2004年に買ったオンキヨーの DVD コンポが故障してきて CD が聴けなくなってからずいぶん日が経った。過去に買った CD があり、やはり CD プレーヤーは欲しいという要望度が家で高まってきたので機種を選定中。
設置場所的に次は薄型にしたい。今後は PC やデジタルデバイスで再生したのを流す機会が増えると思うから Bluetooth 対応で。
Bluetooth 対応の薄型コンパクトコンポだとやはりパナソニックの SC-HC2000 かなあ。
Bluetooth の対応コーデックは AAC・SBC。 aptX に対応していれば迷わずなんだけれど。ソニーの CMT-X7CD / CMT-X5CD だと aptX にも対応しているんだけれど2014年発売とけっこう経つんだよね。
まあ家だと今 aptX 対応しているのは自分と妻の Xperia スマートフォンだけだし、 aptX 対応に無理にこだわらなくてもいいか。
ヴィレッジヴァンガード公式通販サイトでデジタルハリネズミ2 BOX が売られているのに9月13日に気がついてしまった。その後どうしようかなーと思っていたのだけれど、こういうパターンの場合は結局買うことになるのでこの間の水曜日に注文してしまった。金曜日に到着。
今使っている初代デジタルハリネズミの限定バージョン「デジタルてんとうむし」が壊れたら使うことにしようかな。今使っているのはちょっとグリーンの色かぶりが強めでちょっと好みと違うところがあったりする。今度のはどんな感じかなー。
しかし去年買った時もそうだけれどヴィレッジヴァンガードでデジタルハリネズミシリーズでたまに在庫が出るのいったいどういう経緯なんだろう。もう10年近く前の製品だよ。嬉しいけど。
なおアクセサリーキットに入っている CR2 の使用推奨期限は2014年11月だった。ですよね。
[ 製品レポート ]
サービスのグロースに関するキーワードに AARRR と ARRRA がある。後者について本書で説明されているとのことで読んでみた。
スタとアップメトリクス AARRR を株式会社VASILY(2018年4月の合併で株式会社スタートトゥデイテクノロジーズに)の実践の中で発展させたモデルだそうで、施策の順番とユーザー体験の最大化にポイントが置いている。ARRRA モデルでは以下のステージについて順に取り組んでいくことを提唱している。
取り組む順番に並べられているので AARRR よりも実践しやすいモデルだ。
本書自体も理論ではなく実践の説明や事例紹介に重点が置かれている。手順やツール・分析方法など広く網羅されておりまさに「教本」だ。
「グロースハック」という言葉が出てきたのが2012年前後(本書イントロダクションより)。よく耳にしていたのは2013年〜2014年頃。そして本書が出版されたのが2016年1月21日。他のスタートアップのフレームワーク(リーンアナリティクス・グロースピラミッド・顧客開発)と比較しても基本的な流れは同じだそうだ。「グロースハック」というワードの流行り廃りはあるかもしれないが、サービスを成長させるための考え方は普遍。平易にわかりやすく書かれている本書はこれからも良いガイドになりそうだ。
ちなみに著者の1人金山裕樹氏は『Hooked ハマるしかけ 使われつづけるサービスを生み出す[心理学]×[デザイン]の新ルール』(2014年5月22日)の訳者でもあり、リテンション獲得に最も有効なフレームワークの1つとしてフックモデルを本書でも簡単に紹介していた。フックモデルの位置付けの再確認にもなってすっきり。
海外では AARRR に対してリテンションを重視した RARRA モデル (Retention・Activation・Referral・Revenue・Acquisition) が2017年頃から提唱されているようだ。
来年1月の『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』公開を前に『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』3作品を観直しておく。いまAmazonプライム・ビデオで配信しているので今月購入した Chromecast with Google TV で。
今夜は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』を。2014年に DVD で2度観て以来3回目。序はテレビシリーズの第壱話から第六話部分のリビルドなので、さすがにだいたい覚えてた。
What Is the PESO Model? によれば、 Gini Dietrich 氏の Spin Sucks: Communication and Reputation Management in the Digital Age が出版された2014年に PESO model が正式に世に送り出された。
の4種類のメディアで考える。
[ マーケティング ]
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
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