1999年7月25日購入。
初の海外旅行にあたって、携帯性に優れた三脚が欲しくなり購入。 カーボン三脚の中で縮長が一番短かったのが選択の理由。
その分、足は4段で伸長も短い。
普段は一緒に購入した504番のケースにいれて持ち運んでる。
中学生の時に、天体撮影のために購入してもらった三脚。 予算の中で安定してそうな奴を選びました。 当時は、どこのメーカーが有名かなどは全く知らなかった。
現在は主にスピードライト台として使用。
1999年7月25日購入。
カルマーニュ540用に購入したマグネシウム雲台。 使用時/収納時、パン棒をはずしたりつけたりするのが、ちょっと面倒。
2001年10月20日購入。ミニボールヘッド 342 と組みの商品で、新宿ヨドバシカメラで 5,800円(税別)。
主に TC-1で使用することを想定して購入。 購入した商品は ミニボールヘッド 342 と組みになっている商品。 他に数百円安い値段でコンパクトボールヘッド 210B と組みになっている商品もある。
また、TABLE TOP TRIPOD KIT (345) として、卓上三脚 209、ミニボールヘッド 210B、延長用ポール 259B (15.6cm から 25cm)、ケース 345 BAG のセットになった商品が出ていて、新宿マップカメラ3号店で 7000円弱で販売されていた。
ケース付きも捨て難かったが、ポールの使用頻度が低そうなのとヘッドが、210B だったのでやめておいた。
近くの100円ショップでペットボトルサイズのウレタンクッションケースに入れている(その下の携帯電話サイズのものでは、収まらない)。
【三脚】
三脚は1段で開脚するのみ。きちんと開脚すると高さは 4.5cm(ヘッドを除いた高さ)。 基本的には全部開脚して使うものだと思うが、足の開閉には十分な重さがありコンパクトカメラならば、途中まで開いた状態でも十分ホールドできる。
高さ 4.5cm とかなり低く、足も大きく広がるので安定感は良い。 耐荷重は 2.00kg で、35mm一眼レフと軽い単焦点レンズでも十分支えられそう。 足が広がる分、他の卓上三脚よりも設置場所は広めに必要。
伸長 | 13.00cm (が、足が開いていない状態で実際にはここまで高くはならない) |
縮長 | 4.50cm |
耐荷重 | 2.00kg |
長さ | 13.00cm |
重さ | 0.09kg |
【ヘッド】
ミニボールヘッド 342 と似たような商品で、コンパクトヘッド 210B とうのもあり、どちらか迷ったが、しっかりした感じの 342 を選択。 Web で調べてみるとどちらも耐荷重は 2.00kg だった。342 の方が若干重く、高さは逆に低くなっている。
高さは 6.5cm。卓上三脚 209 とあわせて 11cm になる。 ヘッド自体の重量は 0.12kg。三脚側からはあと、1.88kg 載せられることになる。 実際 Nikon F100(785g) + Ai AF Nikkor 85mm F1.8D (380g) + 単3電池x 4 ,フィルタ,etc でのせてみましたが、それなりに安定している。 カメラとの接合部の面積が狭いので、力をかけるとその部分がぐらぐらする感じもあるが、緊急的な用途にはお役目を果すのではないかと思う。
ミニボールヘッド 342 | コンパクトボールヘッド 210B | |
耐荷重 | 2.00kg | 2.00kg |
高さ | 6.50cm | 7.00cm |
重さ | 0.12kg | 0.09kg |
もっとも、購入の目的はTC-1用だ。 TC-1 は三脚ネジ穴が非常に端に寄っているため、通常のコンパクトカメラ三脚では非常に不安定ですぐコケそうになる。 これぐらい安定した三脚ならば安心して使用できる。
三脚 + ヘッドで 210g と TC-1 (185g 電池別)以上の重さで、気軽に持ち歩いている TC-1 のお共にはなかなかの重量だが、役にたってくれるのではないかと思う。
KENさんのサイト「Impressions by KEN」の中の1ページ。 マンフロット 209 + 342 とスリック・プロミニの比較記事です。
よくあるフレキシブルチューブ脚のもの。 脚を曲げて自由にアングルを変えられると思いきや、以外とレンズを向けられる範囲が狭いのが何点。 安い・超小型という以外にはあまりメリットはない。
