PRONTO 新橋駅店でアルバイトをしていた高校生の時(1989年から1990年頃)に、一緒に働いていたフィリピン出身のアルバイト仲間と SNS 上で再会。23年ぶりとかになるのかなぁ。彼が「人差し指と親指で L を作るとそれはリバティ(自由)を表すんだよ」って教えてくれたのが印象に残っている。
1986年のフィリピンの革命の時にアキノ氏が指で作ってたあれと同じ。でも今調べたらそちらは「ラバン」(タガログ語で闘争の意)らしい。あ、もしかしたら当時ラバンと教えてもらったのを、途中で記憶違いしていたのかもしれない。
元気でなにより。
SNS 業界で仕事をしているのいいなと思う瞬間。
11月上旬にスマートフォンケースとして買ったバンナイズのプチ301プラス/バックル用に「ぬめ革ベルトいい感じのスイングアタッチメント」を買ってきた。カラビナでさげているとたまにヒョイと裏返しになってしまうことがあるのだけれど、スイングアタッチメントだとバッグ側2点で吊るのでそれがなくなる。歩いている時もより安定するのでいい感じ。
バッグのベルトループを角環の方に通して留めて、ナス環の方を別の物を吊るのに使うなどの取り付け方法にしてみたりすることができたり、いろいろ活用できて面白いアタッチメントである。
バンナイズ渋谷店の月に1回だけの営業が今月は今日と明日なので、昼休みでサクっと買ってきた。キャメルが無かったのでブラックをチョイス。ついでに「帆布のバッグ用ストラップ-A/ロングタイプ(レッド)」も購入。すっかりバンナイズファンになってしまった。
[ 製品レポート ]
2011年4月16日に株式会社ミクシィに登録してから3年が経った(mixi は2004年11月19日に登録してから約9年5カ月経過)。
3年はやめるな。良い事も悪い事もあるかもしれないが、3年はやめるなと。 経営者の目からみて、3年続かない奴は堪え性の無いやつだと。
という言葉で送り出していただきましたが、幸いやりがいのある仕事を担当し人にも恵まれ継続しております。
入社以来3年、同じ部室長の下でぶれることなく取り組めてきたことについてボスに感謝。入社した時からずっと一緒に開発をしていろいろ教えてもらっている同じチームの同世代のエンジニアにも感謝。その他みんなに感謝であります。
4年目もいろいろな変革を楽しみつつ起こしつつ、価値を提供していきます。
以上よろしくお願いいたします。
渋谷の LA COCORICO (ラ・ココリコ)にて今年最後の部の懇親会。
雰囲気・スタッフの方の対応・料理のボリュームと味などどれもいい感じで満足なお店だった。幹事さんナイスチョイス。
テーブルで誰もタバコを吸わなかったのもクリーンで気持ち良く嬉しかった。
ふりかえると業務範囲の拡大・異動/流動・インソーシングとアウトソーシングのバランスの変更など、ここ数年の中でも部としても激動・変革の1年であったと思う。そのような環境の中でみんなで頭を使いながら踏ん張り取り組んでこれたことに感謝。
今度はより部内でコミュニケーションがとれるような飲み会ではない懇親会を企画したいと言っていた約2名の次回作に期待している(なんかライオンキングがどうのと言っていた気がする)。
社内で「エッセンシャル スクラム」を読みたい人が集まる勉強会の23回目。第23章 未来へ。ついに最後の章です。
スクラムは継続的な改善の一形態なのだからこれが最終形態というものは無いし、どのチームをとっても同じというものは無い。プラクティスはあってもベストプラクティスはチームによって違う。準備ができていないからスクラムを始められないというのはそもそも原則に反するので、まずやって学ぼう。現状を変えるよりもスクラムを無視したりスクラムを変更したりすることの方が簡単だけれど、組織を変革するために協力しあいながら確固たる信念をもって立ち向かおう。
そんなメッセージを本章から受け取りました。
第1章の「スクラムは役に立つか?」で出た通り全ての領域でスクラムが適しているわけではないので、盲目的に導入すれば良いというものではなく、領域が変わった場合はスクラムを続けるか続けないかの判断が必要になるのでしょう。もし取り組む領域が「複雑な領域」であるならばスクラムフレームワークはとても強力だということは間違いありません。
「エッセンシャル スクラム」と「エッセンシャル スクラムを読む会」そしてなによりこの半年のスクラム開発経験でスクラムについて多くを学ぶことができました。「エッセンシャル スクラム」は「スクラムガイド」を読んだだけでは得られない広範囲な知識やノウハウが詰まった良い一冊でした。
エッセンシャル スクラムを読む会を終えたあとは、オフィスのコラボスペースでビールを飲みながらお疲れさま会。参加の皆さんお疲れさまでした。この回を始めてくれたはらかち氏に感謝。休まず毎回参加してディスカッションしたことでいろいろな学びを得ることができました。嬉しい限りなので珍しく私もビールで乾杯しました。いっしょに全回参加した2人のうちの1人である RabbitFake 氏も特にお疲れさまでした。
ふりかえって出てきた話題としては
などが上がりました。
また実際に読む会と並行してスクラムを行ってきた中で
などの話が出ました。
スクラム実践についての「検査と適応」をタイムリーに勉強会をしながら進められて学びの多い半年間でした。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。