健歩大会で毎年東京ディズニーランドと東京ディズニシーを交互に行っていて、今年は東京ディズニーシーの年。何気に健歩大会(のディスカウント)を2013年から利用しはじめて、はや6回目。イースターイベントの時期ばかりだったのだけれど、今年はちょっと遅めで七夕イベントを見ることができた。
折り畳み傘は不要そうなのでコインロッカーへ。
まずは真っ先に過去2回乗りそびれているヴェネツィアン・ゴンドラへ。陽気なゴンドリエがコンドラをこいで運河をひとめぐり。人力感のあるアトラクションは楽しいね。なんとちょうど今日が妻の誕生日。歌ってお祝いしてもらえて思い出に残る誕生日になった。
前回はくまのプーさんのぬいぐるみを買って連れて歩いたんだけれど、今回はステラ・ルー。マクダックス・デパートメントストアで購入。耳長っ。
これは自分の希望で。笑いが耐えない面白さだった。質問に対するクラッシュ機転のきいたやりとりは最高。
デジタルコンテンツなので感動というほどではなかったかな。
ランチはニューヨーク・デリで。サンドイッチをシェアして食べたんだけれどうまく切れなかったので、シェアに向いてなかった。ここでビッグバンドビートの抽選をアプリでしたけれど残念ハズレ。
ディズニーシー・トランジットスチーマーラインでポートディスカバリーまで行き、ミステリアスアイランドを抜けてマーメイドラグーンへ。
ジャンピン・ジェリーフィッシュとブローフィッシュ・バルーンレースの2つのアトラクションに乗った。マーメイドラグーンは薄暗くて何度来ても不思議な空間。
アトラクションで並んだりしていたので、ちょっと休憩。アラビアンコーストへ行き、サルタンズ・オアシスで七夕イベントに合わせたフードのピーチゼリーのクリーム・シェイブアイスを食べながら一休み。アラビアンコースト前ワゴンでカレーポップコーンも買ってきた。カレーポップコーンは外せないな。
ミステリアスアイランドのアトラクションは今まで候補に入れてなく素通りばかりだったので今回初めて海底2万マイルにチャレンジしてみた。エリアの雰囲気、潜航していく感じなど海底2万マイルの世界に入り込んだ感じがして良い。ライドの仕掛けはちょっと古さを感じた。
メディテレーニアンハーバーをまわって再びマクダックス・デパートメントストア。最初に寄った時からずっと気にしていたトートバッグを妻にプレゼント。しっかりした素材だしファスナー有りだし、肩がけもできるし使い勝手良さそう。
ハドソン・リバー・ブリッジを渡ってケープコッドへ。ケープコッド・クックオフで夜ご飯。席が多いしリーズナブルだしで前回の夜もここだった。
残り時間もあとわずか。ディズニーシー・トランジットスチーマーラインの雰囲気が良さそうだったので、ポートディスカバリーまで歩いてそこから乗車。時間的に園の入り口方向へ向かう人が多いのかポートディスカバリー発は結構並んでいた(逆方向は空いていたのでもっとさっと乗れると思っていたんだけれど失敗)。
ファンタズミック!がそろそそろ終わる様子が列車の中から見えたので、混雑する前にと列車を降りてからずんずん出口の方へ。ホテルミラコスタ前の広場でちょうど打ち上がるブランニュードリーム(花火)を見ることができていい思い出になった。
やはりグレゴリー テールメイトSLTが気になったのでグレゴリー原宿に見に行ってきました。
パッカブルだけあって薄めの素材が使われておりファスナーもかなり簡素な印象。使い慣れているグレゴリーのパックからすると心もとなく感じました。丈夫さは考慮されていて実用上は大丈夫なのだと思いますが、惹かれはせず。
浮気しないで今使っているHDナイロンのテールメイトSを使っていこうと。
これからの季節、公園で活躍するレジャーシート。現地で「持ってくればよかったなー」と思うアイテムの一つ。あれば便利だけれどかさばるので「とりあえず持っていく」とはなかなかならないのが難しい。
このゴールデンウィークも使うかなと持っていった旧古河庭園では使わず荷物なだけだったので、1週間後の横浜へ今度は持っていかなかったら山下公園であれば良かったなとなったというね。
レジャーシートが大きいのが良くない。コンパクトなら「とりあえず持っていく」ことができるのに。そう思って超コンパクトなレジャーシートを用意しておくことにした。
選んだのは「Matador Pocket Blanket 2.0 kmd101」。超コンパクトレジャーシートではメジャーどころのようだ。国内では過去「タフケット」という名前で扱われていたのかな?
