG のセットになった商品が出ていて、新宿マップカメラ3号店で 7000円弱で販売されていた。
ケース付きも捨て難かったが、ポールの使用頻度が低そうなのとヘッドが、210B だったのでやめておいた。
近くの100円ショップでペットボトルサイズのウレタンクッションケースに入れている(その下の携帯電話サイズのものでは、収まらない)。
【三脚】
三脚は1段で開脚するのみ。きちんと開脚すると高さは 4.5cm(ヘッドを除いた高さ)。 基本的には全部開脚して使うものだと思うが、足の開閉には十分な重さがありコンパクトカメラならば、途中まで開いた状態でも十分ホールドできる。
高さ 4.5cm とかなり低く、足も大きく広がるので安定感は良い。 耐荷重は 2.00kg で、35mm一眼レフと軽い単焦点レンズでも十分支えられそう。 足が広がる分、他の卓上三脚よりも設置場所は広めに必要。
伸長 | 13.00cm (が、足が開いていない状態で実際にはここまで高くはならない) |
縮長 | 4.50cm |
耐荷重 | 2.00kg |
長さ | 13.00cm |
重さ | 0.09kg |
【ヘッド】
ミニボールヘッド 342 と似たような商品で、コンパクトヘッド 210B とうのもあり、どちらか迷ったが、しっかりした感じの 342 を選択。 Web で調べてみるとどちらも耐荷重は 2.00kg だった。342 の方が若干重く、高さは逆に低くなっている。
高さは 6.5cm。卓上三脚 209 とあわせて 11cm になる。 ヘッド自体の重量は 0.12kg。三脚側からはあと、1.88kg 載せられることになる。 実際 Nikon F100(785g) + Ai AF Nikkor 85mm F1.8D (380g) + 単3電池x 4 ,フィルタ,etc でのせてみましたが、それなりに安定している。 カメラとの接合部の面積が狭いので、力をかけるとその部分がぐらぐらする感じもあるが、緊急的な用途にはお役目を果すのではないかと思う。
ミニボールヘッド 342 | コンパクトボールヘッド 210B | |
耐荷重 | 2.00kg | 2.00kg |
高さ | 6.50cm | 7.00cm |
重さ | 0.12kg | 0.09kg |
もっとも、購入の目的はTC-1用だ。 TC-1 は三脚ネジ穴が非常に端に寄っているため、通常のコンパクトカメラ三脚では非常に不安定ですぐコケそうになる。 これぐらい安定した三脚ならば安心して使用できる。
三脚 + ヘッドで 210g と TC-1 (185g 電池別)以上の重さで、気軽に持ち歩いている TC-1 のお共にはなかなかの重量だが、役にたってくれるのではないかと思う。
KENさんのサイト「Impressions by KEN」の中の1ページ。 マンフロット 209 + 342 とスリック・プロミニの比較記事です。
よくあるフレキシブルチューブ脚のもの。 脚を曲げて自由にアングルを変えられると思いきや、以外とレンズを向けられる範囲が狭いのが何点。 安い・超小型という以外にはあまりメリットはない。
ワンタッチでカメラを三脚に取り付けられて便利。 カメラ側の滑り止めのゴムがとれやすいのがやや難。 が、使い心地はなかなか良い。
【New FM2 の絞りが回らない?】
