前回(2月6日)にもらった薬が切れるので出勤前に、いつもの診療所へ。今日は院長。
ということで
を処方してもらう。
24人のビリー・ミリガンのハードカバー上下2巻が待合室にあった。 ここで読み切れる強者はいるのだろうか?
今年1度目の通院。 出社する前に寄っておく。
初めての先生(女医)。第3診療室へ入るのもはじめて。やけに先生との距離が近いな。
今日のお薬:
薬は朝・夜のどちらでも。夜つらければ夜に、昼間つらければ朝に。 薬が出るときに「朝飲んでください」と言われるかもしれなけれど、どちらでもいいと言われる(実際そう言われた)。
さて、そろそろマスクも買わなければならないな。
今日の夜から。
前回出してもらった薬が昨日で切れたので、診療所へ行ってくる。
朝ミーティングがあって寄ってこれなかったので、11:30 ぐらいに会社を出ていてくる。診療所には 11:55 到着で 12:15 すぎの終了。 それほど待たなかったな。
待合室には風邪らしい人だらけ。 診察室に入って待っている間(呼ばれて診察室に入ると先生がいるのだが、今日は診察室にはいってからもしばらく待たされた)聞こえてきた隣の室の人も、インフルエンザをうつされたんじゃないかといっていた。先生もここ1週間急に増えたいっていた。
さて自分。今日は副院長。 問診。 まだそれほど症状は出ていないということを伝える。
先生「これから本番ですからね」 先生「マスクはしなくちゃだめよ」 私「はいしてます」 先生「ではまた1ヶ月出しておきましょう。目薬は?」 私「まだあります」
てな感じで軽く終わっちゃうところであったが、ここ最近仕事の疲れだと思うけれど胸が少し息苦しい感じがすることを伝える。
私「薬とかのせいじゃないと思いますけど……」 先生「薬の副作用ならすぐでるはずだから」
聴診器での診察と、血圧測定。
先生「心音も血圧も正常ですね。様子を見てみましょう」 先生「土日はゆっくり休んでください」
やはりストレスから来ているのかな? ちょっと十二指腸あたり(推定)もちょっとクーっという感じの危険信号が出ていたようだし。
まあ納品も終わったし気持ちを切り換えていきましょうかね。
薬は前回と同じ。
さすがに早く治したいので、午前中いつもの診療所へ。 10:50 ぐらいに到着して出たのが11:40ぐらいだから、1時間弱。 それなりに混んでいる。
診察前の検温は36.7℃。
今回の診察は院長。
院長「今熱下がってるけど、夕方また上がってくるねぇ」
私「熱が出たのは土曜日です」
院長「じゃインフルエンザの方は(検査しても)しょうがないねぇ。2日以内じゃないと(薬が効かないから)。」
院長「年寄りは600人も予防注射打ったよ。(だから)年寄りはかかってないねぇ。」
院長「扁桃腺もきているねぇ。(あごを触って)こことか痛いでしょう?」
私「首の後とかが辛いですね。」
院長「新しい薬はどう?」
私「眠くならないいしいですね。」
院長「だろう? 日本の薬じゃないんだよね。いい薬はみんな外国。日本はまだ駄目だ。」
院長「ファイザーって知ってる? あそこの研究費が山ノ内の売上と同じ。」
私「それだけ研究にお金が使えるとやっぱり違いますねぇ。」
院長「そうじゃないんだよ。日本は(製薬会社と)医者との連携ができてないんだよ。シーズがつかめていない。」
私(マメ知識も楽しんですが、一番の興味は自分の体の事なんですが)
院長「(抗アレルギー剤と)一緒に飲める薬を出しておきましょう。」
院長「目薬は?」
私「まだ半分くらいありますが心配なのでまた出してください。」
院長「いっぱい点さなくてもいいから。1滴から2滴。たれるくらいだと多すぎ。これで60回使えるから。まぁこれは一番弱い薬だから。」
院長「今年はもうこれで終わりだね」
院長「鼻もじゅくじゅくいってるねぇ。粘膜が弱いんだねぇ。」
私「小さいころからそうです。」
診察は口腔内と、顎の触診、それから胸・背中に聴診器。一応問診にスムーズに答えられるようにと体温や症状のメモを用意していったんだけど、類型にはまっているのかあまりそういうのは関係ないのか、ほとんど経過はきかれなかった。
ということで、
を処方してもらう(3日分)。
それからいつもの
あれ? クラリチンは出してくれなかったの?「今年はもうこれで終わり」といっていたので、てっきりまたクラリチンも30日分出してくれて、今残っている11錠とあわせてシーズン分になると思っていたのだけれど。目薬の話だけか。
ということでまた10日ぐらいのうちにココにこなくては。
そろそろ花粉症の薬が無くなりそうなので、診療所へ。(花粉症のためとしては)今年3回目。 前回は2月18日。
10:10-10:30。
今日は副院長。
先生「今日は? 風邪の方はどう?」