ワンタッチでカメラを三脚に取り付けられて便利。 カメラ側の滑り止めのゴムがとれやすいのがやや難。 が、使い心地はなかなか良い。
【New FM2 の絞りが回らない?】
撮影で三脚をシェアしていた友人の New FM2 の絞りが回らない。 新品購入のまだ半年のカメラ。 レンズ交換の直後から絞りが開放から絞れない。 おかしいなあと、レンズを戻しても駄目。 どうやら、マウントの露出計連動レバーがまわらなくなっている様子。
なんだろう、故障かなぁと諦めて撤収かと思っていたところクイックシューに目が。 カメラの背側にくるべき、シューのゴムパッドの滑り止め用の突起がマウント側にきているではないか。 もしやとこれを外したら、なにごともなかったように絞りがまわるようになった。
というで原因はシューのゴムパッドの付け間違い。 ゴムパッドの突起がマウント外周の露出計連動レバーのついたリングを押さえつけていたのだ。 ゴムパッドを裏返しにして突起ナシにもしておけるので、使った事があまりない人に貸す時はそうしておく方がいいかも。
2001年11月3日購入。新宿ヨドバシカメラで 1960円(税別)。
小型のクイックシュー。マンフロット 卓上三脚 209とコンパクトカメラを組み合わせ時に使用を想定して購入。 この三脚、もともとTC-1で使うことを考えて購入したもの。 TC-1は三脚ネジ穴がかなり端に寄っているため、雲台に取りつけやすいとは言えない。 コンパクトカメラ + コンパクト三脚ということでスピーディーに設置したいので、クイックシューを使おうかなと思った次第。
金属製の UN-8171 はその質感も三脚209と似ていてデザイン的にも良くマッチしています。カメラプレート部はミニボールヘッド342のそれよりさらに小さく、本当にコンパクトカメラ用。より安定性を求める時は使わない方がよいかもしれないが、この組み合わせにはコンパクトさを重視しているので丁度良い感じ。
【競合製品】
競合製品としてはエツミのコンパクトクイックシュー E-293 がある。 こちらの方が若干雲台径が大きくより安定度は高いかもしれない。 ただし、固定用のレバーが2本出ておりUNのものよりは多少携帯性は悪くなるかと思う。
ちなみにエツミのものはこのクイックシュー付のボールヘッド(101Q)があり、最初からこの雲台という手もあるかもしれない。もっとも私の場合は、購入した卓上三脚209ではJミニボールヘッド342がセットでこれを活用したいので別途必要な時にクイックシューを使うことにしてる。 クイックシューが不要な時は外せるし。
日本 | UTC-4 | |
05:00 | 起床 | |
06:20 | 出発 乗車券 1,450円 | |
06:50 | 東京駅ホーム (昔あった待合所がなくなっていて寂しい) | |
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07:15 | 成田エクスプレス 28号発車。満席・立席状態。 | |
08:00 | ひと寝したらもう 8:00 | |
08:10 | 成田空港駅着 | |
08:18 | 第1ターミナル国際線出発ロビー着 | |
![]() |
待ち合わせ時間まで見学デッキなどをぶらぶら。カメラの電池警告が出たので(すでに1個予備があるのだけれど) CR123A を購入。900円。高! | |
![]() | |
ペットボトル廃棄 | |
08:50 | 社長と合流 |
チェックイン (関連) | |
![]() | |
手荷物検査 (関連) | |
ANA Lounge First (関連) |
日本 | UTC-4 | |
11:00 | 整備遅れで予定より遅れての搭乗。B777-300 | |
![]() ![]() | ||
11:27 | 動きはじめた | |
11:52 | 離陸 | |
「10:55(現地)到着予定」 | ||
![]() | ||
おしぼり(離席中) | ||
ドリンク、おつまみ | ||
13:30 | 00:30 | 昼食。カレー。 |
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14:41 | 01:41 | 乱気流のため回収おくれて、この時間に回収 |