撮影で三脚をシェアしていた友人の New FM2 の絞りが回らない。 新品購入のまだ半年のカメラ。 レンズ交換の直後から絞りが開放から絞れない。 おかしいなあと、レンズを戻しても駄目。 どうやら、マウントの露出計連動レバーがまわらなくなっている様子。
なんだろう、故障かなぁと諦めて撤収かと思っていたところクイックシューに目が。 カメラの背側にくるべき、シューのゴムパッドの滑り止め用の突起がマウント側にきているではないか。 もしやとこれを外したら、なにごともなかったように絞りがまわるようになった。
というで原因はシューのゴムパッドの付け間違い。 ゴムパッドの突起がマウント外周の露出計連動レバーのついたリングを押さえつけていたのだ。 ゴムパッドを裏返しにして突起ナシにもしておけるので、使った事があまりない人に貸す時はそうしておく方がいいかも。
2001年11月3日購入。新宿ヨドバシカメラで 1960円(税別)。
小型のクイックシュー。マンフロット 卓上三脚 209とコンパクトカメラを組み合わせ時に使用を想定して購入。 この三脚、もともとTC-1で使うことを考えて購入したもの。 TC-1は三脚ネジ穴がかなり端に寄っているため、雲台に取りつけやすいとは言えない。 コンパクトカメラ + コンパクト三脚ということでスピーディーに設置したいので、クイックシューを使おうかなと思った次第。
金属製の UN-8171 はその質感も三脚209と似ていてデザイン的にも良くマッチしています。カメラプレート部はミニボールヘッド342のそれよりさらに小さく、本当にコンパクトカメラ用。より安定性を求める時は使わない方がよいかもしれないが、この組み合わせにはコンパクトさを重視しているので丁度良い感じ。
【競合製品】
競合製品としてはエツミのコンパクトクイックシュー E-293 がある。 こちらの方が若干雲台径が大きくより安定度は高いかもしれない。 ただし、固定用のレバーが2本出ておりUNのものよりは多少携帯性は悪くなるかと思う。
ちなみにエツミのものはこのクイックシュー付のボールヘッド(101Q)があり、最初からこの雲台という手もあるかもしれない。もっとも私の場合は、購入した卓上三脚209ではJミニボールヘッド342がセットでこれを活用したいので別途必要な時にクイックシューを使うことにしてる。 クイックシューが不要な時は外せるし。
今年の東京は天気の良い七夕。東京の狭い空を見上げながら家路につきましたが月が明るいこともあってどれがどれだかわからず。もしかしてと思って帰り着いてから非常階段より東の空を眺めたら夏の大三角を見つけることができました。やった。
七夕で織姫星と夏彦星を見られたなんて初めてかもと思った大喜びでしたが、あとで日記を見返したら4年前にも同じ場所から見ていました。あれ?
試しに PowerShot G9 X Mark II の星空撮影モード撮ってみたところ星空と向かいのマンションが両方ちゃんと写ってました。三脚出すのもなと思って手すりに当てて撮ったのちょっとブレちゃってますけど。来年見る時は位置関係はその写真でも参考にすることにします(覚えていたら)。
2014年の時は曇っていてフレアスタックによる赤い空を見上げるだけでした。今回も朝の時点での夜の天気予報は曇りで厳しいかなと思いつつ退勤したのですが、空には綺麗な明るいお月様が。これは見えるぞ!