コロラド州のボルダーに本社を置く、パッカブル製品をいろいろ出している Matador 社の製品である。
畳んだ状態ではコンパクトデジタルカメラの RICOH GR III とだいたい同じぐらい。これまた超コンパクトなパッカブルデイパック Ultra-Sil Day Packとも互角な感じだ。
このサイズなら「もしかしたら公園に行くかも」ぐらいでも出掛ける時にバッグに入れるのに躊躇しない。グレゴリーのうえすとパック テールメイトS にだって難なく入っちゃう。
縫い付けられた収納ポーチはシートの素材とは違い伸縮性の生地。畳んだあとに「ケースに押し込む」という感じではなく、裏返しの状態の収納ポーチを表側にひっくり返しながら「かぶせていく」感じで初めてでも苦戦せずに収納できた。
全部収まるポーチサイズにしなかったのは理由はちょっと不明だけれど、シートがはみ出る形になっている。手順通りに畳むと地面側は内側に織り込まれていくので、外側は汚れていない側でいいといいえばいいのだけれど。自分は持ち歩く時はチャック袋に入れておくので、まあどちらでも大丈夫。
広げる時にまずシートに触れて感じたのが「ツルサラで気持ちいい!」。普通のレジャーシートやブルーシートのようにゴワゴワしていないし、ビニールっぽいというのとも違う。ハイパーライト ナイロン(HyperLyte Nylon)というポリエステル素材とのことだ。
広げると約160cm x 110cm で4人座れるぐらいのサイズになるので、ちょっとした休憩には十分である。
コーナーには重り・杭・重し砂を入れるためのポケットがあるなど工夫が盛り込まれている。ちょっとした重りが入っているおかげで、薄くて軽いシートだけれど広げやすかった。
折り畳みの順番を示すパターンが入っているが、ブラックバージョンはグレーの糸で控えめな感じで広げて使っている時は気にならない。収納時はこのラインの順に畳んでいけるので迷わなくてよい。ラインでぴっちり折っていくのではなく、シートの辺と辺を合わせて追っていった方がきれいに畳める。
期待していた以上に満足感のあるアイテムだ。
[ 製品レポート ]
Pixel 4 の最初のケースは Spigen のウルトラ・ハイブリッドにした。
できればストラップがつけられるケースが良かったのだけれど、失敗しないように評判の良さそうなメーカーであることを優先した。
側面に TPU 素材、背面にポリカーボネート素材を使ったハイブリットケース。 Xperia Z5 + 薄型ケースを使っていた時よりちょっと太っちょな持ち心地である。その代わり撃吸収力はありそう。画面側もしっかりエッジがあるので伏せて置いても大丈夫だ。今回は液晶保護フィルムを貼らないつもりなので画面のガード力が高いのは嬉しい。画面の端からスワイプしにくいかなと心配したけれど、 Android 10 のジェスチャー ナビゲーションも問題無くできた。 Active Edge も可能。あまり力を入れなくて反応するように一番軽いスクイーズ設定にしておいた。
底面のUSB-C ポート用の穴とスピーカーのための穴とを通す形でストラップをつけることも一応できたけれど、無理やり伸ばした感じですぐ弱くなりそうなので諦めた。
Pixel 4 のGoogle ストアでの購入特典のプロモーション コードが届いたら純正の Pixel 4 ファブリック スマートフォン ケースを購入するつもりなので、まずはそこまでのつなぎと思って買ったけれど慣れればこれはこれで良いかも。
[ 製品レポート ]
先日 GU でフリースグローブを試着したら暖かくて、今シーズン手袋新調の気持ちが高まった(今使っているのが全然暖かくない)。 GU のは暖かくてリーズナブルだけれど厚手でちょっと使い勝手が悪そうだなと思っていたところ、モンベルからスマートフォン対応でカメラも操作しやすいのがでているという情報を見つけたので買ってみることにした。
選んだのはトレールアクション グローブ Men's (Trail Action Gloves Men's) #118269。ストレッチクリマプラスという素材を採用し、ストレッチ性・通気性・裏面起毛による保温性を備えた良品らしい。指先と手のひらに滑り止めプリントがあり、スマートフォンを落としにくいようになっている。
S が「手囲い 20.5〜22.5cm」で M が「手囲い 22.5cm〜24.5cm」。測ったところ 22.5cm ぐらいなので悩ましい。はめ比べたところ S でも M でも違和感無いものの S だと指の又までぐっとこない感じがしたので M にした。
実際に使ってみると手袋の中で指が滑る感じが多少あったのでタイトな S でも良かったかもしれない。ただタイトすぎてだんだん窮屈に感じてもなというのがあるのでここは判断が難しいな。
スマートフォンの操作性については、細かいタッチは難しいので文字入力には向かなさそう。ニュースを見るぐらいなら問題なさそげ。
