2004年6月30日に閉館した渋谷東急文化会館にかわり、渋谷クロスタワー内の(旧)クロスタワーホールを改装して営業を再開したようだ。 クロスタワーホール時代も試写会とかに使われていたみたい。
渋谷東急文化会館はもう跡形も無くなっていたのにはびっくり。 そういえばあまり渋谷もきてないしな。
シートは普通。 スクリーンサイズの割に傾斜の具合が足りないのか、それとも配列が悪いのか上映中前の人の頭が邪魔で字幕が見にくかった。 前の人もその前の人が邪魔のようだったし、自分も背を高くして観ていたから後の人も見にくかったんじゃないだろうか。 K列だったのだがもっと前の方がよかったのかもしれない。
ちなみに一応、はやりの全席指定。 劇場入口で座席表を赤マジックで塗りながら座席を埋めていた。
映画の日で混雑を懸念したが、開演30分ちょい前の到着時点ではまだガラガラだった。 開演時には8割ぐらいの入り。
タイトルの意味は不明。 劇中にもマッハというキーワードは出てこず。原題は何だろ。
映画はどこかみたことのあるストーリー展開。
シンプルで分かり易い。
トニー・ジャーのアクションが素晴らしく、またそれを生かしたスピード感のある作りになっていて上映時間があっという間だった。
ムエタイ格好いい。カンフー映画にはない動きが新鮮。
鑑賞後振り返ってみると、はてアクション以外は特に語るところがない。 ま、そういうのもアリか。 お薦め。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
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