明日から1泊2日の伊東旅行です。今回は1泊2日と時間が短いのでホテル滞在中心にして、あとは伊東駅周辺を軽く歩くぐらいの予定です。
旅のしおり(旅行日程)には最近は WorkFlowy や Todoist などを今まで使っていて、今回は Todoist をチョイス。ただ駅前散策のスポットは地図の方が位置関係がわかった方が便利だなと思い、そこの部分は Google マイマップを使うことにしました。
PC でマイマップを作っていく時の操作性はそこそこですが
という点が便利です。
2015年11月23日から24日の1泊2日で伊東旅行。伊東旅行は1998年4月4日5日の時以来で17年半ぶり。
今年の夏は関東ITソフトウェア 健康保険組合の保養施設の抽選に外れて旅行しそびれていたのですが、ふと空き照会をしてみたらこの日が空いていたので思わず申し込んでしまいました。
今回は1泊2日なのでホテルでゆっくりするのをメインに観光はそこそこという計画で行ってきました。まずのんびりしてこれて良かったです。
今回はそれほど早くない出発なので、普段と同じ朝食メニュー。
新幹線こだま647号(N700系)名古屋行きで熱海まで。2号車(自由席)はガラガラで楽勝で座れました。
特急踊り子107号 伊豆急下田行きの最後尾車両に乗車。こちらもガラガラでボックス席に座れました。
伊東駅についたらまずは、駅前の「まんじゅう屋 みその」で買い食い。「あげまん」を買って食べました。冷えていたまんじゅうは皮がカリカリで香ばしく他では食べたことのない食感。美味しかったので、2日目に買って帰りその翌日に食べたのですが、その時はカリカリ感が無くなってきていて同じ感動は味わえませんでした。その場で食べるのがいい感じです。
湯の花通り商店街をぶらぶらした後、味の飯や笑に入ってランチ。 あじたたき定食。ボリュームがあったし味も良かったしゆっくりできたしで満足。 ご飯を食べている間に外を歩いている人が傘を差し始めました。雨。
伊東温泉街歩きマップ「いとうぷらんぽ」のサイトで見つけた「しおりせんべい」を購入。優しそうなおばさんがわざわざ良くきてくれましたという感じで対応してくれました。
木下杢太郎記念館到着。ちょっとした文学関係の展示があるだけかなと思っていましたが、上がれる畳の間があったり杢太郎生家が保存されていて見学できたりと思っていた以上に満足しました。
まだチェックインできる 15:00 まで時間があるので記念館を出たあとはまた湯の花通り商店街に戻ってぶらぶら。
松川遊歩道を通ってホテルハーヴェスト伊東へ。 玄関を入ってエスカレーターを上がった2Fがフロント。 夕食は 17:30 からでしたが 18:00 に変更していただきました。17:30 だとさすがに早いかなと。
海とは反対向きのホテルニュー岡部向きの和洋室。入った時は普通のホテルの洋室っぽくてあれっと思いました。手前がベッドが2つある洋室で、奥が畳スペースといった作りになっています。和室の方がリラックスできたかな。
まずはゆっくりしようということで 2F のラウンジへ。コーヒーはキューリグのセルフので1杯150円。ゆったりとしたソファーでくつろぎのひととき。
部屋へ戻って一休みしてからいよいよお風呂へ。最上階が大浴場。カードキーが2枚あるので部屋に戻るタイミングを気にしなくてもいいのはありがたいです。また大浴場に小さなセキュリティーボックスがありそこにカードキーなどを入れられるのも良かった。
大浴場はこの時間は男湯は海側。だいぶ暗くなった街並みを眺めながら入浴。それほど混んでなくゆっくりと入れて露天風呂にも少しつかりました。ぽつぽつとまだ少し雨が降っていました。
夕食は1Fの「レストラン 盧歓談(ろかんだ) 竹の内」。窓際の席でいい感じ。コースはボリュームがあって満腹になりました。満足満足。
いつものパターンで夕食のあとは売店に立ち寄り。駅前と同様「伊東」的なキーホルダー系のお土産はあまり無かったです。
部屋に戻って一遊び。
お風呂に行った時に、エレベーターホールにハーゲンダッツの自動販売機があって、おっと思っていたので買いにいって夜のデザート。1つ310円。
就寝。
