家族が『あつまれ どうぶつの森』で初めてフレンドの島に行ったり来てもらったりするのを隣で眺めて楽しんでいた。やっぱり『あつまれ どうぶつの森』は偉大なコミュニケーションゲームだなあ。
妻がドコモオンラインショップで2週間前に予約した iPhone 12 Pro の入荷のメールが昨日届いたので、今日購入手続き。今年の2月の iPhone 11 の時は新規(追加)契約手続きと端末購入で1時間弱かかったけれど、今回は機種変更なのでさすがにそんなにはかからないで終わった。 iPhone 12 Pro いいな。
先週の土曜日に購入手続きした妻の iPhone 12 Pro は今週の月曜日に届いた。昼食後開梱して2人でセットアップ Xperia XZs から移行作業。
まず Xperia XZs 側の移行準備。まずは nanacoモバイルの機種変更手続きを実行。あとで iPhone 側で引き継ごうとして nanacoモバイルが iPhone 対応していないことを知りこちらは Xperia XZs に引き継ぎ戻した。
Google Play 残高を使う機会がほとんど無くなるので買えるだけ LINEコインを購入。LINEコインも Android から iOS の機種変更で引き継げないので、がしがしスタンプ購入。
で LINE の機種変更の準備ができていることを確認。 Android デバイスから iPhone へ移せないトーク履歴は残念だが諦め。
Google フォトでの写真のバックアップが終わっていることも念の為確認した。
Xperia XZs からドコモnanoUIMカード(nano SIM カード)を抜いて iPhone 12 Pro に装着し電源を入れてセットアップ。
今まで Android デバイスで Google サービス中心で使ってきているので連絡先の同期先は iCloud ではなく Google の方に。写真のバックアップは Google フォトなので 「iCloud写真」「マイフォトストリーム」はオフに設定。
Google のアプリを一通り入れてあとは認証管理関連。パスワード管理は KeePass 系を使ってきたので KeePassium で。パスワード自動入力も KeePassium を指定した。 Google ドライブのアカウントを切り替えると KeePassium が KeePass パスワードデータベースファイル (kdbx) にアクセスできなくなり、削除して追加し直しの必要があることがわかった。こちらはどうするか今後検討だ。 Google Authenticator は今はエクスポート・インポートができるようになったので移行楽ちん。
My docomo アプリとdポイントアプリをインストール。一番面倒だったのがドコモメール。ドコモメールは iOS 標準のメールアプリで。プロファイルの登録がうまくいかずプチはまり。そうだこの作業は Google Chrome ではなく Safari でやる必要があるのだった。
ドコモオンラインショップで開通手続きをして今日の移行作業は一段落。
分かりにくいもの・面倒なもの・注意が必要なものはだいたい移行できた。その他のアプリは妻が自分で順次移行していけるかな。
Merry Christmas to You.#photography
— Naney (@Naney) December 24, 2020
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3#ブラックミストNo05 pic.twitter.com/3B7FNrhBpG
今回のおせち料理は手作りに代えて買って揃える品を増やし少し楽にすることに。例年大晦日は家にいておせち料理作りで忙しくしている妻が午前中に作るものを作り終えて、今年は久しぶりに一緒に最後の買い出しに午後行ってきた。
『あつまれ どうぶつの森』のカウントダウンイベントがあるので、テレビで『NHK紅白歌合戦』を観ながら別画面で遊べるようにリモートワークで使っていたポータブルモニタをリビングに設置した。
『NHK紅白歌合戦』は無観客・分散中継というまったく違う構成は落ち着いた感じでむしろ観やすく感じた。いつもは出ないアーティストが出場していたのは、大晦日のイベントが無くなったせいか、はたまた今年一年の機会が減ったことによる危機感からだろうか。
今年も棚卸しをかねて2020年にお金を払ったサブスクリプションサービスを書き出してみるよ。以下税込額。今年支払ったのは71,968円。年末時点で継続しているもので月6,834円相当。今年は年始に小遣い帳をつけることにしたので集計・確認が楽にできた。
今年新しく開始したサブスクリプションは Nintendo Switch Online ファミリー プランとdアニメストア。今年止めたのは Ulysses・Evernote プレミアム・Flickr Pro・ラピッドSSL。
