記事の素材写真撮影のため今朝は原宿駅で降り、原宿・表参道の方を回って出社。人のいない朝のノースキャットストリート、なかなか良いな。また朝早めに家を出て行ってみたい。
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、全国すべての小中高校と特別支援学校について、3月2日から春休みに入るまで臨時休校するよう首相が要請とのニュース。すで人が集まるような多くのイベントが中止になっているけれども、これは社会的影響が大きいぞ。
最近はマスクや除菌系商品に加えてトイレットペーパー・ティシュー・キッチンペーパーなども品薄になってきている。紙類の供給に問題は無いようだが、実際家のトイレットペーパーが直近無くなってきているので会社帰りにスーパーに寄って帰ってきた。いつものスーパーは売り切れだったので、駅の反対側の大型スーパーへ行って確保。
Web で Kindle本をワンクリックで購入後、あれポイント使わないで購入したかったのだと思ってキャンセル。結果ポイントゼロだったので問題なかったのでまたすぐ購入しなおしたら注文履歴に2件並んでしまった。
念の為チャット問い合わせしたら片方はキャンセルされているので、しばらくされると返金処理されるとのこと。同じものを2回購入したことになっていなくてよかった。
チャット問い合わせ完了画面の「Amazon.co.jp は、お客様からのご意見により、地球上で最もお客様を大切にする会社を目指しています。」を目にした瞬間、恋に落ちてしまったよ。困っていたことがカスタマーサービスで解決した後の安堵感の中で、このミッションが表示されたらイチコロだよ。
[ COVID-19 ]
MYSTERY RANCH のヒップモンキーと合わせて ITW Nexus GrimLoc (グリムロック)を購入した。 Pouch Attachment Ladder System (PALS) のウェビングや 25mm のストラップなどに取り付けられる D リングである。国内では七洋交産株式会社が正規代理店ということで、購入したものは日本語の紙パッケージがついていた。材質はアセタールで耐荷重 20kg。ダイソーや Amazon.co.jp で売られている廉価な似た製品より安心感がある。知らないうちに落下させたくない・紛失したくない物を掛ける場合は GrimLoc を使いたい。
ITW Nexus の公式サイトによれば Black, Tan 500, Coyote Brown, Foliage Green のカラー展開があるようだ。
今回買ったものはヒップモンキーのコンプレッションストラップに装着。コヨーテカラーのヒップモンキーにタンの GrimLoc はバッチリだった。嬉しい。これでアクセサリを脱着したりちょっとした荷物を掛けたりするのがメチャ楽になった。
[ 製品レポート ]
新型コロナウイルス感染拡大防止のためにリモートワークするにあたり、効率よく在宅勤務を進められるように環境を整えるべくポータブルモニタ(モバイルディスプレイ/モバイルモニタ)を購入して MacBook Pro の内蔵Retinaディスプレイと合わせてマルチディスプレイになるようにした。
液晶モニタを据え置いて使えるデスクは無いので、必要な時に出してきて使えるポータブルモニタから選定。
メーカーとしても信頼できる ASUS の MB16AC が鉄板だろうか。 USB Type-C 接続のみで良ければ選択肢の1つ。自分の場合は HDMI で MacBook Pro Early 2015 を使うこともあるので HDMI 接続がないこのモデルは選外に。
国内メーカーだと I-O DATA の LCD-MF161XP も安心して使えそうだ。 USB Type-C と HDMI Mini (Type C) 接続が可能で、ASUS のものより価格も手頃だ。店頭在庫有りの家電量販店もあるので買って帰りたい派にも◯。個人的にはケーブルの管理的に HDMI Mini/Micro ではなく標準 HDMI だと嬉しいのだけれどというところ。
ということで USB Type-C と標準 HDMI 接続が可能な EVICIV の EVC-1506 を購入してみることにした。Amazon.co.jp では人気なようだが知らないメーカーなので一か八かである。音質には期待していないけれどスピーカーも内蔵していて広い用途で使えることも決め手となった。
ダイニングテーブル上で使うことを考えると機能は同じで一回り小さい 13.3 インチの EVC-1301 もありかと思う。
ということで EVC-1506 を注文・購入、届いたのでさっそく使ってみた。リーズナブルな価格ながら、筐体もチープな印象は無くなかなか良い質感だ。必要なものが全て揃っていてすぐ使えるのが嬉しい。
