nDiki : 2672-PHJ

ThinkPad X31 2672-PHJ

ThinkPad X31のモデルの一つ。 Naneyが現在メインで使用しているノート PC

image:ASIN:B0000EM5PN

プロセッサPentium M 1.60GHz (Banias)
チップセットIntel 855PM チップセット
HDDMHT2040AT
40GB, 4,200rpm, 12ms, ATA-6 (UATA/100)
Bluetooth1.1
メモリPC2700 DDR SDRAM 200ピン
無線 LANAtheros AR5213 チップ。→ MADWIFI

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2005年5月16日 (月)

PDL の bad value と計算速度

PDL は bad value を扱うことができるのだが、どの程度速度に影響がでるであろうか。 ベンチマークを取ってみた。 環境は Debian GNU/Linux sid + pdl 2.4.2-2 + 2672-PHJ

 #!/usr/bin/perl -w
 use strict;

 use PDL;
 use Benchmark;
 my $a = sequence(1000, 1000);
 my $b = sequence(1000, 1000);
 #$a->badflag(1);
 #$b->badflag(1);
 timethis(10, sub { my $c = matmult($a, $b)});

badflag(0)

 timethis 10: 203 wallclock secs
 (198.90 usr +  0.46 sys = 199.36 CPU) @  0.05/s (n=10)

badflag(1)

 timethis 10: 416 wallclock secs
 (400.87 usr +  0.92 sys = 401.79 CPU) @  0.02/s (n=10)

ほぼ半分の速度。 ちなみに bad value サポート無しで PDL をリビルドして試してみたが、bad value 無しの計算では(matmult においては)特に差がなかった。

bad value の必要がないならば、PDL をリビルドした方がいいのかと思ってみたけれど実験した範囲ではかわらないようだ。

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[ 5月16日全て ]

2005年12月9日 (金)

UPS 選択用にワットチェッカーで消費電力を測定しよう

naney:71930745

会社のサーバ用のUPSがどうも死にかけているようだ。 結構古いし、最近はサーバ構成もかわってきたのでこれを機にUPSをリプレースしたい。

どのUPSを買うかを考えるにあたっては各機器の消費電力を調べなければならないが、最近のPCの仕様には消費電力が書かれているものがかなり少ない。 販売時のCPUその他の構成によって消費電力がまちまちだったり、稼働時も負荷によって消費電力が上下するから一概に書けないのかもしれないが、これが結構困る。 展示会出展などで、使用する電力を問われても答えることができなかったりするし。

ということで、今回はワットチェッカーを購入して測定してみることにした。

使い方は簡単。ワットチェッカーをコンセントにさした後、測定したい機器をワットチェッカーにさすだけ。 通電と同時に測定がはじまり、1秒毎に測定結果が液晶に表示される。 同時に積算が始まるので、長時間接続しておいて後で平均を求めるのにも便利。

手軽でグッド。

ちなみに自分の ThinkPad X31 (2672-PHJ)、 Pentium M 1.60GHz を積んでいて普段は cpufreqd で 600MHz で動作させているののだが、この状態で 約 16W。 DELL PowerEdge 2600 (Xeon 2.80GHz x 2) はアイドル状態で 150W ぐらいのようである。

できれば自宅にも1つ用意していろいろ調べてみたい。 一通り調べ終わると飽きちゃいそうな予感もあるが。


[ 製品レポート ]

[ 12月9日全て ]

2006年1月11日 (水)

X.Org X server 6.9.0 の ATI ドライバは駄目?

昨日の夜 X が上がらなくなってしまった。 さすがに X が上がらないと、仕事でも困る。

昨年9月に同じPCで/var が壊れたということもあり、HDD関連の問題で関連ファイルが壊れることによる問題であるとしたらかなりマズい。 とりあえずバックアップ

で、Webで情報を漁りながらいろいろと確認。 去年末あたりから sidX.Org X server 関連の deb パッケージが 6.9 系にあがっているのだが、どうもこのバージョンの ATI ドライバで不具合にあたっている人がいるようだ。

使っている ThinkPad X31 (2672-PHJ) は ATI MOBILITY RADEON (AGP 4X) で、まさに ATI ドライバを使っている。 これかな?