昨年支払ったのが59,110円だったので12,858円増。今年はサブスクリプションサービスを結構整理したのだけれど、 YouTube Premium ファミリー プラン21,360円はやはり大きいな。
一方昨年末時点で継続していたものは月6,928円ほどだったので、今月末時点で減少した。今年いい感じに棚卸しできたのは良かった。
レンタルサーバ。この nDiki の公開とメールボックスが主な用途。2009年に契約して安定稼働しているので乗り換えることもなくずっと利用継続中。
年額4,800円(Apple In-App Purchase)。
一番使いやすいタスク管理ツール。2007年に使い始め、最初に Pro にしてみたのは2010年。
mixi のプレミアム会員サービス。mixi日記の表現力がアップするなどのプレミアムサービスを利用するのに登録中。登録しているといろいろな機能がちょっとずつ便利になる。
Lightroom Classic は週のうち何日かは使っていて無くてはならない状態。
年額3,800円(Google Play 支払い)。
今年ベストバイだった Google Nest Hub でフォトフレームを使うようになってから Google フォトに写真をアップロードするのが楽しくなり、100GB では足りなくなったので200 GB プランにアップグレードした。
遅かれ早かれ 200GB では足りなくなるのだけれど、次は一気に 2TB で年額13,000円なんだよね。間のプランが出て欲しいな。
YouTube の広告の質がだんだん悪くなって不快に感じるようになったのと、何かしら音楽の定額配信サービスを使いたいなと思って昨年登録。広告が出なくなったのシンプルに快適だし、音楽配信も自分・妻で結構利用しているのでまあお値段相応の価値は感じている。
年額4,500円(クレジットカード払い)。
購入直後は活用できていなかったけれど、『あつまれ どうつぶの森』で「他のユーザーのマイデザインをダウンロードする」「夢の中で島へ遊びに行く」「友達の島へ遊びに行く」などで楽しんだり、『スーパーマリオブラザーズ 35』をプレイするようになって無駄じゃなかったなと。
『響け!ユーフォニアム』シリーズを観るために入会。配信されているシリーズの作品を観終えて以降利用頻度が下がっている。 Chromecast with Google TV にも対応しているので、入会したままにしておいた方が便利ではあるのだが月に観る本数によっては割高感がでちゃうかも。
支払いサイクルやポイント利用などで今年は支払いが無かったもの。支払っていたら1年あたり6,520円相当。
年額4,900円(クレジットカード払い)。
Amazon.co.jp のプレミアム会員サービス。
「ドコモのプランについてくるAmazonプライム」で1年延長されたので今年は支払い無し。
3年間4,860円(クレジットカード払い)。1年あたり1,620円。
さくらのレンタルサーバにした頃に VALUE-DOMAIN へ移管したあとずっと継続。
2017年に3年延長したので今年は支払いなし。来年また数年分更新しておく。
年額3,300円 (Apple In-App Purchase)。
テキストファイル編集管理全般に使っていたテキストエディタ (Mac アプリケーション・iOS アプリ)。
Ulysses 18 for Mac からフォーマット無しのテキスト(プレーンテキスト)として表示・編集する機能が無くなったので去年の11月からメインのライティングアプリを iA Writer に変えた。その後 iA Writer でいい感じに使えているのでUlysses のサブスクリプションをキャンセルした。
年額5,200円(Google Play 支払い)。
ノートアプリのプレミアム会員サービス。利用頻度は低いけれど、スキャンした PDF ファイル置き場になっているのでやめられていなかったが Google ドライブ(Google One)に移行していく決心をし、更新を停止した。
継続していたら年額 $59.99
写真共有サービスのプレミアム会員サービス。ほとんど使用していないのだけれど nDiki の古い記事で表示に使っているところがあるので継続していた。前回 $44.95(2年)で更新後に$49.99(1年)に値上げされ、さらに今年$59.99(1年)への値上げが発表されたので、15年弱続けてきたけれどさすがに Flickr Pro を止めることに。エクスポートと nDiki 画像差し替え後 Flickr Pro をキャンセル。
継続していたら年額2,970円。
