10年ぶりの高校のクラス会(前回は2010年)の話があがっているというきっかけで日野君から誘っていただき、自由が丘で旧交を温めてきた。声をかけてもらったことに感謝。昨日行ったスキーの土産ということで頂いた長野「雷鳥の里」もありがと。
日野君と会うのは2016年3月以来約4年ぶり。前回はまだフィーチャーフォンだった彼も昨秋ついにスマートフォンにしたとのことで、今回の連絡も Facebook Messenger からだった(最近 Facebook はたまにしか開かなくなったので連絡に気が付くのが遅れて申し訳なく)。
ここ最近お酒を飲まなくなったのでピザなどが食べられるお店なんかいいんじゃないかとお店を探して何軒かまわり、ニューパルビューB1Fの Di PUNTO ディプント 自由が丘店にたどり着いた。今日はそれほど混んでおらず、ゆっくり話せる良い雰囲気のお店だった。テーブルに置かれていた4つのトマト缶は流石にお通しではなくて、プレートの台として使うものだった。
我々の上の年代の卒業生は文集をよく作っているらしい。身近に印刷できるあてがあるということで、クラス会を機会に自分たちも文集を作ってはどうかという話になった。事前に原稿を集めてクラス会で配布というのは慌ただしいから、卒業30年にあたる来年がいいんじゃないかという話で盛り上がった。
文集なんて卒業文集以来の話で、この年で作るなんて何かこう知識階級へ背伸びしているような気恥ずかしさがありつつも満更でもないとも思えてくるのが自分でもおかしく感じた。
Web 日記を20年以上書いている身としては、その時に思っていること感じていることを書いておくのはとてもいい事だと思っているので、文集制作はいい話だと思う。「何十年後かにその文集を誰かが持っていて、当時の人はそんな事を考えていたんだと次の世代が読んでくれることがあれば面白い」という日野君の話いいなあ。
その他いろいろと雑談を。やはり気が置けない友人と話す時間はかけがえないなあ。
記事の素材写真撮影のため今朝は原宿駅で降り、原宿・表参道の方を回って出社。人のいない朝のノースキャットストリート、なかなか良いな。また朝早めに家を出て行ってみたい。
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、全国すべての小中高校と特別支援学校について、3月2日から春休みに入るまで臨時休校するよう首相が要請とのニュース。すで人が集まるような多くのイベントが中止になっているけれども、これは社会的影響が大きいぞ。
最近はマスクや除菌系商品に加えてトイレットペーパー・ティシュー・キッチンペーパーなども品薄になってきている。紙類の供給に問題は無いようだが、実際家のトイレットペーパーが直近無くなってきているので会社帰りにスーパーに寄って帰ってきた。いつものスーパーは売り切れだったので、駅の反対側の大型スーパーへ行って確保。
Web で Kindle本をワンクリックで購入後、あれポイント使わないで購入したかったのだと思ってキャンセル。結果ポイントゼロだったので問題なかったのでまたすぐ購入しなおしたら注文履歴に2件並んでしまった。
念の為チャット問い合わせしたら片方はキャンセルされているので、しばらくされると返金処理されるとのこと。同じものを2回購入したことになっていなくてよかった。
チャット問い合わせ完了画面の「Amazon.co.jp は、お客様からのご意見により、地球上で最もお客様を大切にする会社を目指しています。」を目にした瞬間、恋に落ちてしまったよ。困っていたことがカスタマーサービスで解決した後の安堵感の中で、このミッションが表示されたらイチコロだよ。
[ COVID-19 ]
「高校生のバイトでもできること。」とうフレーズが強烈に印象に残っていて、でも何で読んだか思い出せずもやっとしていた。それが先日ノートテキストファイルを整理していたらメモが出てきてようやく思い出せたのだ。
15年前に読んだ『仕事のヒント』だ。
「どのようにすればで言ってみる。」というのを学んだ『すごいやり方』『すごい会議』を読んだのも2005年。この頃から強く「できない理由を探すよりできる方法を考える」ことを意識するようになったんだ。できない理由を探すよりもできる方法を考える方がかっこいいと思ってる。
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先週テレビシリーズ第1期を観終えたので第2期を観る前に総集編にあたる『劇場版 響け!ユーフォニアム~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~』(Sound! Euphonium The Movie -Welcome to the Kitauji High School Concert Band-)をこの週末で視聴した。
テレビシリーズを観終えてすぐなので復習的に観た感じ。当然だけれど駆け足に話が進んでいく。各シーンに時間をかけたテレビシリーズが良かったことがわかったかな。劇場版エンドロールは余韻に浸れるカットが続いてそこが良かった。
『響け! ユーフォニアム 2 北宇治高校吹奏楽部のいちばん熱い夏』残り3分の1を今日一気に読み終えた。めちゃ熱かった!
9月に読み終えた第1巻の『響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ』続編で、テレビシリーズ第2期『響け!ユーフォニアム2』の第五回までにあたる。13話でアニメ化された第1巻に比べると、第2巻の方がじっくりと進むように感じられ、アニメ版以上にじっくりと登場人物の心理とその背景を読み取ることができ「なるほどそうだったのか」と何度もなった。
「原作を読んでからアニメ化された作品を観る」か「アニメ化された作品を観てから原作を読む」か。本シリーズはアニメーションのシーンを思い浮かべながら原作を読むのが楽しく感じられるタイプなんじゃないかと思っている。
[ 読書ノート ]
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— Naney (@Naney) December 12, 2020
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Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
#nNote タグがついている記事は他の記事に比べて、より断片的・未整理・不完全なちょっとしたノートです。まだ結論に至っていない考えなども含まれます。頻繁/大幅に更新したり削除したりすることがあります。
ナレッジベースアプリケーション Obsidian で書いているノートの一部を notes.naney.org で 公開しています。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。