ということで家に帰って窓から夜空を見上げて、欠けていく月をチェック。皆既月食になった時間にはもうかなり高いところまで月が上っていて床に這いつくばらないと月が見えなくなっていたので、非常階段から鑑賞することに。頭上高くに見えた月は、小さくて暗く赤銅色でした。
記念に Web 日記に貼るぐらいのは階段の手すりに固定するぐらいで撮れるんじゃないかなと思ったのですがこれが結構厳しく、ごそごそと三脚を出してきました。α6300 + 高倍率ズームの望遠端(200mm) で撮ったあと月の部分を切り出し。
楽しい天体ショーでした。
今使っている三脚は1999年に買ったベルボンのカーボン三脚のカルマーニュ540。当時縮長が一番短かったカーボン三脚です。小型とはいえ出しっぱなしにしておけるほどではなく使わない時はラックの上に収納してあるため、最近は記念撮影の時ぐらいしか出番がありません。
その辺に置いておいて小物を取る時にさっと使えるマクロ撮影用三脚が欲しいなと思い、ベルボンの ULTRA 353 mini (ウルトラ353ミニ)を買ってみました。 ULTRA mini シリーズの3モデルの中で一番小さいモデルです。
推奨積載質量は 1500g なのでミラーレス一眼の α6300 (約404g) と標準ズーム SEL1670Z (約308g) でも全然平気(質量は仕様より。α6300 はバッテリーとメモリースティックPROデュオを含んだ時)。
購入する前は雲台(QHD-33)の面が狭いんじゃないかと思ってましたが α6300 だと十分な感じです。コンパクトな PowerShot G9 X Mark II を載せても大きすぎずいい感じ。
きちんと三脚を使い構図を落ち着いて決め ISO 感度を上げすぎないようにすることで、今までより綺麗に撮れるようになるといいなと。
[ 製品レポート ]
12月になったので今年(と昨年12月)良かったものをふりかえり。良かったものをふりかえるのは至福のひととき。
生活・行動を変えたという点では
がポイント高いかな。
今年のベストバイ。(スマートフォンではない)デジタルカメラをいつも身につけておけるようになった。ビジュアル・ブックマーク機再来と思って買ったんだけれど、とても綺麗に撮れるのでさっと撮るのでもメモ的に撮るというよりはきっちり撮るという態度で使ってる。
ライフスタイルを変えたアイテム。
発売当時は高くて手が出せなかったデジタルハリネズミの新品が半額で売られていたので即買い。VistaQuest VQ1005 以来のトイデジ。気軽にパシャパシャ。
初代チェキ手放したけれど、やはりまた使いたくなって購入。使う頻度は高くないけれど、やはりその場でプリントされるの楽しい。
結局ハードカバーはかさばるのでほとんど付けることなかったけれど、写ルンですをまた使うきっかけを与えてくれた。
今年買ったレンズはこの1本。APS-C E マウントレンズの中で評判の良いレンズで価格もリーズナブル。慣れていないこともあって撮っている時は違和感があるしうまく撮れている気がしないんだけれど、帰って PC でみるとおっと思う写りで嬉しい。
DSC-RX0 を常に身につけておくのに使っているケース。外出する時はほぼ付けている。DSC-RX0 だけでなく PowerShot G9 X Mark II も入る。来年欲しいと思っている RICOH GR III もサイズ的には入るはず。
DSC-RX0 をバッグにさっと入れておくのに。デジタルハリネズミを入れるのにも使っている。
家の中で三脚を出したりしまったりするのが面倒だったんだけれど、これを買ったことで気軽に三脚を使えるようになった。α6300 + SEL1670Z なら十分支えてくれる。
一通り遊んだあとは天気予報を聞くぐらいにしばらくなっていたんだけれど、Google アシスタントからのコントロールに対応しているコンパクトステレオシステム SC-HC2000 を買ってから、また重宝して使うようになった。
「パネルでポン」にめちゃくちゃハマってる。
ウェストパックの斜め掛けよりさらに軽快なので、荷物の少ない時にはこちらを。
8年使ったテールランナーのコーティングが劣化してきたので新調した。前のやつも結局まだ現役で使っている。テールランナーのフィット感最高。
