nDiki : J-Pilot

J-Pilot

Palm OS デバイスとの同期をするためのデスクトップオーガナイザ。

関連情報

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2004年3月3日 (水)

[ Debian ] 久しぶりにJ-Pilot

CLIE PEG-NZ90で遊ぼうかと思いたつ。 一応 WorkPad 30JVisor PrismPalm 経験はあるのだがここしばらく触っていなかったので勘がなかなか戻らない。 CLIE はいろいろゴテゴテしているし。

筐体としてもPEG-NZ90はデカすぎ。キーボードいらないし。液晶を表にして畳むとアプリケーションボタンが押せないし。

ま、なにはともあれ HotSync の準備。J-Pilotインストール。 で、PEG-NZ90USB接続。

認識せず。

あら。Linux kernel で usbserial を有効にしていなかった。visor モジュールと一緒に有効にして kernel 作り直し。messages 出力を見る限り認識したようだ。

J-Pilot から同期。エラー

 uhci.c: 1820: host controller halted. very bad
 usb.c: USB disconnect on device 00:1d.1-1 address 2
 visor.c: Bytes In = 0  Bytes Out = 0
 Unable to handle kernel NULL pointer dereference at virtual address 00000998
  printing eip:
 f89032ba
 *pde = 00000000
 Oops: 0002
 CPU:    0
 EIP:    0010:[<f89032ba>]    Tainted: P
 EFLAGS: 00010246
 eax: 00000000   ebx: f68abc00   ecx: 00000000   edx: 00000000
 esi: f68abc1c   edi: 00000000   ebp: f68abc00   esp: f795ff20
 ds: 0018   es: 0018   ss: 0018
 Process khubd (pid: 1596, stackpage=f795f000)
 Stack: f68abc1c 00000000 00000064 f89045c0 00000000 f89045a0 f04fcac0 f88e631f
        f7439600 f68abc00 f7439604 00000002 00000000 f7439600 00000100 0000000a
        f79d9200 00000000 f88e922f f79d930c 00000001 00000010 f04fca40 f88e8c7d
 Call Trace:    [<f89045c0>] [<f89045a0>] [<f88e631f>] [<f88e922f>] [<f88e8c7d>]
   [<f88e94bc>] [<f88e9555>] [<c010579e>] [<f88e9520>]

 Code: 89 90 98 09 00 00 8d 4e 58 ff 43 74 0f 8e 63 05 00 00 0f b6

どうもUSBドライバまわりでこけている感じ。 明日以降再調査。

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[ 3月3日全て ]

2004年3月5日 (金)

PEG-TJ25購入

PEG-TJ25

やはり久しぶりに Palm デバイスをおもちゃに欲しくて買ってしまった。 この値段ならおもちゃとしてもギリギリ買えるかとうところ。

これは昨年10月に発売されたモデル。 この2月に出た新機種(PEG-TH55PEG-TJ37)が世の中話題の中心なのだろうが、私にとっては何分久しぶりの Palm デバイス(3年弱ぶりぐらい)。 感じたことや、Linux関連等を書いておこう。

ハードウェア

  • 質感はいい感じ。
  • アプリケーションボタンも最近のCLIEの中では押しやすいほうだと思う。
  • 前面のみカバーするソフトカバーがついている。本体の値段を考えると別途買わなくてもこれで十分かな。
  • クレードルは無し。今までもクレードルの置く場所に困っていたので個人的には問題無し。あっ、でも HotSync ボタンが無いのでソフトウェア的に開始させなければならないのはちと不便。
  • 伸縮スタイラスはどうかなぁ。今日は別のスタイラス使って作業していたから使い勝手は不明。ボディから抜き出すときに摩擦の関係で伸びて出てくるので、わざわざ伸ばすという感じはしない。収納する時もそのまま押し込めば縮んで入ってくれる。

Graffiti 2

「もう Graffiti なんて忘れちゃったなぁ」と思ったがさすがにアルファベットとかは体が覚えていた。他の評判通り Graffiti 2 の方が入力しずらい感じ。2ストローク文字が増えすぎ。

Decuma

ほとんど使ってないのでまだ不明。 そこそこ認識してくれてはいるようだ。

ATOK

ソニーなのにPOBoxは入ってないの?

辞書

PEG-NZ90CD-ROMから入れる必要があったけど、こちらは最初から入っている。 ちょっとした時には役に立つかな。

CLIE Memo

今までのデバイスにこういうのインストールしておかなかったが、あると便利。 TODOは DateBk5 の方で管理するから、TODOボタンに割り当ててみておくか。

CLIE Launcher

慣れるのか? 他のLanuncherに変えるかも。

おまけCD-ROM

一応 Windows BOX に入れてみたが PEG-NZ90みたいに何個もアプリケーションが入っているわけではなかった。

ThinkPad X31 Linux BOX と連携

pilot-link で問題なく接続できた(visor カーネルモジュール)。 J-Pilot も問題無し。

かなり「ほっ」とした瞬間。Linux から接続できるのとできないのとではかなり使い勝手が違ってくるので。

しかし、そうすると一昨日からうまくいっていない PEG-NZ90との通信は、Linux 側の問題ではなく PEG-NZ90 特有ということか。ちなみに PEG-NZ90 の方は、今日会社で Windows XPHotSync できたので個体が故障しているわけではないことを確認。