私「風邪の方はちょっと咳が残っているぐらいです。今日は花粉症の薬の方を。」
先生「アレルギーの方ね。調子はどう?」
私「最近ちょっと辛くなってきました。」
先生「あの薬2錠飲んでもいいから。それとも強い薬もあるけれど。」
私「強くないやつでいいです。2錠にするかどうかは自分の判断でいいんですね。」
先生「雨の日とか、一日家にいる日とかあるでしょ。辛い時とかに朝晩飲むようにするとか。」
先生「ヒノキは?」
私「スギ花粉だけです。例年4月中旬には症状が無くなります。」
先生「そう。ではこれで足りそうね。」
ということで、
を出してもらう。
調子が悪い時に増量できるというのは心強い。 朝起きていきなり辛い時とかに打つ手があるといのは嬉しい。
前回1ヶ月分(1日1錠)を出してもらったのだが、結局ほぼ毎日1日2錠飲んだのであっという間に無くなってきてしまった。
ということでいつもの診療所へ。今年4回目の花粉症のための通院。 診察開始の10:00ちょっと前についたのだが、今日はかなり混雑していてそれなりに時間がかかった。 診察自体はほんの数分。
今日は副院長。
先生「どう? つらい?」
私「今週は特につらいですねー。」
先生「つらいでしょう!」
先生「今の薬でいい? 駄目ならステロイドもあるけれど。」
私「今の弱いやつで頑張ります。」
先生「ヒノキは?」
私「スギ花粉だけです。例年4月中旬には症状が無くなります。」(前回と同じやりとり)
先生「薬は(分量は)どうしますか?」
私「エバステルと同様、シーズン前に早めに服用しはじめた方がいいタイプですか? 」
先生「そう。お菓子の缶とかに乾燥剤と一緒にいれておけばいいから。」
ということで、
を出してもらう。さすがに今年はこれで終われそうだ。
田町駅前の田町センタービル2Fの慶愛堂で超立体マスクを発見! 数日前に探しはじめてから、10軒目近くでようやく見つけて補充できた。 よかったよかった。
2パック買っておく。
こんなに入手困難になるなら、裏書きの通り毎日交換してバンバン捨てるんじゃなかったよな。 そんなにつけなかった日は次の日にも使えるし。
そういえば昨日の電車で向かいに座っていた人も超立体マスクだったのだが、耳かけ部分はビローンと伸びてしまっていたし(不織布なので伸びるもののあまり縮まないので要注意なのである)、シワシワで真中に横に折り線が入っているなどかなり使い込まれていた。
貧乏性だったのか、それともこの人も入手困難で大事に使い続けているのか。
何はともあれ、そういう事態は避けられたようだ。
今年1度目の通院。出社する前に寄っておく。今年は去年より遅めの出出し。
院長は休診という張り紙が貼ってあったせいか、いつもより混雑していた。 問診2、3分のためにトータル1時間。
今日は女の先生。
まずは去年と同じクラリチン1日1錠でスタートすることに。目薬も今までと同じ炎症をおさえるのみのアズレン点眼薬で。駄目ならホルモン入りなどにかえるとのこと。
今日のお薬:
去年の説明同様、眠くならないクラリチンは朝または夜のどちらでも良いということで。
いよいよ花粉の季節ですな。 喉元過ぎればなんとやらで、去年の辛かった思いはもうぼんやりとした記憶でしかないが、今年は少しは楽なのかな?
1月31日の今年第1回目の通院で1カ月分のクラリチンを出してもらったのがそろそろ無くなる(去年の残りの分もあったので1カ月以上たってもまだ無くならないでいた)。 来週は祝日があったり出張の予定があったりと落ち着かなさそうなので、今日出社する前に寄ることにした。
今日の診察は院長。
「今日は何だ?」
「そうか。(カルテをみて)1月に来てるんだね。」
(クリアファイルを取り出して)「(薬の写真が並んでいるページを開いて)今飲んでいるのがコレ(クラリチン)。」
「最近の治験で副作用が見つかったりしていてね。女性とか。ホルモンとか。今度はこれにしましょう(アレグラを指さす)。」
「1日1錠か2錠飲めるから。(写真に書いてある Aventis を指さして)作っている会社ね、タケダの3倍だから。あ、これ眠くならないからね。」
「これね、治す薬ではなくて症状を抑える薬だから。だから、家を出ない日とかは飲まなくてもいいから。」
「目薬は? 一番弱いやつね。」
「一通りこれ見ておこうか。(さっきのクリアファイルの最初のページから)これこんな検査できるからね。それから目耳鼻の3点セット。点鼻薬とかこういうのあるから。うちで用意しているから必要ならいって。」
「はいお大事に。」
10:00すこし前に到着し、診療所を出たのは10:30ちょっと前。 席に座れずに10人以上立って待っている人がいる時もあったが、思いのほか早く終わった。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。