それまで使っていたショッピングバッグが肩からずれ落ちやすくで不便だった。紀ノ国屋のにして解消。
最初は MacBook Pro 持ち運び用に買ったんだけれど、今はショッピングバッグとして使っている。ショルダーストラップがしっかりしている。
布バッグショルダーの代わりに MacBook Pro 持ち運び用に使ってる。
それまで使っていたティファールの電気ケトルと違い
ということでめちゃくちゃ便利になった。
場所をとっていたファクスから買い替えた。超省スペース。
オンキヨーのコンポから買い替え。省スペース。
Google Home Mini に「OK Google ステレオで○○を再生して」と話しかけたら SC-HC2000 から Spotify で音楽を再生できるようにしたら聞ける音楽がいっぱい増えた。
気が付かない間にペン先が出てしまうことがないミニボールペン。持ち歩きに便利。
前月・翌月のミニカレンダーがついているので、月末月初も困らない。2019年のも購入した。
[ 製品レポート ]
夜景撮影に定評がある Pixel 4 を固定するのに、マンフロットの MCLAMP を買ってみた。合わせてゴリラポッド 325 も購入。
三脚に固定するためのネジ穴が下部だけでなくクランプの裏側にもあり、固定の自由度が高そうなのでこの製品を選んでみた。バネではなくネジで締めるタイプがいいと最初は思っていたのだけれど、コンパクトなものはあまりなさそうなのでバネ式で。
使ってみた印象は「バネの力が強すぎ……」。ちょっと広げるだけでも結構力がいる。幅8.35cmまでのスマートフォンに対応に対して幅約 78mm の TPU ケースを装着している Pixel 4 を挟もうとしたらもう大変。しっかり固定されるという点ではいいのだけれど気軽に使えるレベルではなかった。 iPhone SE (ハードケース付き)で試してみたら、これぐらいのキツさならまあ使えるかなという感じ。
Pixel 4 には向かないかな。この MCLAMP を開封して試して駄目だったので、夜に別のものを買いに行った。ゴリラポッドを出している JOBY の「グリップタイトONEマウント」がほどよいバネの強さだったのでそちらを使うことにする。
[ 製品レポート ]
夜景撮影に定評がある Pixel 4 を固定するのに「グリップタイトONEマイクロスタンド」を買ってみた。スマートフォンを固定するための「グリップタイトONEマウント」とマイクスタンドのセットである。
スマートフォンを挟むグリップタイトONEマウントは単体でも販売されている。
コンパクトに折り畳めるので持ち運びに便利。開いている穴はキーホルダーにすること想定しているものだ(取扱説明書の図より)。
バネ式でほどよいバネの強さ。 Pixel 4 は Active Edge 機能があり下半分を握る(スクイーズする)ことで操作ができるようになっている。マウントで挟んだ時に反応してしまうのは許容するとして、あまり強く挟み続けるのは故障につながりそうであまり良くないのではと思っているので、これぐらいのバネの強さならという感じだ。
ちなみに先に買ってみた Manfrotto スマートフォン用三脚アダプター MCLAMP のバネが強すぎたのでこれを買い直したのである。
セットになっている超ミニ三脚は、脚を回転して開くだけのものだが造りはいい感じ。「グリップタイトONEマイクロスタンド」として耐荷重 325g ということはスタンド自体も 325g 以上の耐荷重があるはずということで、約257g(バッテリー、SDメモリーカード含む)の RICOH GR III も OK だ。
三脚ネジ部は上下左右に角度を調整できるようになっており、36度まで上を向けることができる。ちょっとした撮影に十分役立ちそうだ。
スマートフォンをマウントではさみ、閉じた三脚を背面側にまわし突っ張り棒にしてスマートフォンスタンドにする使い方も取扱説明書では説明されている。
今回はゴリラポッド 325 を買った直後でマウントだけ買い足すと「マウント + ゴリラポッド 325 のセットで買えば安上がりだったのに……」となって悔しい思いをしそうなので、マイクスタンドとのセットを買うことにしたのだけれど、結果マイクロスタンドも便利そうなので結果オーライかなと。
[ 製品レポート ]