ペットボトルミネラルウォーター | ||
室温 25℃ | ||
16:20 | 03:20 | 照明暗くなりはじめる |
16:40 | 03:40 | 消灯 |
17:00 | 04:00 | 結局まわりがうるさくて眠れないのでノート PC を取り出す。機内で無線設定するも、有料(当然か)クレジットカード入力が面倒だし、バッテリーももたないだろうしでやめ。 |
18:58 | 05:58 | オニギリ (or サンドイッチ)、お茶 |
物音に目を覚まして受け取ったせいか、あわてて食ったので写真忘れた。 | ||
19:22 | 06:22 | 再び消灯 |
女の人が腹壊したのかアテンダントに征露丸もらってた。 | ||
22:00 | 09:00 | 朝食 |
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23:49 | 10:49 | JFK 着陸 |
ほどなくウィングへ (はやい) | ||
飛行機から降りる。警備員がいてすぐにパスポートチェック。 |
あっちこっちで M:i:III みていた。
アメニティは皆無。
日本 | UTC-4 | |
11:05 | イミグレーション到着 | |
11:40 | 入国審査完了 | |
両人差指のスキャンと、顔写真撮影。カメラは Logitec のような感じ。 |
日本 | UTC-4 | |
11:45 | タクシーに乗車 | |
12:00 | ラガーディア空港へ到着 | |
チェックイン | ||
![]() | ||
熊に襲われる | ||
![]() | ||
手荷物検査。ほとんど待ちなし。バッグの中にあるのは三脚か? と聞かれる (yes) |
日本 | UTC-4 | |
搭乗 | ||
離陸 | ||
ドリンクとスナック | ||
途中トイレを探して超えてはいけない一線カーテンを超えてアテンダントに注意をくらう。 | ||
オヘア着陸 |
日本 | UTC-5 | |
オヘア空港から CTA L ブルーラインで Clark 駅へ | ||
Clark 駅 -> State 駅 ほんとにすぐ近くの1駅区間。歩いた方がはやい。 | ||
![]() ![]() | ||
State 駅 -> Sheraton Chicago Hotel & Towers | ||
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Sheraton Chicago Hotel & Towsers チェックイン。 | ||
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2526号室。フロントでの設定が遅れていたのか、最初カードキーで開かないでちょっとあせる。 |
18:00 | 夕暮れのシカゴへ出発 | |
Chicago Chop House | ||
20oz の骨付き肉 | ||
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スーパー Dominick's http://www.dominicks.com/ で、エビアンとシェーバーを購入。 | ||
エヴィアン 1L $1.69 | ||
髭剃り x2 $1.50 | ||
+ tax $0.16 | ||
$3.35 | ||
![]() | ||
明日の正午までの接続オプション ($11.95 + Tax) を選択して接続。 | ||
メール処理、Skype チャット (仕事)、デジカメ写真吸い出しと Flickr アップロード ( http://www.flickr.com/.../ ) | ||
![]() ![]() | ||
シャワーぬるっ。 | ||
室温 22.0℃前後 | ||
26:10 | 就寝 |
8月14日午前中に、東京では大規模停電が起きたとのこと。 会社のサーバ(停電しなかったらしい)も、帰省予定だった妻(20分ほど停電)もどちらも無事の様子で一安心。
帰省から戻ってみて、持っていったけれども使わなかった物もいくつかあったので、次回に向けて帰省持ち物リストをレビューしておく。
