今日は2017年2月に行って以来2年弱ぶりに IKEA Tokyo-Bay へ。たまに乗る京葉線のマッタリ感好き。IKEA は今日で7回目になるけど、セルフサービスエリアで組み立て家具をピックアップするレベルの買い物は2013年1月にダイニングテーブルとチェアを買って以来まだ2度目なのでちょっとドキドキ。
2年ぶりの IKEA Tokyo-Bay
というところが印象的な変わったところ。
到着したらジャケットをロッカーに入れカートを取りに。小型カートを探したけれど見当たらなかった(前回どうだったか記憶にない)ので、2F はイエローバッグでまわることにした。30分ぐらいみたところで、混む前にといったんレストランに行って昼食。今回はヒレカツ野菜カレーで。
今日は
ただいまよりコードカナリヤ(コードカナリア?)です。
と
ただいまよりコードハヤブサです。
という放送を聞いたけれど、前者はどんな意味なのかな。レストランに怒鳴り散らす人が出現してしばらくしてからだったけれど関係は不明。
ランチの後 2F → 1F とまわり、途中またレストランで休憩(今度はチーズケーキ)。
1F へ戻って小物をとったあとはセルフサービスエリアで家具をピックアップ。今回は定番の MALM/マルムのチェストと、MICKE/ミッケの引き出しユニットをそれぞれ2つずつ。合計 120kg 超。家具って重たいねぇ。
それから前回ダイニングテーブルとチェア4脚を組み立てた際、腕が大変なことになるので今回は電動ドライバーも買うことにした。一番安い 3.6V の。この安いのはセルフサービスエリアまで見かけなかったよ。
あとは KNÖLIG クノーリグ バッグ, S ブルー 404.287.74 (あの IKEA の青いキャリーバッグのミニミニ版)が欲しかったんだけれどこれは見当たらなかった。翌日 IKEA のサイトでみたら Tokyo-Bay は在庫無しになったので、そもそも無かった模様だ。
家具の配送手続きをする際にかさばる小物も小物配送サービス(1月7日まで990円が500円)で送るかなと思ったら、配送サービス(3,000円)で全部配送できるということなので全部配送にしちゃった。パッキングも自分でやる必要がないの最高に楽ちん。
ということで帰りは持参したFRAKTA フラクタ(キャリーバッグ)を使うことなく手ぶらで帰れることになった。身軽すぎるぞ。
さて、到着までにレイアウト変更と組み立ての流れの作業計画をせねば。
2年弱ぶりの IKEA 楽しかった。再来週の組み立てまでに作業計画を練ろう。
— Naney (@Naney) January 4, 2019
PowerShot G9 X Mark II pic.twitter.com/EnvXKKCdrg
決めるにあたり「紙に書いて発表する」などの方法を活用する。
数値目標を含んでも良い。
[ OKR ノート ]
2台目の Google Home Mini をリビングとは別の部屋に設置した。合わせてスマートデバイスの名前も整理して付け直し。
リビングの SC-HC2000 と別の部屋に今日置いた Google Home Mini で同時に音楽を流せるようにスピーカー グループも設定。最初は「りょうほう」という名前にしたのだけれどうまく認識しないので「ホーム」という名前にした。
各スポットをどの日にどの順番に回るかを考えるの、テキストエディタ上のテキストファイルに書いていくより、 Trello の方が圧倒的にやりやすいことに気がついてしまった。
「予定」「スポット」ごとにカードを作り、日別のリストに並べていくのが楽しい。ドラッグ&ドロップで動かせるので計画を練るのが楽ちん。そのまま同行者に共有すれば旅のしおりに。スマートフォンからでも閲覧できるし、現地での計画し直しもスムーズ。
カードに画像を添付すればスポットのイメージが湧くし、関連サイトの URL も説明に書いておける。
その他雑多なメモなどもカードにしてどんどん放り込んでおける。
べんりー。
終わったあとに思い出用にそのまま閲覧できる形で Trello からエクスポートしておけないのだけが残念だけどね。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2019 2日目。1日目の昨日に引き続き参加。
以下タイトルは公式サイト掲載のものより。
横道稔氏。
株式会社シークレットラボ代表取締役 / エクスペリエンスデザイナー 佐藤 伸哉 氏
デザインスプリントの概論。実体験に基づくポイントの話が興味深かった。
個人の力を重視し、声の大きさを排除する。
その他ポイント。
株式会社メルカリ Director of Product Management, Mercari US in Tokyo Brad Ellis 氏
フレンドリーで愉快なおじさん風なのだけれど、すごい経歴の Brad Ellis 氏。楽しくトークを聞くことができた。
グローバルな組織では「多様性」「共有」「期待の明確化」「Internal PR」などが大切とのこと。グローバルなプロダクトに対しては「各ローカル(国、都市と地方)に合わせていくこと」の重要性を話されていた。また優れたサービスを先行してる国(例えば日本)から他の国へ展開していく事例についても紹介されていた。
始めの方にあった「You are not the user」では昨日の増井氏の発表を思い出しておかしくなったよ。
Smule, Inc Head of Product in AI (Principal Product Manager) 曽根原 春樹 氏
PM の考え方のシャープなセッション。「Think big」「上手に失敗する」。
株式会社プレイドプロダクトマネージャー 棚橋 寛文 氏
KARTE の事例。
日経の方の話が一番しっくりくるし実践されている PM の話だった。他のお二方のは立場が違うのかちょっと雰囲気が違う感じ。
プロノイア・グループ株式会社 CEO(Chief Executive Officer) ピョートル・フェリクス・グジバチ 氏
「OKR っていう言葉は使わなくたっていいじゃん」
「承認 x 感謝」が大切で、マネージャーとして次のような態度を常にもっている必要がある。
Tably株式会社 小城 久美子 氏
プロダクトの Core・Why・What を決めていくプロセスのフレームワークの紹介を実践を通じて説明。とてもわかりやすく参考になった。
キーワード: 「リーンキャンバス」「PRD」「インセプションデッキ」「バリュープロポジションキャンバス」「ユーザーストーリーマッピング」
日産自動車株式会社 コネクティドカー&サービス技術開発本部ソフトウェア&ユーザーエクスペリエンス開発部アプリケーション&サービス開発グループ主担(プロダクトマネージメント)海老澤 雅之 氏
ソフトウェア開発をウォーターフォール開発からアジャイル開発したよという話と、アプリの紹介。
今日はここで退散。
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— Naney (@Naney) January 7, 2020
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/46sM7NycPb
来年1月の『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』公開を前に『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』3作品を観直しておく。
今日は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』を。『:Q』を観るのは今回が2度目。エヴァ後半らしい憂鬱な雰囲気。最後の方は全く覚えていなかったシーンも結構あったので、やはりしっかり観ておいてよかった。
これで新劇場版の記憶補完計画完遂だ。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q [Blu-ray]
11月17日に復刻発売された「クイッククエンチ―Cガム」を本日ようやく発見! pic.twitter.com/zxcZmfFUEK
— Naney (@Naney) December 30, 2020
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
#nNote タグがついている記事は他の記事に比べて、より断片的・未整理・不完全なちょっとしたノートです。まだ結論に至っていない考えなども含まれます。頻繁/大幅に更新したり削除したりすることがあります。
ナレッジベースアプリケーション Obsidian で書いているノートの一部を notes.naney.org で 公開しています。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。