IPS 液晶パネルは普通に見やすくて特に不満なし。MacBook Pro の内蔵Retinaディスプレイと並べて比べてしまうともちろん見劣りするけれども、サブディスプレイとしては十分。ちょっと滲んだ感じがあるのは SHARPNESS を 2 から 3 にすることで改善された。
周囲が反射して映り込んで見にくいといった問題もなし。付属の液晶保護フィルムは自宅で使う分には必要ないので貼らないで済ませることにする。
MacBook Pro (Retina, 13-inch, Early 2015) は HDMI ビデオ出力があるので、付属の HDMI ケーブルと USB Type-A - USB Type-C ケーブルの2本で接続する。後者はモニタの電源用。
もう1台の MacBook Pro (13-inch, 2018, Four Thunderbolt 3 Ports) は Thunderbolt 3(USB-C)ポートに付属の USB Type-C - USB Type-C ケーブル1本だけで OK。
どちらも問題なく認識し表示された。
収納・持ち運び用に保護カバーも付属。折り曲げてスタンドとして使うこともできる。ただ MacBook Pro に対して斜めに置くには底面がちょっと邪魔になるのと、好きな角度に調整しにくいというのがあるので、スタンドとしては非常用かな。
リピート買いで3つもっている サンワサプライの iPad スタンド (記事)がぴったりなのでこれを使うことにした(スタンドのカバーを外して使う)。場所をとらないし角度も好きなように調整できるのでめちゃマッチしている。余分な足が無い分、ダイニングテーブルでノート PC と同じ高さに画面を並べられるので良い。
HDMI 接続ができ内蔵スピーカーもあるので、ゲーム機でも使える。ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータを遊ぶ分には遅延も音質も気になる点なし。音量設定はメニューから設定項目を開く必要があるのでそこは一手間ではある。
なかなか良い製品ぽいぞ。これで在宅勤務も捗りそう。
MYSTERY RANCH ヒップモンキー用にはきちんと ITW Nexus GrimLoc (グリムロック) を買ったのだけれど、他のバッグまで GrimLoc で揃えていくと結構な額になるので、ダイソーの Dリングカラビナ(D Ring Carabiner)を購入してみた。
見た目は GrimLoc に酷似。 GrimLoc はボディの3列の穴があるのに対し、ダイソーのものは穴は2列のみ。 Amazon.co.jp で流通している格安物も同様に2列なのでそれらと同じ生産/金型なのかもしれない。送料を気にせず手軽に買い足せるのがダイソー版のメリットかな。
材質はポリアセタールで 耐荷重量 約5kg(「※耐荷重量は測定値であり、保証値ではありません。」の注意書きあり)。耐荷重 20kg の GrimLoc よりだいぶ心もとない。ボタンを押した時に少しギシギシするなど、さすがに値段相応のチープさがある。
それ以外は気になる点は無し。小物を一時的にかける用途ならこれで十分なケースも多い気がするので、財布と相談してうまく使い分けるのが良さそうだ。
[ 製品レポート ]
先々週・先週に続き、今週も今日火曜日の午前中に仕事を始める前に買い物に行ってきた。毎日3食分となると結構な量で大変ではある。
買い物に行っている間に Amazon.co.jp 販売の Nintendo Switch の在庫が出てそして無くなっていた。めちゃ残念。
今年の花輪ばやしについて開催中止の決定が昨日発表されていた。今年の夏はちょっと寂しい。
今日の夜は指が痛んだ。MacBook Pro (13-inch, 2018, Four Thunderbolt 3 Ports) の第3世代バタフライキーボードとトラックパッドで長時間作業するとやはり指の負担が大きい。
昨晩 Amazon.co.jp をのぞいたら「あつまれ どうぶつの森 完全攻略本+超カタログ」がすぐ買えるようになっていたので思わず注文してしまった。で今朝にはもう届いた。情報量が多い。リファレンスとしてめちゃ役立ちそう。
この間の日曜日に『あつまれ どうぶつの森』のエンディングを迎えた。これからはゲーム内で初めて見る感動の楽しみから、カタログを見ながら収集する楽しみへ。
もうすぐ10年になる REGZA 37Z1 と一緒に購入した録画用 HDD (1TB)が怪しくなってきたので、新しいものを買って増設することにした。
USB 2.0 で取扱説明書によると 2TB まで対応と書かれているが実際には 4TB まで問題ないようだ。