やってきました歩く会。今回は渋谷から横浜みなとみらい21まで歩いてきた。さすがに遠かった。10:00 出発で 19:00 過ぎにクイーンズスクエア横浜に到着。歩いた距離は約29km。
歩く会は4月12日の都電荒川線沿線の回(記事)が初参加だったので今回が参加2回目。都度イベントとして各自が数を決めた後にサイコロを振って当たった人が支払い or 罰ゲームをするというルール付き。
当初は渋谷から明大前を通り神田川合流、神田川沿いに井の頭恩賜公園へ通って吉祥寺というのがコース案(15km 程度)として上がっていたのだけれど、「赤レンガみたいわー」「中華街いきたいわー」ということで横浜方面になった。ちなみにモヤイ像から横浜赤レンガ倉庫までは Google マップで徒歩 27.0km、横浜中華街までは同 28.3km。
今回の待ち合わせは 10:00 に渋谷のモヤイ像。待ち合わせに遅刻した場合は朝食を御馳走するというのがいつものルール。自分は 9:50 過ぎに到着して3番目。LINE で連絡を取りつつもう間に合わないかと思った2名がその後 10:00 前に次々滑り込んできてセーフ。
で 10:00。2名遅刻確定。朝食はどこにしようかということでセルリアンタワーのが候補になった。朝食1人3000円オーバーってゴージャスだ。
遅刻した2名をおいて出発。渋谷駅前のロータリーのところでモヤイ像へ向かう1名と会えた。タクシーで来て楽勝で間に合うと思ったものの渋滞にはまってあえなく遅刻。タクシー代と朝食の支払いでいきなりの出費。
首都高速3号渋谷線の下、国道246号沿いに西南西へ進んでセルリアンタワー。
運転間隔の調整などを喰らいながら移動中の最後の1名をここで待つ。しばらくして週刊少年ジャンプを手にやってきた。
まあさすがにセルリアンタワーでの朝食は勘弁しましょうということで朝食の場所を探しがてら出発。
まずは朝の腹ごしらえということで、国道246号を進みながら良さそげな店探し。途中モスバーガーを見つけた。
朝食。みんなガッツリ。
モスバーガーでお腹を満たしたところであらためて出発。再び首都高速3号渋谷線の下、国道246号を進む。神泉町交差点を通過し、大橋ジャンクションへ。
大橋ジャンクション屋上にある目黒天空庭園に立ち寄り。2013年3月30日にオープンしたばかりでまだ真新しい。庭園では、オーパス天空庭園収穫祭が開催されていた。公園で収穫したブドウ(一部)で作ったワインの販売もしていた。ワイン「天空庭園」はグラス付きなのでさすがに割れ物は無理でしょうとして飲まずにそのままぐるりと庭園を一回り。
クロスエアタワーに9Fから入って1階へ。
クロスエアタワーから南東に進み山手通りへ出て中目黒駅方面へ。途中ドン・キホーテの手前の交差点で右に入り学芸大学駅の方へ向かう。
集合時間の10:00 から1時間半ほど経過。途中おいしそうな和菓子屋を発見してサイコロタイム。いきなり自分が当ててしまい、豆大福等をごちそう。粒も大きくいいお味だった。
菓匠雅庵から再び学芸大学駅方面へ向かう。道中同僚の家があるというので立ち寄るも留守。どうも出勤していたらしい。
蛇崩交差点・田切公園交差点・五本木一丁目交差点を通過し420号へ。五本木交差点で駒沢通りをこえ、東急東横線をくぐる。
出発から2時間半ほど経ってようやく 4.4km。進んでいる気がしない。がここでビールタイム。ヘパリーゼを飲んでからのビールで水分補給。ビール代よりヘパリーゼ代の方が高い。
田向公園北交差点で一度目黒通りに出て、レクサス目黒前を通ったところで左折。目黒美学園小学校裏を通ってサレジオ教会前へ。あとは道なりに進み大岡山北口商店街を抜けて 13:10 頃大岡山駅前交差点到着。
止まることなく進軍。東京工業大学東側の道路を南下し、中原街道へ出る。中原街道はだだっ広いので道のりが長く感じるな。そのまま南西に進み東急池上線の雪が谷大塚駅。ここでトイレ休憩。
K-PORTドラッグマート 雪谷大塚店に寄ってエアーサロンパスDXを購入。この後みんなスプレー式鎮痛消炎剤の快楽を得ることになる。
そのまま商店街を東急池上線と並走する形で進み久が原駅へ。途中自販機で水分補給。
あと恒例のサイコロ荷物持ち戦も勃発。無事クリアして荷物を持ってもらった。なんと身軽!
