nDiki : OmniOutliner

2016年1月7日 (木)

OmniOutliner 4 購入

きちんと構造を考えながら文章を書いたり思考・発想支援に使ったりするために Mac (OS X) 用のアウトライナーOmniOutliner 4」を購入しました。

普段文章はエディタでだだっと書いてしまっているのですが、やはりきちんとアウトラインから書いていった方がきちんとしたものを楽に書けるなと。また自分の思考パターン的には「数語のノードがつながったマインドマップ」より「文でマルチレベルの箇条書き」の方がどうやら合っているようで、そういう意味でもきちんとしたアウトライナーを導入したいなと考えました。

アウトライナーが必要な時は WorkFlowy を使っていたのですが

  • 箇条書きでのエクスポートになるので文書作成に使った場合に後処理が面倒。
  • 単一のアウトラインしか無く、終わったものを WorkFlowy 上でアーカイブ扱いにできない。

という点が不便だったので、この点を考慮して良さそうなアプリケーションを探してみました。

いくつか Mac (OS X) 向けアウトライナーを比較してみましたやはり定番の OmniOutliner 4 (4.4.1)が断トツに使いやすかったのでこれに決定です。

49.99 USD、PayPal 決済で本日 6,093円でした。ちなみに Mac App Store で購入だと 6,000円です。

OmniOutliner の良いところ

  • アウトラインはファイル単位での管理となるが Spotlight で検索できるのできちんと探すことができそう。
  • フォーカス(ズーム)機能がある。
  • 「テキストの読み込みと書き出し」設定で箇条書き記号などを全部空にしレベルごとのスペースを 0 にすることで、文章原稿として使いやすい形で書き出せる。OmniOutliner 上でコピーしてテキストエディタでペーストする場合もこの設定が反映されるのでちょっとした下書きにも使いやすい。ただし固定幅 (fixed width) で折り返されないようにできると嬉しい。
  • OPML ファイルを開いて編集し、OPML でそのまま保存する運用もできる。OmniOutliner が入っていると Spotlight でも OPML ファイルを内容までみて検索できる(OmniOutliner 3 形式のように Spotlight 検索結果でプレビューまではできないけれど)。
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OmniOutliner と他の Mac 向けアウトライナーの軽い比較

OmniOutliner 4 を導入するにあたって他の Mac (OS X) 向けのアウトライナーアプリも試用してみました。やはり使いやすさにおいて OmniOutliner が断トツですね。結構日本語入力と相性が悪いものが多かったです。

Tree 2.0.3

横にあるツリー表示機能が特徴のアウトライナーです。リスト表示においてはシンプルなアウトライナー。フォーカス/ズーム機能はありません。発想支援には良さそうですが、文章作成にはちょっと物足りなさそう。

Cloud Outliner Lite 1.6

日本語確定と同時に新しい行が作られてしまうので不便でした。操作性も OmniOutliner より圧倒的に悪いです。

OutlineEdit 1.5T

日本語がうまく入力できませんでした。スカスカな感じで画面内で見通せる量が少ない印象です。

[ 1月7日全て ]

2016年1月8日 (金)

Android デバイスには Android Outliner を入れた

OmniOutliner 4 を Mac に入れたのに合わせて Android デバイスにもアウトライナーアプリ Outliner PRO (Android Outliner PRO) を昨日入れてみました。

Android 用のテキストエディタはいろいろあるのですが、スマートフォンではカット&ペーストで文の順番を入れ替えたりするのが不便なので考えたことの断片から文章をまとめにくいのですよね。この点アウトライナーがあると楽なのですが、Android 用ではタスク管理向けで作られていて文章を書くには向かなさそうなものが多かったので手を出さないでいました。

そんななか今回あらためて検討してみたところ「Outliner PRO」なら良さそうなので使ってみることにしました。

Outliner PRO の使い勝手について

使い勝手としては以下のような特徴があります。

  • 「項目を直接編集」をオンにしておくと、項目別の画面だけでなくアウトラインを表示するメインウィンドウ内でもテキストを直接編集できる。
  • 期限日とチェックボックスを非表示にできる。
  • 「レベル配色」を指定することで階層レベル毎に自動的に別の色になるので、どの階層か直感的にわかる。
  • フォーカス(ズーム)機能はない。

UI 的には洗練されていない部分はありますが、文章のドラフトを書くには困らないレベルです。

Outliner PRO での出力と同期について

Dropbox 同期できるのがこのアプリの強みです。同期形式として OmniOutliner 方言の OPML ファイルを選べるので、 Android デバイス上でざっくり書いておいて後で Mac 上で OmniOutliner で開いて仕上げてテキストファイルにエクスポートするという運用ができます。 アウトラインを開いたタイミングで Dropbox 上の OPML ファイルからアウトラインが読み込まれ、閉じたタイミングで Dropbox に書き込まれるので、衝突回避を考えると都度閉じておくのが安心です。

Outliner PRO 自体でもプレーンテキスト形式でエクスポートできますが、いったんデバイス上にファイルで書き出す形なのとタブでインデントされる書式なので個人的にはあまり使わなさそうです。


[ Android アプリレビュー ]

[ 1月8日全て ]

2016年1月14日 (木)