3月末からほとんどのミーティングがビデオ会議になりはや5カ月。6年前に買った Plantoronics の Bluetooth ヘッドセットや、6月に買った 完全ワイヤレスイヤホン Anker Soundcore Liberty Air 2 をマイクとして活用している。一方カメラは MacBook Pro 内蔵の 720p FaceTime HDカメラを使っているが
という点で不満だ。見やすいようにディスプレイの位置や向きを変えると、自分のおさまりが悪くなる。アップを避けようと MacBook Pro を遠ざけると、見にくくなるしタイピングもしにくくなる。むむむ。
リモートワーク導入が進む中、ビデオ会議の回数が大きく減ることも当面無いだろうから Web カメラを購入することにした。内蔵カメラにコンバージョンレンズを装着・iPhone のカメラ利用・デジタルカメラ利用なども選択肢にあるが Web カメラがベストソリューションかなと。
性能的にはロジクールの StreamCam C980 が良いが値段が高く USB Type-C コネクタのみというのがネック。1万円以下で買えて USB Type-A ポートの Mac でも使える C922n Pro Stream Webcam にした。一昨日の夜に通販在庫が無くなってからの翌朝復活で物欲が刺激されて注文。昨日到着である。
C922n は USB ビデオデバイスクラス 1.1 (UVC 1.1)対応の Web カメラなので、箱から出して MacBook Pro にプスッと挿すだけで OK。
モノとしての質感はまずまず。随所に滑り止めのゴムがきちんとついている。三脚ネジ穴もしっかりと金属だ。レンズ部を含めた前面の透明プラスチックは手脂が落ちにくいのでちょっと注意した方が良さそう。マウス屋にしてはケーブルがちょっと安っぽい印象。
本体横長・後ろに伸びたスタンド部分という形状でバッグに入れるには予想よりかさばるかな。
よくあるタイプの廉価なミニ三脚だが C922n とのバランスは悪くない。伸長18.5cm でゴリラポッド 325よりは高くなるが卓上で目線の位置までカメラを上げられるほどではない。別途マイクスタンド型の Web カメラスタンドが欲しいところだ。
2020年9月2日追記:
オフィスで3日ほど使ってみた。会議テーブルに座り、対面側のテーブルの端に離しておいてみたところ、この付属三脚の高さでもまずまずいい感じだった。スタンドは別途買わなくて大丈夫だった。
最初の印象は「固い」だった。オートフォーカスだし解像度が高いしで内蔵カメラよりカリッと写るので最初とまどった。そこまで自分の顔がはっきりと写らなくてもと思っちゃうぐらい。
内蔵カメラより画角が広めで水平視野は 70.42° だ。 35mm判で 25mm〜26mm ぐらいのレンズと水平画角が同じぐらい。よくあるディスプレイの上にひっかけて使う場合でも、アップ感を和らげられそう。
後ろが白い壁だとそちらに引っ張られて顔がちょっと暗くなる。平均測光なのかな?
ビデオ録画 & ストリーミングソフトウェアとして Logicool Capture をインストールしてみた。
仮想カメラとして動作し、カメラ映像とアプリケーションの映像を組み合わせたりテキストをオーバーレイさせたりできる。
またこのソフトウェアで C922n のフォーカスやホワイトバランスを手動で設定したり、明るさ・コントラスト・彩度・シャープネスを調整したりできた。これらの設定はカメラ出力に反映され Logicool Capture しても維持される。ホワイトバランスと明るさを変更できるだけでもありがたい。
といったところがファーストインプレッション。なかなかいい。来週のビデオ会議で実戦投入だ。
ほぼ Thunderbolt 3 ポートに接続して使うことになったので「Anker USB-C & USB-A 3.0 変換ケーブル A8165011」を買ってつけっぱなしにしている。
12月になったので今年(と昨年12月)買って良かったものをふりかえり。良かったものをふりかえるのは至福のひととき。
新型コロナウルス感染症対策で3月頃から外出を控える生活が続いていることを反映して、家で使うもの・楽しむものの割合が多かった。そんな今年の「生活・行動を変えた買って良かったもの」は一番生活を変えたスマートディスプレイ Google Nest Hub」かな。「Nintendo Swith」 + 『あつまれ どうつぶの森』が次点。