一行は東京23区の地図しか持っていなかったので、久が原駅近くの井上書店で川崎・横浜の地図を購入。そのまま前の道を進み藤森稲荷交差点で環八通りへ出る。環八通りを南東に進んでファミリーマート。
出発から4時間半弱、11.4km。 K-PORTドラッグマートで買ったエアサロンパスをみんな個室でシューシューしてすっきりした顔で店外に戻ってくるの繰り返し。
自分は鎮痛剤で騙すと後でヤバいことになりそうなので我慢。
ここは無難に環八通り沿いに。
駅前は結構賑やか。サイコロ振って負けた人がスクラッチくじを買おうということになったのだけれど、売場できいたところ残念ながらスクラッチは売り切れ。
氷川神社の前を通り、国道1号線へ。ようやく横浜が視野に入ってきた! ただし距離的にはまだ半分といったところ。
出発から5時間。13.75km。多摩川にかかる多摩川大橋で神奈川県へ。歩く会初の東京都外へ進出!
だがしかしまだ半分まできたかというところ。歩く会はまだまだ続く。
ダレてしまってゴールまで辿りつく気持ちが弱くなるので、今回はお昼ご飯はまず多摩川を越えてからにしようという目標でできた。時間も 15:00 を過ぎたのでそろそという感じ。が多摩川大橋を越えると食事処がちらほらとしかない……。
そんな中、左手に見えてきた「かつや」で手を打つことにした。
奥のテーブル席で遅めの夕食。途中休憩はしたもののしっかり腰をおろしては何げに朝のモスバーガーを出発以来。
カツでエネルギー補充。
30分ちょっとで食事を終えて、16:05 頃出発。このまま国道1号線を進むのが最短で安全ではあるのだけれど、この先地味な行軍になってしまうことは目に見えていたので、もう少し東海道線や国道15号線の方を歩こうということで川崎駅方面へ。
かつや裏から戸手団地を通り、いったん府中街道へ出た後万国旗のかかった商店街を抜け、中幸町3丁目交差点を通ってラゾーナ川崎の裏へ到着。
出発から6時間。ここで1名肉体的に限界ということで、1名リタイア&ゴール。スタート地点より約17km。当初の予定通り渋谷から神田川沿い経由で吉祥寺のコースだったら 15km 前後だったのでこれぐらいの距離感だったはず。
やはり crocs のサンダルだと辛いと思います。
お疲れさまでしたー。
東京の今日の日の入りは 16:31。そろそろ夜を迎える。
ミューザ川崎の中を抜け、東海道線・京急本線ののガード下をくぐた後曲がって八丁畷駅。
17:10、第一京浜に出た。
ホテルニューヨークの自由の女神を久しぶりに眺めつつ、順調に横浜方面へ。このあたりから徐々にペースアップ。
出発から7時間半、20.65km。最後の休憩。ここからは横浜みなとみらい21までほぼノンストップ。
引き続き第一京浜。ここは一気にということか先頭組がハイスピードでメンバを引っ張っていった。
17:57 頃生麦駅入口交差点。キリンビール横浜工場(キリン横浜ビアビレッジ)帰りのキリンの紙袋を提げた一行とすれ違う。ウェルカムゲート近くは横浜環状北線の工事が進んでいた。
第一京浜をそのまま進み、境内に京急本線が走り踏切があることで有名な遍照院前を通り、新子安駅前へ。さらに進んで入江川を渡った後、入江橋交差点へ行くまでの途中で Google マップの教えに従い南の路地へ。
「えっ? わざわざそんな路地へ?」
と露骨に驚くが、歩く会は Google マップに忠実である。
ちょっと進むと首都高速神奈川1号横羽線が上にかかる入江川沿いに出た。その北岸の浜通りを進む。街灯も少なめの危険な感じのする道でアップダウンがあるけれどもそのまま行軍。
行き当たって左、進んでまた右と曲がって横浜市中央卸売市場を通る大通りへ出る。
そのまま市場の間を進むと、みなとみらい橋へ出る。みなとみらい橋からはコスモクロック21やランドマークタワーが一望でき夜景が綺麗だ。ヘリポートからはヘリがひっきりなしに発着していた。知らなかったけれど、ここ夜景撮影の良いスポットだなぁ。みなとみらい駅から歩ける距離なので(これだけ歩くとどこも歩ける距離に思えてくるけど)、あらためてカメラと三脚を持って撮りにきても良いな。
橋を渡り切ると臨港パーク入口交差点。高層マンションが立ち並んでいる。
そのまま進んでパシフィコ横浜の前を経由し、MMパークビル前の広場へ。みなとみらい駅の入口をみつつクイーンズスクエア横浜へ。みなとみらい駅前交差点でゴール!