「さくらのSSL」の「ラピッドSSL」が年間2,970円と過去の割安時代が終わったので、Let's Encrypt に変更した。
今のところ問題なし。
[ サブスクリプションサービス ]
東京都の新型コロナウルス感染確認数が1,337人に跳ね上がった大晦日から一夜明け元日。天気のいい日。自宅で過ごした。
自分の実家側(母・妹)は2日に家に来て直接、妻の方の実家とは元日に電話での新年の挨拶が昨年までの恒例だったが、今年はビデオ会議(Google Meet)での新年の挨拶というスタイルにしてみた。それぞれ、顔を合わせて話ができてなかなかいい感じだった。どちらも息災なようでなにより。
自分の実家側は前回訪問したタイミングでデータ通信契約有りのタブレットが話題になって存在を思い出し Google Meet の設定してきたことで、また妻の実家側はフレッツ光(だったか)を今年契約したことでビデオ会議できる環境が整った。タブレットの方は2016年に最初に見せてもらったものでスペック的に心配だったが問題無かった。
コロナ禍という災難が技術浸透を促してくれているのを感じる。
気が付けば今年で20回目。家族みんな当たり前の正月のイベントとして撮らせてくれるのが嬉しい。
夜は正月らしく家族で「スーパー マリオパーティ」盛り上がった。
いい正月だ。
[ COVID-19 ]
妻から「掃除機ついに壊れた」と LINE メッセージが届いた。2009年12月に購入したもので11年経過。まずまずよく動いてくれたな(その前の掃除機は17〜18年ぐらい使った)。
自走式ヘッドの紙パック式キャニスター型掃除機で絞り込むと東芝 VC-PH9 とパナソニック MC-PK21G が候補に残った。人気があるのはパナソニックの方のようだ。
比べるとパナソニックの方が「うるさめだが吸込仕事率が高い」「ヘッドがコンパクト」で、東芝の方は「本体がコンパクトで収納時のパイプ全長が短く収納時にスペースをとらない」という感じ。パイプを外して掃除する時に東芝の輪になっているグリップは邪魔ではと思ったが、店頭で触って見た感じ懸念したほど大きなグリップではなかった。実際に見比べると東芝の方が圧倒的に小さく感じた。
コンパクトさ優先で VC-PH9 に決定。壊れた日に即日に選定して夜に注文、明日には配送予定。
[ 家電 ]
イヤホンを使って音を気にせず夜に妻と映画を観るため分配コードを買ったのでさっそくこの週末使ってみた。
選んだのは『今日も嫌がらせ弁当』。「母の手作り弁当」という多くの人が思い出のある題材をライトに仕上げた作品ということでレビュー評価が高めなんだろうなと理解できた。
登場人物が「映画の世界にいる」ことを認識してツッコミを入れたところでちょっと興ざめしちゃったところはある。映画館で観るにはちょっと物足りないが、テレビドラマと思えば気楽に観られて親子愛にほっこりできるしいいんじゃないかと思う。
イヤホンを使って音を気にせず夜に妻と映画を観るため分配コードを買った。エレコム TV用2分配ヘッドホン延長コード(音量調節付き) EHP-TVEWBBKシリーズの 3m の方。1人でイヤホンで聞く時には 3m の延長コードで十分な長さなので分配コードも 3m のにした。
製品情報に掲載されていない分配された後のコード長がもし短いと窮屈ではと懸念したが、実際に映画を観るのに使ったところ気にならなかった。分配部分からそれぞれのコネクタ部分までは約27cmだった。
ボリュームコントローラはイヤホンに付いているようなものよりひと回り大きく操作しやすい。テレビ側で音量を調整したあと、個人個人で大小微調整するのにいい感じだ。
2台同時に接続できる Bluetooth オーディオトランスミッターも検討していたのだけれど「テレビと光デジタル接続した時に音量調節できるか/個別に音量調節できるか?」「遅延はどれぐらいあるか?」「そもそもワイヤレスイヤホンが1つしかないのでもう1つ買わないと」など使い勝手不明のまま買って無駄になる恐れがあったので今回は有線にした。
用途に合わせてまだまだ有線も必要だな。
分配して2人でイヤホンで聞くとか恋愛時代を思い出してキュンとなるね。
音楽を一緒に聞くのに短めの音量調節できる分配コードが欲しいならオーディオテクニカの「ボリューム付きヘッドホン分配コード AT351L」かな。
[ 製品レポート ]
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
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ナレッジベースアプリケーション Obsidian で書いているノートの一部を notes.naney.org で 公開しています。
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