Data Import

メモリースティックを差し Data Import を起動して「接続」を押すと、USBケーブルでつないだ Linux 側で USB マスストレージクラスデバイスとして /dev/sdX1 でマウント可能。 これは非常に良い。


[ 製品レポート ]

[ 3月5日全て ]

2004年3月10日 (水)

CLIEThinkPad X31赤外線通信

CLIEPEG-TJ25ThinkPad X31 (Debian GNU/Linux, kernel 2.4.25)の間で、赤外線通信による HotSync の設定を行う。 前回 Linux kernelビルドした時に、IrDA 関連は有効にしてある。 今回はSIRを使用。

  1. ThinkPadBIOS で IrDA を有効に (最初 irdadump でまったくメッセージが出なかったのだが、BIOS で IrDA が disabled になっていた)
  2. apt-get install irda-utils
    • serial, /dev/ttyS1 を指定しておく。
    • irattach: Stopping device /dev/ttyS1
    • irattach: ioctl(SIOCGIFFLAGS): No such device
    • irattach: exiting ...
    • と出るので、何かうまくいっていないっぽい
  3. modprobe irda irtty ircomm ircomm-tty
  4. chmod o+rw /dev/ircomm0 (自分を dialout グループに含ませる方がよろしいが、実験の間はこれで)
  5. irdadump で、ダンプ。CLIEThinkPad X31赤外線ポートに向けると、やりとりが行われていることを確認。
  6. J-Pilotで、/dev/ircomm0 を指定して HotSync (/dev/ttyS1 では駄目)

CLIE のData Import を使って、CLIE上のメモリースティックをPC側でマウントするのは赤外線経由でできるのかな?

[ 3月10日全て ]

2004年3月15日 (月)

[ Perl ] p5-Palmで、Palm OSのファイルを読む

CLIE活用をまずは簡単なところから。

会社に提出している日報(毎時の作業記録)の項目を、CLIEの予定表(Date Book / DateBk5)に入力しておいて、Excelシートに自動的に書き込むところまで自動化したいな。

デバイスからの読み込みはJ-Pilotに任せて、同期したPDBを処理するようにするか。

p5-Palm を使うと

 #!/usr/bin/perl -w

 use strict;
 use Palm::PDB;
 use Palm::Datebook;
 use Jcode;

 my $pdb = new Palm::PDB;
 $pdb->Load("$ENV{HOME}/.jpilot/DatebookDB.pdb") || die $!;

 for my $record (@{$pdb->{records}}) {
   printf("%4d-%02d-%02d %02d:%02d %s\n",
          $record->{year},
          $record->{month},
          $record->{day},
          $record->{start_hour},
          $record->{start_minute},
          Jcode::convert($record->{description}, 'euc', 'sjis'));
 }

などと簡単に読み出せるので、ちょちょっとスクリプトを書けばいけそうだ。

[ 3月15日全て ]

2004年5月5日 (水)

ColdSync

J-Pilot だと conduit が簡単に書けないので、Perl で作れるようにできている ColdSync を使うようにしてみる。

sid (Debian GNU/Linux) の coldsync 3.0+pre3-1 だと PEG-TJ25赤外線HotSync する際にエラーが起きてソフトリセットしなければならなくなる。 公式サイトより新しい deb (coldsync_3.0.pre4.cvs20040225-1_i386.deb) を取ってきていれたらきちんと同期できるようになった。

後は ColdSync Perl モジュールp5-Palm を使えば簡単に conduit が書けるはず (本当は Palm 側で対象データを赤外線送信すると、Linux 側で待ち受けているプログラムがこれを受け取って処理をするようにしたいのだがやり方があるのか不明)。

追記

2005年10月6日現在も Debian GNU/Linux sid 3.0.pre4.cvs20040225-1 は駄目。「セグメンテーション違反です」

公式サイトの coldsync_3.0.pre4.cvs20040225-1_i386.deb を入れたらうまく動いた。

(2005年10月6日追記)

[ 5月5日全て ]

2014年3月3日 (月)

mixi 10周年と10年前の自分

image:http://www.naney.org/nDiki/2014/03/03/10th_Friends_and_mixi.png

2004年3月3日に提供を開始した mixi が10周年を迎えた。ちなみに自分が mixi に登録したのは8カ月ほと後の11月19日

10年前の3月3日の自分ハイパー日記システムキャッシュ設定を変更したりCLIE PEG-NZ90 (Palm デバイス)で遊ぶのに J-Pilot設定したり々の読み方を調べたりしていた模様。

今も相変わらず Web 日記は続けていてコードもいじったりして遊んだりしているし、昔は Palm で遊んでいて今はスマートフォンで遊んでいるし、気がつけば mixi中の人になっていたりする。

image:http://www.naney.org/personal/diary/img/2003/X/X2003-02-18-0001.jpg

[ 3月3日全て ]

About Me

Naney Naney (なにい)です。株式会社ミクシィでマネージャー・PO をしています。

nDiki1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする NaneyWeb 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。

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