渋谷のモヤイ像から川崎駅経由での横浜のクイーンズスクエア横浜までの今日の歩く会での経路の距離は以上 Google マップで刻んで確認したところ 29km だった。お疲れさまでしたと。ちなみに Google マップでの最短コースだと 26.0km (5時間20分)らしい。
今日初めて横浜にきたといっていた1人には強烈な偏った横浜のイメージが定着したに違いない。
このあと、この近辺と慣れた渋谷とでどちらでお疲れ会をするかについて迷ったのでサイコロ。結果渋谷でということになったのだけれど、まあ少し横浜を満喫しつつ一休みしようかということでスターバックスコーヒーへ(ここもサイコロで支払い決定)。
そういえば横浜ランドマークタワー ドックヤードガーデンにてドックヤード・プロジェクションマッピング「Adventure Story」というスターウォーズのプロジェクションマッピングがちょうどやっている頃なのでチラ見してきた。途中メンバの1人が突然足が痛くなって牛歩状態に。ペースメーカー的に早足でメンバをひっぱってきたところに、スターバックスコーヒーの外の席でコールドドリンクを飲んで冷えてしまったからかなぁ。
さて渋谷へということだけれど、このままだと着いたところで力尽きて解散もありそうだということで、やはり近場でお店に入ることにした。途中で良さそげだと言っていたMMパークビルの台湾風居酒屋 阿里城 みなとみらい店へ。
例によってサイコロで唐辛子を食べるやつをしこたまやって汗をかいた。
お開きの後、長野の地震で一時運転見合わせした電車に乗りつつ帰路へ。
お疲れさまでした。次回も楽しみ。
今年の東京は天気の良い七夕。東京の狭い空を見上げながら家路につきましたが月が明るいこともあってどれがどれだかわからず。もしかしてと思って帰り着いてから非常階段より東の空を眺めたら夏の大三角を見つけることができました。やった。
七夕で織姫星と夏彦星を見られたなんて初めてかもと思った大喜びでしたが、あとで日記を見返したら4年前にも同じ場所から見ていました。あれ?
試しに PowerShot G9 X Mark II の星空撮影モード撮ってみたところ星空と向かいのマンションが両方ちゃんと写ってました。三脚出すのもなと思って手すりに当てて撮ったのちょっとブレちゃってますけど。来年見る時は位置関係はその写真でも参考にすることにします(覚えていたら)。
2014年の時は曇っていてフレアスタックによる赤い空を見上げるだけでした。今回も朝の時点での夜の天気予報は曇りで厳しいかなと思いつつ退勤したのですが、空には綺麗な明るいお月様が。これは見えるぞ!