8:15 頃朝食を食べに昨日の夜と同じ1Fの「レストラン 盧歓談(ろかんだ) 竹の内」へ。バイキング形式なのでそれぞれ好きなものをチョイス。ゆっくり朝ご飯。
大浴場が 10:00 までなので、9:30 から 9:50 でさっとお風呂に行ってきました。旅行の醍醐味。
チェックアウトは 11:00 まで。最後の時間をゆったりしながら 10:55 頃部屋を出発。フロントで会計をしたあと 11:02 にホテルを出発。まずはホテル前で記念撮影。
昨日も通った松川遊歩道を歩いて海の方へ。東海館を対岸から眺めたあと、伊東観光番を見つけたので立ち寄りました。雰囲気のある白い建物です。パンフレットなどを何枚かいただきました。
そのあとさらに海の方へ進んで今日最初の目的地のなぎさ公園に到着です。海が見えてちょっとアート作品のある地味な公園でした。期待外れというか予想通りというか。しばらく海を見つめました。
そうこうしているうちに 12:00 になったのでお腹が空いてきました。海沿いの国道135号を挟んだ向こう側に「ナポリの風」というレストランがあったので、洋食も良いなとお昼ご飯をここに決定。入った時はまだ空いていたのでラッキー(食べ終わる頃には待っている人がいました)。ピザやパスタを注文。
食事を終えたらすぐ近くの東海館へ。情緒ある旅館で見応えがあり本当に来て良かったです。今度はお風呂にも入ってみたいです。
キネマ通り・湯の花通り商店街を通りお土産物を物色しつつ駅方面へ。一進堂で黒豆大福を買ったり、石舟庵 湯の花店でお菓子を買ったり、「まんじゅう屋 みその」で昨日食べたあげまんを持ち帰り用に買ったり。
最後に駅前のお土産物屋で、記念の品を買って買い物完了。
15:50 発 16:13 熱海着の JR伊東線で熱海駅へ。行きの踊り子号と乗車時間は3分しか変わらないし、しかも「にゃらん号」という観光向け電車だったので快適でした。それなりに混んでいたけれど4人掛けの席に座れたのでラッキーです。
次は 16:32 熱海発のこだま660号。いったん座った後、小田原駅の入れ替わりを見計らって座り直してグループでまとまって帰ってこれました。今回は乗り物はばっちり座れたので助かりました。
帰りにスーパーによってちょっと買い物をしたあと無事帰宅。
夜に一進堂の黒豆大福をばくり。
いい旅行でした。
例年通り2015年を日記まとめとして月毎にふりかえります(2014年・2013年)。
いつも通り初詣から始まるお正月。1月3日には劇場版アイカツ!を観に行きました。わるいひとのいない世界っていいですね。
Trello はこの1月から使い始めました。Slack との相性も良いです。家庭内で活用する案はうまく行きませんでしたが仕事では便利に使っています。
年末年始といえばイルミネーション。今年は丸の内イルミネーション2014を見にいってきました。シャンパンゴールドが優しくいい感じでした。
今年の小遣い帳は Zaim にしてみましたが6月にはもう入力するのが破綻。今年の小遣い帳付けは失敗。
あと人生に役立つ気付きとして「チョコチップと鼻血デール」があります。もうこれで赤い鼻の方がデールであることを一生迷わなくて済むようになりました。
2月からはFacebook に使う時間を見直し。友達のフォローを全て外ししてみました。半端なくロンリーになれます。5月に解禁した際はいたくニュースフィードが眩しく感じられました。
念願だった蒲田にある都内唯一の屋上観覧車にもようやく乗ることができました。去年復活してくれて良かった! ついでに大観覧車コスモクロック21にも乗ってきました。
LINE@ でプレミアムID @naney を取ってみたのは、結局ほとんど活用できず。今後更新していくか迷うところです。
初参加となるデブサミ「Developers Summit 2015」ではなんと前職で一緒だった zakwa 氏と再会。5月に前職の4人で開発同窓会をしました。
また家のこととしては今月ハイブリッドピアノ NU1 を書いました。リビングがいい感じになりました(私は弾かないですけど)。
GTD については Todoist を使い始め。良さそげなのでいきなりTodoistプレミアムに。