Amazon.co.jp のタイムセールで 3TB の HD-AD3U3 が安くなっていたのでこちらを購入。千円違わないので 4TB でいいかなと思っていたのだけれど、検討している間に一時品切れとなってしまった。まあ 1TB で10年困らなかったので 3TB でも全然問題ないはず。HDD 増設には USB hub も必要。相性問題でハマるは嫌だし、転用する予定もないので最新のものである必要もないしで、無難に対応品の後継機種にした。
HDD は USB 3.0 Micro-B という普段みかけないものでちょっとびっくりだ。ケーブルが付属しているので問題ないけど。
USB hub と合わせてテレビまわりで電源を2口増やすのにちょっと難儀したが、接続・認識は全く問題なし。今後は新しい HDD の方に録画しつつ、古い HDD から順次録画済みのものをムーブして予定だ。
[ 製品レポート ]
今年も棚卸しをかねて2020年にお金を払ったサブスクリプションサービスを書き出してみるよ。以下税込額。今年支払ったのは71,968円。年末時点で継続しているもので月6,834円相当。今年は年始に小遣い帳をつけることにしたので集計・確認が楽にできた。
今年新しく開始したサブスクリプションは Nintendo Switch Online ファミリー プランとdアニメストア。今年止めたのは Ulysses・Evernote プレミアム・Flickr Pro・ラピッドSSL。
昨年支払ったのが59,110円だったので12,858円増。今年はサブスクリプションサービスを結構整理したのだけれど、 YouTube Premium ファミリー プラン21,360円はやはり大きいな。
一方昨年末時点で継続していたものは月6,928円ほどだったので、今月末時点で減少した。今年いい感じに棚卸しできたのは良かった。
レンタルサーバ。この nDiki の公開とメールボックスが主な用途。2009年に契約して安定稼働しているので乗り換えることもなくずっと利用継続中。
年額4,800円(Apple In-App Purchase)。
一番使いやすいタスク管理ツール。2007年に使い始め、最初に Pro にしてみたのは2010年。
mixi のプレミアム会員サービス。mixi日記の表現力がアップするなどのプレミアムサービスを利用するのに登録中。登録しているといろいろな機能がちょっとずつ便利になる。
Lightroom Classic は週のうち何日かは使っていて無くてはならない状態。
年額3,800円(Google Play 支払い)。
今年ベストバイだった Google Nest Hub でフォトフレームを使うようになってから Google フォトに写真をアップロードするのが楽しくなり、100GB では足りなくなったので200 GB プランにアップグレードした。
遅かれ早かれ 200GB では足りなくなるのだけれど、次は一気に 2TB で年額13,000円なんだよね。間のプランが出て欲しいな。
YouTube の広告の質がだんだん悪くなって不快に感じるようになったのと、何かしら音楽の定額配信サービスを使いたいなと思って昨年登録。広告が出なくなったのシンプルに快適だし、音楽配信も自分・妻で結構利用しているのでまあお値段相応の価値は感じている。
年額4,500円(クレジットカード払い)。
購入直後は活用できていなかったけれど、『あつまれ どうつぶの森』で「他のユーザーのマイデザインをダウンロードする」「夢の中で島へ遊びに行く」「友達の島へ遊びに行く」などで楽しんだり、『スーパーマリオブラザーズ 35』をプレイするようになって無駄じゃなかったなと。
『響け!ユーフォニアム』シリーズを観るために入会。配信されているシリーズの作品を観終えて以降利用頻度が下がっている。 Chromecast with Google TV にも対応しているので、入会したままにしておいた方が便利ではあるのだが月に観る本数によっては割高感がでちゃうかも。
支払いサイクルやポイント利用などで今年は支払いが無かったもの。支払っていたら1年あたり6,520円相当。
年額4,900円(クレジットカード払い)。
Amazon.co.jp のプレミアム会員サービス。
「ドコモのプランについてくるAmazonプライム」で1年延長されたので今年は支払い無し。
3年間4,860円(クレジットカード払い)。1年あたり1,620円。
さくらのレンタルサーバにした頃に VALUE-DOMAIN へ移管したあとずっと継続。
2017年に3年延長したので今年は支払いなし。来年また数年分更新しておく。
年額3,300円 (Apple In-App Purchase)。