カメラもレンズも今年は買わず。もっぱら昨年のベストバイだった RICOH GR III で撮影していた。
その RICOH GR III 撮影での表現の幅を増やすために、買ってみたのがシネマティックな質感を得られるソフトフィルター「ブラックミストNo.05」。まだ数回しか使っていないけれど、ふわっとした感じの写真が撮れて楽しい。当たり。もっていて損のないフィルターだ。
「銀一 シルクグレーカードVer.2」を一緒に撮っておくと、あとで Lightroom Classic でホワイトバランスを調整するのが圧倒的に楽。去年作って重宝しているグレーカードケースを今年もう1つ作り足した。
Google ストアでの Pixel 4 予約購入で付与された16,000円分のプロモーション コードで純正の Pixel 4 ファブリック スマートフォン ケースを購入しようと思っていたのだけれど、ストラップホールが無くて見送り。かわりに Google Nest Hub でもと思って買ったのだが、これが個人的に大当たりだった。今年のベストバイだ。
スマートスピーカー Google Home Mini で音楽を聞いたり天気予報を確認したりしてそれはそれで便利だったのだが、やはりディスプレイがあるのとないのとでは大違いだった。
といった様々な用途で活用している。常に電源がついてスタンバイしているというのがデバイスとしてやはり強いなあ。今年一番生活を変えたアイテムだ。
もうひと回り大きい Google Nest Hub Max が欲しいなあと思っているのだけれど、2019年11月22日の発売からはや1年。買った瞬間次のモデルが出たら泣いちゃうので手を出さないでいる。
ビデオ会議が増えたので購入した初の完全ワイヤレスイヤホン。やはりコードが無いと快適。オフィスではこれで音楽を聞いている。
ビデオ会議は Plantronics M55 Bluetooth ヘッドセットの方が自分の声の聞こえ方が自然な感じだったので、自分も話すミーティングでは M55 を引き続き使っている。聞くのがメインの時は Soundcore Liberty Air 2 で。
交換不可のバッテリを内蔵している完全ワイヤレスイヤホンの寿命を考えると高い商品は躊躇してしまうので Anker Soundcore Liberty Air 2 のお手頃価格は嬉しい。お値段以上の体験が得られたガジェットだ。
ビデオ会議が増えたので購入した Web カメラ。これまたコロナ禍の影響で買ったアイテムだ。
MacBook Pro 内蔵カメラと違って自由に撮影範囲を決められ画質も良いので、ビデオ会議での映像上のストレスを軽減してくれる。会議まで時間が無い場合は MacBook Pro 内蔵の 720p FaceTime HDカメラにするが、それ以外はこの Web カメラでビデオ会議だ。
付属のミニ三脚は重宝しているけれど雲台がチープで持ち運ぶとすぐ向きが変わってしまう。毎回水平を出すのが面倒なので何か工夫したいと思っている。
2017年3月3日の発売から3年。「外出自粛でゴールデンウィークなのに出掛けられない」ので家で何か楽しみたいという理由で欲しくなり、抽選販売にて手に入れた。PlayStation 以来の家庭用ゲーム機だ。「TVモード」「携帯モード」「テーブルモード」と1つのゲーム機で様々なスタイルで遊べるというのは、自分にとって新しい体験だった。みんなでワイワイ・1人で気軽にと両方できちゃうの素晴らしい。
なにより本機を買って『あつまれ どうつぶの森』を遊べるようになったが大変良かった。
Nintendo Switch 用に最初に買ったゲームソフトの1つ。どうぶつの森シリーズは2017年11月に『どうぶつの森 ポケットキャンプ』を遊び始めてしばらくやったぐらいで、ここまで愛着をもってやりこんでいるのは今作が初。
新型コロナウルス感染症対策で3月頃から外出を控える生活であったが、自宅で過ごす中でジューンブライド・ムシとり大会・つり大会・花火大会・ハロウィーン・サンクスギビングデーなど家族と季節の思い出を作ることができた。『あつまれ どうぶつの森』が無かったら、どんな自粛生活だったのだろう。もう想像できないなあ。
