Web ブラウザ。通称 IE / MSIE。 正式名称は 6.0 までは Microsoft Internet Explorer、7 以降は Windows Internet Explorer。
Internet Explorer 4.0 | Windows 98 |
Internet Explorer 5.0 | Windows 98 SE、Windows 2000、Microsoft Office 2000 |
Internet Explorer 5.5 | Windows Me |
Internet Explorer 6.0 | Windows XP |
Internet Explorer 7 | Windows Vista |
会社で使っている Dell Precision M90 が故障した。 電源を入れても白い画面が出るだけ。 ということで Dell テクニカルサポートで修理依頼をしようと Web サイトに行ったのだが、チャットサービスはつながらないし電話予約もエラー。それどころか電話番号検索ページもつながらず電話番号すら確認できず(Google Chrome でも Internet Explorer でも駄目)。 13:00 過ぎと一番混んでいる時間からかなと思いつつ、利用できない旨を Tweet したら @DELL_SupportJP から follow され @ 入電。 D で名前とサービスタグ番号、電話番号とメールアドレスのやりとりをしたところ担当部署に連絡をとってくれて、担当から電話をもらうことができた。
この間注文時もそうだったんだけれど Dell Web サイトのサービスっていまいちだよなと思ってちょっと悪く思ってたんだけれど、人的な対応は素晴らしいね。 ということで好感度V字回復。
なお M90 の方はマザーボード・ビデオカード・液晶ケーブル・液晶モニタのどれかの問題の可能性が高いそうだけれども、前者2つは同モデルで不具合多発で無償交換対象とのことで1度サービスマンがきてくれることになった。 それで直らなければ後者の修理。
なお昨年末に Dell の修理手続きが変わったそうで、以前のように諸費用 + 部品代ではなくて、ヒアリング時に現象に対して見積もり金額を決めてその固定額での修理となるそうである。 以前みたいに引き取り修理で持っていってもらってから見積もりもらって修理を進めるか止めるかを決める(止めた場合でも費用はかかる)のではなくて、見積書の時点で進めるか止めるか(止めた場合は費用なし)になったらしい。
トータルで高くなったのか安くなったのかわからないけれど、「金額みて修理しないことにしたけど数万円は取られるよ」ということが無くなったのは良いね。
Windows 上のアプリケーション (メーラとか IRC クライアントとか)上で URL を開く操作をすると基本デフォルトブラウザが起動するわけだけれど、ほんとはデフォルトにしている Google Chrome とは別の --user-data-dir 指定した Google Chrome とか、Firefox とか Internet Explorer で開きたかったんだよっていう時ちょっとイラっとする。
Android のインテントみたいに URL を開く時に登録しているものを選べるといいんだけれど、そういうユーティリティが見つからないんだよね。
ということで click.to を使ってちょっと手間を減らせるようにしてみた。click.to は Windows 上でコピー操作をした時にアイコンがポップアップしてそのアイコンをクリックすると Google 検索したり Evernote に保存したりとかできる小粋なツールである。
これに Web ブラウザを「Add a Windows application call」して複数登録しておくと
で好きな Web ブラウザで開くことができる。ちょっと便利。
パスはそれぞれの環境にあわせて。
--user-data-dir 付き Google Chrome については以下のようにする。
Name | Chrome |
Path of the Application Program | C:\Users\myname\AppData\Local\Google\Chrome\Application\chrome.exe |
Arguments of the call | "--user-data-dir=C:\var\Chrome\another-user-dir" [Text] |
Firefox だと同様に
Name | Firefox |
Path of the Application Program | C:\Program Files\Mozilla Firefox\firefox.exe |
Arguments of the call | [Text] |
を登録。Internet Explorer だと
Name | IE |
Path of the Application Program | C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe |
Arguments of the call | [Text] |
を登録。
reveal.js でスライド作ったんだけれど、そういえばと思って Firefox と Internet Explorer で表示確認したらまともじゃなかった。Google Chrome で確認しながら作っていたので気がつかなかった。むむむ。もしかしたら HTML 的にシンタックスエラーがあって崩れている部分があるのかもしれないけれど。
あと Windows 上で Python スクリプトを(そのまま、あるいは実行可能ファイル(exe)化して)動かすのがちょっと流行っているので、GHC インストールした。Haskell の。Windows 版の GHC は MinGW 使ってるのか。インストールは基本アーカイブを展開するだけ OK。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
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