とりあえず VESA ドライバにして起動したところ、X が立ち上がった。 ふう。まずはとりあえず一安心。VESA ドライバのままだと遅いのだが、起動しないよりはずっとマシだ。 しばらくはこれで様子見しよう。

ちなみに昨日の dvipdfmx の方は /etc/texmf/dvipdfm/dvipdfmx.cfg に

 f jis-cjk.map

の行を追加して横書きのフォント処理が通るように。 縦書きの方はどうすればいいのかな。

[ 1月11日全て ]

2006年2月22日 (水)

ThinkPad X31Linux kernel 2.6

MADWIFI の件もあって、2.4 系にしてあった kernel であるが、Wireless Notebook Laser Mouse 6000 も使えるようにしたいし、2.6 へ遅ればせながら移行するか。

まずは Debian のパッケージ linux-image-2.6.15-1-686 で試す。 いつの間にか kernel-image ではなくて linux-image になっていたりと、おいていかれている感じ。 危ない危ない。

ThinkPad X31 2672-PHJ
サスペンドできない
XATI ドライバ OK
サウンドOK
MADWIFI接続できるものの大きなファイルの転送は駄目
cpufreqdOK

サスペンド

NG。

kernel で APMACPI の両方が有効になっているからのようだ。 ACPI を切る必要あり。

X.Org X server

OK。

X.Org X server 6.9.0 で ATI ドライバがうまく動かず VESA ドライバの使用を余儀なくされていたのだが、kernel 2.6 では何も問題なく動いた。

MADWIFI

NG。

無線 LAN で使っている MADWIFI も既にパッケージがあるのか。 いい世の中になったものだ。

しかも最近は module-assistant で kernel モジュールをパッケージングできるようになっているなんて。

 module-assistant prepare
 module-assistant auto-install madwifi
 modprobe -a ath_pci

接続はできるものの、一昨年試してみた時と同様 kernel 2.6 だと、大きなファイルの転送が途中で止まってしまう。

あと一歩。

cpufreqd

OK。

 modprobe speedstep_centrino
 /etc/init.d/cpufreqd start

ということで要リビルド

やはり、kernel をビルドする必要があるか。

……気がついたら make menuconfig で設定中の画面を前に眠り込んでしまっていた。 明日にもちこし。

[ 2月22日全て ]

2006年3月10日 (金)

Linux kernel を 2.6.15 にしたらハードディスクへのアクセスが遅くなった理由

2週間ほど前に ThinkPad X31 (2672-PHJ) の Linux kernel を 2.4.27 から 2.6.15 にしたのだが、その頃からか何となく動作がもったりするようになった。 コマンドを実行した際のレスポンスが遅くなったし、amaroK での音楽再生時にもちょっと負荷が上がるとすぐ音が切れるようになってしまった。

まさか kernel の性能が落ちたとは考えにくいので、設定のせいであろう。 感じからして、HDD まわりのようだ。

もしかして DMA?

 #hdparm -t -d /dev/hda

 /dev/hda:
  using_dma    =  0 (off)
  Timing buffered disk reads:    8 MB in  3.10 seconds =   2.58 MB/sec

ビンゴ!

 #hdparm -t -d1 /dev/hda

 /dev/hda:
  setting using_dma to 1 (on)
  HDIO_SET_DMA failed: Operation not permitted
  using_dma    =  0 (off)
  Timing buffered disk reads:    8 MB in  3.05 seconds =   2.62 MB/sec

おや?

[Device Drivers] ---> [ATA/ATAPI/MFM/RLL support] ---> [Intel PIIXn chipsets support] (CONFIG_BLK_DEV_PIIX) がモジュールになっていたのが問題のようだ。

組み込みにして Debian kernel パッケージ構築しなおしてインストール再起動

 hdparm -t -d /dev/hda

 /dev/hda:
  using_dma    =  1 (on)
  Timing buffered disk reads:   84 MB in  3.05 seconds =  27.56 MB/sec

なおった。


[ hdparm ]

[ 3月10日全て ]

2006年7月27日 (木)

ThinkPad X31 交換 HDD として Travelstar 5K100 (80GB 9.5mm) を購入

naney:200953793

メインで使っている ThinkPad X31 (2672-PHJ) の HDD がかなりヤバイ。 というか hdparm -t で 25.00kB/sec ってどういうことよ。 読み書きできているだけまだ幸せという状態。