カメラについては RICOH GR III だとグリップ感は問題無し。電源ボタンは押せるけれどもちょっと難しい。前電子ダイヤルもちょっと難しめ。シャッターボタンは問題ないので、プログラム AE モード(P モード)でパシャパシャ撮るには良さそう。
[ 製品レポート ]
記事の素材写真撮影のため今朝は原宿駅で降り、原宿・表参道の方を回って出社。人のいない朝のノースキャットストリート、なかなか良いな。また朝早めに家を出て行ってみたい。
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、全国すべての小中高校と特別支援学校について、3月2日から春休みに入るまで臨時休校するよう首相が要請とのニュース。すで人が集まるような多くのイベントが中止になっているけれども、これは社会的影響が大きいぞ。
最近はマスクや除菌系商品に加えてトイレットペーパー・ティシュー・キッチンペーパーなども品薄になってきている。紙類の供給に問題は無いようだが、実際家のトイレットペーパーが直近無くなってきているので会社帰りにスーパーに寄って帰ってきた。いつものスーパーは売り切れだったので、駅の反対側の大型スーパーへ行って確保。
Web で Kindle本をワンクリックで購入後、あれポイント使わないで購入したかったのだと思ってキャンセル。結果ポイントゼロだったので問題なかったのでまたすぐ購入しなおしたら注文履歴に2件並んでしまった。
念の為チャット問い合わせしたら片方はキャンセルされているので、しばらくされると返金処理されるとのこと。同じものを2回購入したことになっていなくてよかった。
チャット問い合わせ完了画面の「Amazon.co.jp は、お客様からのご意見により、地球上で最もお客様を大切にする会社を目指しています。」を目にした瞬間、恋に落ちてしまったよ。困っていたことがカスタマーサービスで解決した後の安堵感の中で、このミッションが表示されたらイチコロだよ。
[ COVID-19 ]
「モノ消しゴム ガジェットポーチ」が特別付録(というかこちらが実質本体)の「MONO文具BOOK」。昨日本屋に行って手にとってみたけれど、ポーチ実物は直接見えなくてどういう素材感か分からず躊躇していったん見送った。家に帰って購入した人の写真などを眺めてみると表面はツルツルビニール系ではなさそう。
これならちょっと欲しいぞと思って、今日また本屋に行って買ってきてしまった。本誌によると材質は「ポリエステル・PVC・合金」とのこと。
T シャツ + 靴下 + ハンカチが入ってしまう思った以上の大容量だ(撮影用に膨らませるために入れてみただけで、実際に着替え入れにするつもりではない)。
[ 製品レポート ]
Android 11 アップデート祝いの勢いで新調したスマートフォンケース IIIIfit を開封し Pixel 4 に装着した。
iFace First Class と同様ポリカーボネートと TPU のハイブリッドケース。テンションが上がる鮮やかなカラーだ。背面は何箇所か成形上のコブがあってそこそこの製造品質だが、安くなっているタイミングで買ったので許せる範囲。ストラップホールが前面からみて左側面にあり左手で持つ自分には嬉しい。前面の縁は必要十分な高さ。左右端からのスワイプで困ることもなかった。背面のカメラ部分も適度に奥まる感じで置いたときに接地しない。電源ボタンを押す感触はちょっと硬めかな。
落下時のクッションとして四隅に出っ張り部のある Hy+ の Pixel 4 TPU ケースと比べてスマートな印象で、背面がカーブしていることもあってとても持ちやすいのが良い。置いた時に不安定かなと思ったけれど気になるほどでもなかった。Xperia・Xperia GX と手に持ちやすいカーブで作られたスマートフォンを以前は使っていたが、昨今は Xperia Z5・Pixel 4 や iPhone 5c・iPhone SE・iPhone 8 と背面が平らなものばかり。カーブのある形状もやはりいいな。窓にぴたっとつけて安定した状態で写真は撮れないのがデメリットなくらい。
それから今のケースはコネクタの穴が背面まで切り欠いていて指があたるとちょっと痛かったのだがそれが無くなったのも嬉しい。Anker のケーブルのコネクタが挿せるので穴の大きさは十分である。
使いやすさという点で気になる点がほぼなく良いケースだ。開封直後でサラサラ感のある周囲の TPU 素材部分の感触が使っていてどうなるか様子をみたい。
[ 製品レポート ]
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
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