テキストファイル編集管理全般に使っていたテキストエディタ (Mac アプリケーション・iOS アプリ)。
Ulysses 18 for Mac からフォーマット無しのテキスト(プレーンテキスト)として表示・編集する機能が無くなったので去年の11月からメインのライティングアプリを iA Writer に変えた。その後 iA Writer でいい感じに使えているのでUlysses のサブスクリプションをキャンセルした。
年額5,200円(Google Play 支払い)。
ノートアプリのプレミアム会員サービス。利用頻度は低いけれど、スキャンした PDF ファイル置き場になっているのでやめられていなかったが Google ドライブ(Google One)に移行していく決心をし、更新を停止した。
継続していたら年額 $59.99
写真共有サービスのプレミアム会員サービス。ほとんど使用していないのだけれど nDiki の古い記事で表示に使っているところがあるので継続していた。前回 $44.95(2年)で更新後に$49.99(1年)に値上げされ、さらに今年$59.99(1年)への値上げが発表されたので、15年弱続けてきたけれどさすがに Flickr Pro を止めることに。エクスポートと nDiki 画像差し替え後 Flickr Pro をキャンセル。
継続していたら年額2,970円。
「さくらのSSL」の「ラピッドSSL」が年間2,970円と過去の割安時代が終わったので、Let's Encrypt に変更した。
今のところ問題なし。
[ サブスクリプションサービス ]
去年の11月から探していたダイソーの電子メモパッドが入荷しているのを昨日ダイソー渋谷センター街店で発見し2つ購入した。8.5インチクラスは Amazon.co.jp で税別1,200円前後なので、で500円(税別)は格安。
歪みやバリもなく必要十分な仕上がり。不要なマグネットが付いていないのもいい。肝心の書き込みもストレス無く問題なし。思っていたより細くかけるんだね。楽しくて我が家で大人気だった。
家族共用だと他人が書いたものを消すのまだ遠慮しちゃうのはパッと消えちゃうからだろうか。
[ 製品レポート ]
Android スマートフォン Pixel 4 で手書きノートを書くのに導電繊維タッチペン PCTPMCF01RD を使っていて、ペン先が太く小さい字が書けないのとちょっと筆圧が必要なところを何とかしたくなってきた。充電式/電池式のアクティブスタイラスだとどうなんだろう。
そう思って1本買ってみた。相性問題が大きい製品なので高いのは怖い。それほど高くないもので、有名ガジェッターのスタイラス記事の写真に載っていたのと同じっぽいのを試してみることにした。
Gouler の。同梱取扱説明書では「樹脂製ペン先・主動式スタイラスペン」という名前だった。 Amazon.co.jp の商品ページでは「製造元リファレンス: G21」となっているが、パッケージには型番らしき記載が無く正式な型番は不明。
Pixel 4 では、実際にスタイラスでタッチした位置より左下がポイントされた。気にせず文字を書いていくと自然と右下がりの文になってしまう。 iPhone 8 だとタッチした位置より上の方がポイントされる(左右方向のずれはきちんとチェックしていない)。こちらは自然と右上がりな文になってしまう。
指で操作しやすいようにスマートフォン側でずらしている可能性はありえるのでここはスタイラス側の問題ではないかもしれない。
お絵かきアプリ「アイビスペイントX」は「タッチ位置調整」があるのでアプリレベルで調整できる。自分の Pixel 4 だと上下・左右それぞれ 3 ずらすと丁度よくなった。今使っている Noteshelf にはその機能が無いのでちょっと厳しい。
静電発生が強いのかペン先を画面から浮かせた状態でも書けてしまう。ストロークを書きペンを動かして次のストロークを書くとつながってしまう。ペン先が細いのだがこれだと小さな字は書けない。本製品には感度調整機能が無いのでアウトだ。
液晶保護フィルムを貼っていると違うのかもしれない。自分は何も貼っていないのでタッチスクリーンが敏感なのかも。
導電繊維のペン先に比べてカツカツと音がするのは想定レベル。前述の位置と感度の問題の方がずっと大きい。
ということで自分の使い方では Pixel 4 の相性は良くなかった。 Pixel 4 では引き続き導電繊維タッチペン PCTPMCF01RDを使うことにしよう。
[ 製品レポート ]
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
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