ということで家に帰って窓から夜空を見上げて、欠けていく月をチェック。皆既月食になった時間にはもうかなり高いところまで月が上っていて床に這いつくばらないと月が見えなくなっていたので、非常階段から鑑賞することに。頭上高くに見えた月は、小さくて暗く赤銅色でした。
記念に Web 日記に貼るぐらいのは階段の手すりに固定するぐらいで撮れるんじゃないかなと思ったのですがこれが結構厳しく、ごそごそと三脚を出してきました。α6300 + 高倍率ズームの望遠端(200mm) で撮ったあと月の部分を切り出し。
楽しい天体ショーでした。
今使っている三脚は1999年に買ったベルボンのカーボン三脚のカルマーニュ540。当時縮長が一番短かったカーボン三脚です。小型とはいえ出しっぱなしにしておけるほどではなく使わない時はラックの上に収納してあるため、最近は記念撮影の時ぐらいしか出番がありません。
その辺に置いておいて小物を取る時にさっと使えるマクロ撮影用三脚が欲しいなと思い、ベルボンの ULTRA 353 mini (ウルトラ353ミニ)を買ってみました。 ULTRA mini シリーズの3モデルの中で一番小さいモデルです。
推奨積載質量は 1500g なのでミラーレス一眼の α6300 (約404g) と標準ズーム SEL1670Z (約308g) でも全然平気(質量は仕様より。α6300 はバッテリーとメモリースティックPROデュオを含んだ時)。
購入する前は雲台(QHD-33)の面が狭いんじゃないかと思ってましたが α6300 だと十分な感じです。コンパクトな PowerShot G9 X Mark II を載せても大きすぎずいい感じ。
きちんと三脚を使い構図を落ち着いて決め ISO 感度を上げすぎないようにすることで、今までより綺麗に撮れるようになるといいなと。
[ 製品レポート ]
12月になったので今年(と昨年12月)良かったものをふりかえり。良かったものをふりかえるのは至福のひととき。
生活・行動を変えたという点では
がポイント高いかな。
今年のベストバイ。(スマートフォンではない)デジタルカメラをいつも身につけておけるようになった。ビジュアル・ブックマーク機再来と思って買ったんだけれど、とても綺麗に撮れるのでさっと撮るのでもメモ的に撮るというよりはきっちり撮るという態度で使ってる。
ライフスタイルを変えたアイテム。
発売当時は高くて手が出せなかったデジタルハリネズミの新品が半額で売られていたので即買い。VistaQuest VQ1005 以来のトイデジ。気軽にパシャパシャ。
初代チェキ手放したけれど、やはりまた使いたくなって購入。使う頻度は高くないけれど、やはりその場でプリントされるの楽しい。
結局ハードカバーはかさばるのでほとんど付けることなかったけれど、写ルンですをまた使うきっかけを与えてくれた。
今年買ったレンズはこの1本。APS-C E マウントレンズの中で評判の良いレンズで価格もリーズナブル。慣れていないこともあって撮っている時は違和感があるしうまく撮れている気がしないんだけれど、帰って PC でみるとおっと思う写りで嬉しい。
DSC-RX0 を常に身につけておくのに使っているケース。外出する時はほぼ付けている。DSC-RX0 だけでなく PowerShot G9 X Mark II も入る。来年欲しいと思っている RICOH GR III もサイズ的には入るはず。
DSC-RX0 をバッグにさっと入れておくのに。デジタルハリネズミを入れるのにも使っている。
家の中で三脚を出したりしまったりするのが面倒だったんだけれど、これを買ったことで気軽に三脚を使えるようになった。α6300 + SEL1670Z なら十分支えてくれる。
一通り遊んだあとは天気予報を聞くぐらいにしばらくなっていたんだけれど、Google アシスタントからのコントロールに対応しているコンパクトステレオシステム SC-HC2000 を買ってから、また重宝して使うようになった。
「パネルでポン」にめちゃくちゃハマってる。
ウェストパックの斜め掛けよりさらに軽快なので、荷物の少ない時にはこちらを。
8年使ったテールランナーのコーティングが劣化してきたので新調した。前のやつも結局まだ現役で使っている。テールランナーのフィット感最高。
それまで使っていたショッピングバッグが肩からずれ落ちやすくで不便だった。紀ノ国屋のにして解消。
最初は MacBook Pro 持ち運び用に買ったんだけれど、今はショッピングバッグとして使っている。ショルダーストラップがしっかりしている。
布バッグショルダーの代わりに MacBook Pro 持ち運び用に使ってる。
それまで使っていたティファールの電気ケトルと違い
ということでめちゃくちゃ便利になった。
場所をとっていたファクスから買い替えた。超省スペース。
オンキヨーのコンポから買い替え。省スペース。
Google Home Mini に「OK Google ステレオで○○を再生して」と話しかけたら SC-HC2000 から Spotify で音楽を再生できるようにしたら聞ける音楽がいっぱい増えた。
気が付かない間にペン先が出てしまうことがないミニボールペン。持ち歩きに便利。
前月・翌月のミニカレンダーがついているので、月末月初も困らない。2019年のも購入した。
[ 製品レポート ]
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。