今のタイミングで HDD を交換して OS の再セットアップは時間的に辛いのだが、クラッシュしたらしたでもっと辛いので、週末にでも交換することにしよう。

今はいっているのが 4200rpm の 40GB。 次は 80GB から 120GB ぐらいにするか。

会社帰りに秋葉原へ。財布と相談した結果 Travelstar 5K100 に決定。

モデルHTS541080G9AT00
インタフェースATA (ATA-6)
記憶容量80GB
ディスク回転数5400rpm
[ 7月27日全て ]

2006年7月29日 (土)

ThinkPad X31 (2672-PHJ) の HDD 交換

naney:200953879

いよいよ ThinkPad X31HDD を交換。 物理的な交換は簡単。

まずは ThinkPad をひっくり返して、ネジを外してひっぱって HDD を取り出す。

次に側面の4本のネジを外してシャーシと黒いカバーを外し、新しい HDD をつけて逆順に戻せば交換終了。

新しく装着した HITACHI の Travelstar 5K100 は、最初に入っていた富士通の MHT2040AT に比べて、スゥーっという回転音はちょっと大きい感じ。 4200rpm と 5400rpm の違いか?

naney:200953840

 hdparm -t /dev/hda
 /dev/hda:
  Timing buffered disk reads:  100 MB in  3.00 seconds =  33.33 MB/sec

やっと不調超低速 HDD から開放された。

あとは昨日購入した USB 外付け HDD ケース経由でデータを吸い出すまで生きていてもらわねば。

あ、そういえば Disk to Disk (D2D) 領域も一応吸い出しておきたいんだよね。 これは新しい HDD 上に OS が入って一段落してからか。

[ 7月29日全て ]

2006年12月9日 (土)

ThinkPad X31 + DebianGoogle Earth が見られるようになった

今年の8月に ATI fglrx ドライバを試してみたのだが、その際はうまく放っておいた X.Org X server の DRI / GLcore 対応をしてみた。

最初は fglrx をいじっていたけれど、fglrx Kernel モジュールをロードするとサスペンドできなくなってしまって NG。 いろいろ調べたところ、普通に radeon ドライバでもいけそうだということでその線で設定してみた。

環境:

lspci:

 01:00.0 VGA compatible controller: ATI Technologies Inc Radeon Mobility M6 LY

HOWTO: 3D Acceleration in ATI Mobility Radeon M6 LY (and possibly others) を参考に、最終的に以下の /etc/X11/xorg.conf でいけた:

 Section "Module"
         Load    "bitmap"
         Load    "dbe"
         Load    "ddc"
         Load    "dri"
         Load    "extmod"
         Load    "freetype"
         Load    "glx"
         Load    "int10"
         Load    "record"
         Load    "type1"
         Load    "v4l"
         Load    "vbe"

         Load    "GLcore"
 EndSection

 Section "Device"
         Identifier      "ATI Technologies Inc Radeon Mobility M6 LY"
         Driver          "radeon"
 #       Driver          "ati"
         BusID           "PCI:1:0:0"

         Option          "BusType" "PCI"
         Option          "AGPMode" "4"
         Option          "AGPSize" "32" # default: 8
         Option          "AGPFastWrite" "false" # More stable this way.
         Option          "SWcursor" "true" # More stable this way.
         Option          "EnablePageFlip" "true" # Faster.
         Option          "EnableDepthMoves" "false" # More stable this way.
         Option          "RenderAccel" "false" # More stable this way
         Option          "AccelMethod" "XAA" # or XAA, EXA, XAA more stable
         Option          "DDCMode"
         Option          "SubPixelOrder" "NONE"
         Option          "ColorTiling" "false" # More stable this way.
         Option          "DynamicClocks" "true"
         Option          "bioshotkeys"   "True"
         Option          "XAANoOffscreenPixmaps" "true" # More stable this way.
         VideoRam 16384
 EndSection

 Section "DRI"
         Mode    0666
 EndSection

glxinfo で

 direct rendering: Yes

となっていることを確認。

設定途中 GLcore をロードするように設定すると、glxinfo の実行で必ずフリーズしてしまい困っていたのだが、これについては VideoRam 16384 を設定することで動くようになった。

ThinkPad X31 2672-PHJ仕様を見るとビデオメモリについて「16MB ※ ビデオRAMとして使用されるメイン・メモリーの容量は、BIOS等で設定変更することはできません。」とあるので、この辺りが関係しているのかもしれない。

