ホール係がお客と話す時はメニューに書かれた商品名などで会話すべきだし、どの冷蔵庫に入っているとかそういう話は普通不要。一方コックとは符丁使ったり、その他料理提供に必要なやりとりをすればいい。プログラミングでもだいたいそんな感じ。
— Naney (@Naney) January 23, 2014
ご飯を食べたいお客は、ホールスタッフに対して「カツカレーサラダセットをください」と注文し、結果として受け取ったカツカレーとサラダのセットを好きなように食べる。
この時に「右上の棚のお皿に、真ん中の炊飯器のご飯を盛って、左から2番目の鍋のカレーをかけてください。サラダは冷蔵庫下段から取ってきてください。」とはお客は言わないし、言わせたら負けだ。
ホールスタッフはコックにオーダーをながしてカツを揚げてもらったり、ライスを盛ったり、自分でサラダを取ってくるなりして、カツカレーサラダセットを用意してお客に届ける。ここはお客から見える必要はなく、またお客からは意識できないようにしておけば、出来上がるものが同じになる場合において、手順や物を取ってくる場所や方法などは変えても構わない。
[ プログラミング ]
そろそろ買い替えたいと思っていたサンヨー 加湿器(2008年1月購入)のエアーフィルターなんだけれども、普通に通販サイト等で探すとフィルター代に対して送料の割合が高くなってちょっと悲しい。家電量販店で取り寄せてもらえばいいのだけれど、注文と受け取りで2度足を運ぶのも手間である。
で引き続き Web で探していたところパナソニック製品の消耗品・付属品・オプションが Panasonic Store で買えて、会員登録すれば送料無料とのこと。これは嬉しい。消耗品の取り扱いがきちんとしているところはロイヤルティが上がるなー。パナソニックに買われたサンヨー製品の消耗品も扱いがあるのもえらい。
ということでエアフィルターと、それとパナソニック冷蔵庫の浄水フィルターを購入。おまけにエコバッグがついてきたり至れり尽くせり。サポート手厚いのいいね。
ちなみにサンヨー 加湿器 CFK-VW500A のエアーフィルター部品コードは 623 303 5505。
[ 製品レポート ]
箱根旅行 2014の1日目。
5:57 起床。いい天気。
予定から2時間遅れで出発。2時間遅れの出発のおかげで、ラッシュ時間を外れたので通勤電車が空いていて荷物があっても楽に乗れた。ラッキー。
計画では 08:26 品川発のアクティー予定だったところ、10:12 の普通列車に乗車。
品川駅での乗り換えの際に北側の通路でトイレに立ち寄って時間ギリギリで危なかったのだけれども急いでホームに向かったら、なんとか既にホームに入線して止まっていた 10:12 発の東海道線普通列車に間にあった。(この次だと小田原駅到着が早いのは 10:41 のアクティーだった)。
車両は一番東京寄りの15号車で。ガラガラだった。ボックス席が空いていたので懸案だった東海道線も無事4人で座れてラッキー。
途中チップスターを食べたりしながら小田原駅へ。アクティーよりちょっと時間がかかるのだけれど、ボックス席に座れたこともあってそれほど長いとも感じないで電車に乗っていられた。
12:26 小田原駅到着。改札を出る前にトイレを済ませ、改札口の上の小田原提灯をぱちり。
最短乗り換えだと 12:33 だけれど、トイレなどに寄りつつなので 11:41 頃止まっていた電車に乗り込み、12:45 発の小田原駅発で箱根湯本駅へ。
箱根到着! 箱根湯本駅のかまぼこ屋根を見ると「箱根にきた!」という感じが高まる。湯悠デッキ(2012年4月26日利用開始)が出来て駅前の雰囲気が少し変わったな。
まずは昼食。パンがいい派とそうではない方がいい派に意見がわかれたので、駅上(改札外)の箱根カフェデリ&カフェテラスみつきに2組に分かれて昼食。自分は箱根カフェ組。海老カツサンドとフォンデュパン、そしてアイスコーヒー。
ここはカウンター席が良い。到着・発車していく電車を眺められるしカウンターを走っている箱根登山電車のおもちゃも楽しめるし。
食事が終わった頃にみつき組が戻ってきて、さらにひとしきりカフェでゆっくり。電車のおもちゃを喜んでいるのをみて、店員が1両足してくれた。
食事をしたらあじさい橋で写真を撮ったり景色を眺めた後、菊川商店に行ってまんじゅうを買う。1個70円也。食後なのでバッグに入れて次の目的地へ。
計画では 12:25 ところ 13:51 発の箱根登山電車に乗車(1時間26分遅れ)。2両編成のモハ1型。3日目に乗ったのは3両編成の新しい車両だったので両方乗れてラッキー。箱根登山電車は箱根湯本駅で進行方向右側の席に座ったのだけれど、左側の席の方が眺めが良かった。次回そうする。
14:31 彫刻の森駅に到着し。駅のトイレに立ち寄り。
彫刻の森駅からは歩いてすぐ。トスラブ箱根の周辺契約利用施設ということで1,600円のところを350円で。お得。
彫刻の森美術館は1995年3月28日以来3度目。
16:42 に彫刻の森美術館前を出発。12分ほど歩いて二の平入口停留所到着。あと一息。 計画では 15:35 発予定のバスだったのだけれど、ここでちょっと遅れてきた(時刻表では 17:00 発の)バスに乗車。空いていて普通に座れた。
17:15 双子茶屋停留所到着。
16:00 頃到着予定のところ、17:20 頃トスラブ箱根和奏林に到着。2時間遅れの出発だったのだけれど、まずまず予定通り観光して到着できて満足。
チェックインと箱根彫刻の森美術館の料金を精算を終えていよいよ部屋へ。
今回の部屋は 1F の「102 群青」。良い感じの和室。
少し休憩してから浴衣に着替えて大浴場へ行ってひとっぷろ。なんだかんだ湯上り整えたりして、19:00 のつもりのところを 15分ちょっと遅れて 2F のレストランへ。
普通コースだったのだけれど、噂通りの美味しい料理が次々出てきて幸せな時間を満喫。
時間が遅いせいか、平日のせいかグループ数も少なく静かな感じ。そばふりかけがおいしい。買って帰りたい。
食後にラウンジコーナーや売店をちょっとのぞきつつ、21:00 少し前に部屋に戻った。
部屋にあったパズルで少し遊んだり。そんなに遅くならないうちに寝た。
冷蔵庫の音しかしない。静かだ。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。