仕事で使っている ThinkPad X220 が保守切れになったため、15インチMacBook Pro Retinaディスプレイモデルを用意してもらいました。実は初 Mac 初 OS X。キーボードとポインティングデバイスについては長年使ってきた ThinkPad に対する慣れが大きく納得いくレベルまではしっくりいっていないものの、すっかり慣れました。MacBook Pro + OS X でも生きていけることがわかったので、プライベートのノート PC としてもポチりました。
今年の桜の花見は浜離宮恩賜庭園。ゆっくり桜を見ることができて満足。リピートしたくなりました。
3月末に注文したプライベート用の13インチ MacBook Pro Retina Early 2015 が届いたのでいろいろと設定の日々。バックアップは AirMac Time Capsule を用意しました。
お出掛けとしてはしながわ運河まつり2015が思った以上の賑わいでした。こんなに規模が大きかったとは。
一大事件としてはトイレが詰まって初クラシアン。トイレって本当に詰まるんですね。これをきっかけに常に大で流すようにしています。
ゴールデンウィークは科学技術館へ。参加体験型の展示中心で楽しく学べます。 妻と有給休暇で自由が丘を散策しにも行きました。
月末は東京ディズニーランドと大井町自然再生観察園 ホタルの夕べ。今回の東京ディズニーランドは帰りに電車やエレベーターが止まるなど違った意味でも記憶に残るものになりました。
6月も妻とデート。今月は横浜開港資料館と横浜赤レンガ倉庫。
ちゃおはキスまでらしいのでちょっと安心しました。
7月は部で初めての合宿に行ってきました(1日目・2日目)。「議論を通じて価値観を共有し相互理解を深める」という目的も果たせました。
「リッツ・カールトン 一瞬で心が通う『言葉がけ』の習慣」を読んだら「でまわりの人にどのように思われているかを訊いて、理想とのギャップを理解しようとあったのでさっそくトライ。「イラッとしたとき・腹落ちしていないときがわかりやすい。」などあらためて意識することができました。
文体を常体から敬体にすることにしたのが7月18日。これは Web 日記を長く書いていての大転換です。大分慣れてきましたが文末バリエーションに乏しくなりがちなので改善したいです。
今年のプールは「アクアフィールド芝公園」。子供の頃に行っていたプールなので懐かしさ爆発でした。
nDiki 関連ではさくらのレンタルサーバ プレミアムでラピッドSSLを申し込みました。そういえばこの後吐いたんですよねぇ。プログラムも修正したりしてついに HTTPS でアクセスできるようになりました。
お盆休みは江戸東京博物館と東京ソラマチで東京観光。そして尿路結石の激痛。尿路結石の痛みとの付き合いが始まりました。
今の形では最後となる YAPC::Asia Tokyo 2015 があったのも8月でした(前夜祭・1日目・2日目)。そういえば結局 Perl 6 は使ってないです。
そして8月の最後は博品館と超☆汐留パラダイス!-2015SUMMER-をやっていた汐留。
9月は羽田空港国内線第1旅客ターミナル・鎌倉観光・妻と元町から山下公園への散歩コースでデートなどちょこちょこお出掛け。
記念すべき第1回となるmixi運営オフ「mixi運営オフ#1猫町」をやったのも9月でした。
10月上旬についに Yahoo! JAPAN ID 登録。今まで無しで生きてきました。
初 CT で尿路結石が移動中であることを確認。しかしながらまだ出ておらず先は長いようです。
そして10月下旬についにスマートフォンを買い替え。Xperia Z5 を発売日に購入しました。 Xperia GX がもう限界近かったのでかなり快適になりました。発熱なども許容範囲です。
1泊ですが伊東旅行へ行ってきました。なにげに17年半ぶり。東海館が良いところでした。1泊だとやはり短いので旅行はぜひ2泊はしたいですね。
そして久しぶりの歩く会。新宿から東京ディズニーランドまで24km弱歩きました。歩く会めちゃ楽しい。
この年末年始のイルミネーション見物は表参道へ。原宿で遊びつつ表参道イルミネーション 2015を見てきました。ゴージャス!