これで以前試した時は表示がおかしかった Google Earth が (動作的にはまだ重いけれど)動くようになった。

glxgears -printfps は

 1311 frames in 5.0 seconds = 262.094 FPS
 1303 frames in 5.0 seconds = 260.458 FPS
 1289 frames in 5.0 seconds = 257.793 FPS
 1315 frames in 5.0 seconds = 263.000 FPS
 1317 frames in 5.0 seconds = 263.344 FPS

といったところ。 xorg.conf の設定が Web サイトを参考に安全側にふってあるので、いじればもう少し速くなるかもしれない。

[ 12月9日全て ]

2007年2月1日 (木)

ThinkPad X31 用バッテリ新調

今メインで使っている ThinkPad X312003年12月に購入したのだが自分の用途としては性能的にもまだまだ現役で十分行けそうである。 たださすがに3年以上経っておりバッテリは弱くなってきた。 クロック 600MHz 固定で1時間前後の駆動というところ。

IBM 発表時の 5.5時間 (2672-PHJ) というのは大袈裟だと思うが、もたなくなってきたことには違いない。

最近出張などで長時間移動する機会が増えたし、また今後 FON やその他の公衆無線 LAN サービスを活用していきたいという思惑もある。

ということでバッテリを新調することにした。

最初は「拡張 Li-Ion バッテリー・パック」を1つ買って今のバッテリと合わせて使おうと思っていたのだが、Lenovo でちょうどバッテリーキャンペーンをやっておりお得なので標準バッテリー・パックとのセットで買ってしまった。

  • [40Y5205] X30シリーズ 標準&拡張バッテリーセット(92P1097+02K7044)
    • [92P1097] X30シリーズ Li-Ion バッテリー・パック(6セル)
    • [02K7044] X30シリーズ 拡張 Li-Ion バッテリー・パック

naney:377412042

1月26日の夜に注文して今日到着。

ThinkPad X30 シリーズはパームレストの下にバッテリー・パックがある構造となっている。 このためここにつけることができるのは6セルの標準バッテリー・パックのみである (X60 などは底部背面側にあり、出っぱる形で大容量バッテリーをつけることができる。

ということで X30 シリーズでは大容量のバッテリオプションはドッキング・コネクターにつける形となる(または、ウルトラベイにセットする形での増設)。

拡張バッテリー・パックは標準バッテリー・パックと同じ6セルであるがこちらの方が若干容量が少ないようだ。 標準バッテリと合わせると 10.0時間 (2672-PHJ) の駆動が可能。

拡張バッテリー・パックを使うのは初めて。 拡張バッテリー・パック自体は予想よりかは軽くて薄かった。

早速装着。底面後部につけるとやはりそれなりの厚み。 がたつかないで打鍵するには拡張バッテリー・パックのチルトスタンドを立てる必要がある。 キーボードが若干斜めになる感じだ。 慣れないけれど、外出時のみなのでよしとしよう。

今後外出時には ThinkPad の強力なお供としたい。

[ 2月1日全て ]

2008年10月30日 (木)

5年ぶりに ThinkPad X31メモリ増強

最近、が使っている ThinkPad X31 2672-BJ9 (Windows XP) がちょっと遅いというので様子をチェックしてみた。 メモリは 768MB だと思っていたんだけれど確認したら 512MB だった。 うーん。やはりもうちょい欲しいかな。 いやまて、自分の ThinkPad X31 (2672-PHJ) ももうちょっとメモリ欲しいぞ。

200PIN SO-DIMM PC-2700 DDR SDRAM はあまり安くないので、なかなかメモリ増やせないでいたのだが下調べしたら、以前よりは値段が落ちてきているようだ。

というこでここはメモリを交換することにした。

秋葉原のパソコンショップ アークで Hynix純正の 1GB を1枚昼休みに購入。 4,980円也。

会社で早速 Debian GNU/LinuxThinkPad X31 (2672-PHJ) へ。 512MB + 512MB から 512MB + 1GB と 1.5GB に増強。 で自宅に帰って Windows XPThinkPad X31 に抜いた 512MB メモリを。 256MB + 256MB から 256MB + 512MB で 768MB に増強。

もう1枚1GB買いたいところだが、プリンタを新調したいと思っているのでここは様子見。

ThinkPad X31 もう1~2年は現役で頑張ってもらいたい。

[ 10月30日全て ]

About Me

Naney Naney (なにい)です。株式会社ミクシィでマネージャー・プロダクトオーナーをしています。

nDiki1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする NaneyWeb 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。

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※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。

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