ふとしたタイミングでスーパーマリオブラザーズしちゃってる。いまだかつてない、そこにスーパーマリオブラザーズがある感。これでこまめにプレイすればクリアも夢じゃない気がしてきた(今までクリアしたことがない)。
ちなみに3月に買った復刻版ゲーム電卓 SL-880 も、これはこれで面白くて一時期ハマってた。我が家は「ニンテンドーDS」手を出さなかったので、ふざけて「DS」と呼んでいた訳だけれども Nintendo Switch がきたらほとんどやらなくなっちゃった。
ウエストバッグは全く無駄が感じられない「グレゴリー テールメイトS」が最高でめちゃくちゃ愛用している。が無駄が無い分「脱いだパーカをくくりつけておきたい」「フックで吊り下げたい」といったごちゃっとした使い方ができないんだよね。
ちょっと浮気して MYSTERY RANCH のヒップモンキーに手を出してみることにした。完成度でいうと「テールメイトSさすがだねー」という評価。生地の仕上げ・バックルの硬さ加減・ファスナー開閉のしやすさなどテールメイトSの方が上。だが、ヒップモンキーのこのミリタリー感がなかなか捨てがたい。気がつくとヒップモンキーの方を持ち出してしまっていたりする。最高ではないけれど使いたくなる、そんな不思議なバッグだ。
長年探し求めていた「パッカブルな斜め掛けショルダーバッグ」に出会うことができた。そんな気持ちになったのが THE NORTH FACE のピーエフショルダートート。ショッピングで荷物が増えてもこのバッグがあれば両手をふさがずに済む。素晴らしい。
ネックは値段かな。そう出番が多くないパッカブルショルダーバッグにしてはちょっと高い。内面がポリウレタンコーティングで無ければ20年ぐらい使えて十分元がとれるんだけれどね。
7月1日のレジ袋有料化(小売業に属する事業を行う者の容器包装の使用の合理化による容器包装廃棄物の排出の抑制の促進に関する判断の基準となるべき事項を定める省令の一部を改正する省令施行)で生まれた「小さいショッピングバッグが欲しい」という物欲を満たしてくれた一品。
これまで20年使っているパッカブルなバッグはあと20年ぐらい使えそうなのだが、いわゆるレジ袋型なのでショルダー型のが欲しいと思って買ったのがこれ。超コンパクトなのに、広げると肩からかけられる長さがあるのが嬉しい。薄手なので尖った部分があるものを入れると破れるのではとちょっと心配しているけれど、今のところ大丈夫。10年ぐらい使えるかな?
マウス・ヘッドセット・各種ケーブル・アダプタ・スタンドなど、在宅勤務に必要なものを1つにまとめておくのにいいサイズ感だったのが無印良品 ポリプロピレンメイクボックス。オフィスワーク中心に切り替えた7月以降はそのままガジェット・ケーブルボックスとして有効活用している。
2020年06月20日 無印良品 ポリプロピレンメイクボックスを在宅勤務小物入れに
今年新調した収納家具は無印良品のパイン材ユニットシェルフぐらい。いっぱいになってきた古いカラーボックスをこれに置き換えたら部屋が明るく今風になった。軽くて取り回しやすいのもいい。
今年は文房具には手を出さなかった。秋ぐらいから手書きってやっぱりいいよなあと再認識しているので、来年は何か買っちゃうかも。
ショッピングに出掛けてレストランやカフェに入った際に家族が荷物と一緒に窮屈そうに椅子に座っているのをみてバッグハンガー熱が一挙に高まったのが、まだ外出自粛が求められる前の1月。バッグハンガー Clipa と Heroclip を買ってみた。 バッグハンガーとしての安定度でいうと Clipa の方が良いシーンもあるけれど、バッグに常備つけておいても紛失する心配がなく、カラビナのように物を吊っておくこともできる Heroclip の方が便利だ。
社員証を入れるクリアポケット以外にあと2つあるポケットはやはり使わなくなったけれどいいんだ。 CHUMS というだけで。CHUMS というだけで満足。
[ COVID-19 ]
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
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※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。