今年のグレゴリーのバッグ購入はテールメイトS。今まで手を出さなかったのですが使い勝手良いですね。これ。
年末には日記について見直しをしてDay One で書くのをやめることにしました。MacBook Pro を買ってから Evernote を使いやすくなったのでこちらに集約していく予定です。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2019 2日目。1日目の昨日に引き続き参加。
以下タイトルは公式サイト掲載のものより。
横道稔氏。
株式会社シークレットラボ代表取締役 / エクスペリエンスデザイナー 佐藤 伸哉 氏
デザインスプリントの概論。実体験に基づくポイントの話が興味深かった。
個人の力を重視し、声の大きさを排除する。
その他ポイント。
株式会社メルカリ Director of Product Management, Mercari US in Tokyo Brad Ellis 氏
フレンドリーで愉快なおじさん風なのだけれど、すごい経歴の Brad Ellis 氏。楽しくトークを聞くことができた。
グローバルな組織では「多様性」「共有」「期待の明確化」「Internal PR」などが大切とのこと。グローバルなプロダクトに対しては「各ローカル(国、都市と地方)に合わせていくこと」の重要性を話されていた。また優れたサービスを先行してる国(例えば日本)から他の国へ展開していく事例についても紹介されていた。
始めの方にあった「You are not the user」では昨日の増井氏の発表を思い出しておかしくなったよ。
Smule, Inc Head of Product in AI (Principal Product Manager) 曽根原 春樹 氏
PM の考え方のシャープなセッション。「Think big」「上手に失敗する」。
株式会社プレイドプロダクトマネージャー 棚橋 寛文 氏
KARTE の事例。
日経の方の話が一番しっくりくるし実践されている PM の話だった。他のお二方のは立場が違うのかちょっと雰囲気が違う感じ。
プロノイア・グループ株式会社 CEO(Chief Executive Officer) ピョートル・フェリクス・グジバチ 氏
「OKR っていう言葉は使わなくたっていいじゃん」
「承認 x 感謝」が大切で、マネージャーとして次のような態度を常にもっている必要がある。
Tably株式会社 小城 久美子 氏
プロダクトの Core・Why・What を決めていくプロセスのフレームワークの紹介を実践を通じて説明。とてもわかりやすく参考になった。
キーワード: 「リーンキャンバス」「PRD」「インセプションデッキ」「バリュープロポジションキャンバス」「ユーザーストーリーマッピング」
日産自動車株式会社 コネクティドカー&サービス技術開発本部ソフトウェア&ユーザーエクスペリエンス開発部アプリケーション&サービス開発グループ主担(プロダクトマネージメント)海老澤 雅之 氏
ソフトウェア開発をウォーターフォール開発からアジャイル開発したよという話と、アプリの紹介。
今日はここで退散。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
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※本サイトの内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。
ナレッジベースアプリケーション Obsidian で書いているノートの一部を notes.naney.org で 公開しています。