OmniOutliner のままプロジェクタで映してトークしてみた

今日はグループ会社内での勉強会で簡単にトークする担当でした。

OmniOutliner で資料作成

今回はこの間導入した OmniOutliner で話題を書き出しました。手間暇的にスライドにする時間をかけるのももったいないなと思って今回は OmniOutliner のままいくことにしました。

OmniOutliner のスタイルで書類全体のフォントを大きくし、レベル3までをさらにフォントを大きくしたり背景色をつけてみたりして体裁を調整します。ちょっとした画像Web ページ上でコピーしたあと OmniOutliner でペーストして貼り付けです。

トークの時

ページ単位で切り替えるのではなくスクロールして見せながら進めていくのでメリハリはちょっとないですが、順番に話していくのには特に困ることはありませんでした。

また質問のやりとりなどをその場で共有できるように書き込んだのですが、このあたりのやりやすさはアウトライナーならではでした。

アウトライナーと装飾機能

ごちゃごちゃするのでアウトライナーには装飾や画像貼り付けなど無くてもいいのになと思っていたけれど、今回あったらあったで便利だなと感じました。いいですね。

[ 1月14日全て ]

2016年2月17日 (水)

OneCam 買ってたとか【日記】

iPhone 5c 用の無音カメラを何にしようかなと調べたところ OneCam か StageCameraProが良さそうでした。どちらにしようかしばらく迷って、よし OneCam にしようと思って App Store を開いたら既に購入済みでした。あれ。そういえば以前 iPod touch 5th 用に買ってみたのでした。確か iPod touch 5th だと低い解像度しか選べなかったのでその時は使わずじまいだったのでした。

それからファイルベースでの管理のアウトライン(OmniOutliner) やマインドマップ(iThoughtsX)はやっぱり Evernote ノートにタイトルやメモを書いた上で添付して保存しておくのがいいかなと。Evernote から直接添付したファイルを OmniOutlineriThoughtsX で開いて編集し Evernote ノートに自動反映といったこともできますし。スマートフォンで参照・編集することのないものはこれで良さそう。

ちなみに OmniOutliner 3 形式 .oo3 だと Evernote ノートに添付する時に ZIP でまとめられてしまって直接開けなくなるので OPML で扱うのが便利です。

[ 2月17日全て ]

2016年8月7日 (日)

感想文なかなかまとりまりません【日記】

午前中にこのシーズン初の扇風機の掃除。ホコリがたまってきたのと最近ちょっと音がうるさくなって気がしたのとで。

午後はスーパーへの買い物で外に出たら、今年最初のツクツクボウシの声を聞きました。もう夏も折り返しでしょうか。

あとはシン・ゴジラの感想文を OmniOutliner で書いたりしていたのですがなかなかまとまりません。いろいろ思うところの多い映画です。

[ 8月7日全て ]

2016年8月10日 (水)

Mission Control のアプリケーションウインドウ

MacBook ProiThoughtsXOmniOutliner を使っている時に「^ + ↓」で Mission Control のアプリケーションウインドウを開くとドキュメントが下に並んで便利だと今頃知りました。

Bluetooth マウス M557 のスクロール ホイール ボタンに「アプリケーション Exposé」を割り当てておくことにします。

[ 8月10日全て ]

2017年3月6日 (月)

思い浮かんだことを書き留めたり考えたりするツール引っ張り出す【日記】

定期的にやってくる random thoughts を書く環境いじり病。

思い浮かんだことをスマートフォンで最短・最手軽に書き出しておくのに何がいいかなぁと考えて、結局また Google Keep インストールしておきました。

ただそれだとさっと書いておくことはできるけれども、考えをふくらませるのには向いていないのでやっぱりアウトライナーが欲しいなということで、これまた何度目かの WorkFlowyインストール。それから OmniOutliner 5 がそろそろ出るということで、ここ最近使っていなかった OmniOutliner 4 も引っ張り出してきたり。

今日のさえずり: 駅までの途中、ウグイスの声がした。春。

2017年03月06日

[ 3月6日全て ]

2017年3月15日 (水)

テキストファイルアウトライナーとして TaskPaper を購入した

image:/nDiki/2017/03/15/screen1.jpg

アウトライナーOmniOutlinerWorkFlowy などを活用しようかなとちょっと前から使っているのですが、出来上がったアウトラインをテキストファイルに落とすのがやっぱりどうしても面倒でどうしたもんかなとなりました。過去何度も同じことを繰り返しているのですけれども。

独自形式や OPML 形式ではなく、最初からプレーンテキストに近いテキストファイルをネイティブな形式として扱えるアウトライナーが無いかなぁと以前から思っていたのですが、実は TaskPaper がそうだったと今頃知りました。

しかもできればいいなと思っていた「テキストファイル中のリスト形式のところだけアウトライン編集」が出来るじゃないですか。即購入しました。

個人的に嬉しい点は以下です。

  • データファイルがテキストファイル
  • リスト部分は Markdown のリストと同じ。リストの部分がアウトライナー的に編集できる。
  • リストではない部分はそのまま保持される。
  • Ulysses で書いているメモから「このアプリケーションで開く」で TaskPaper を指定して開けばさくっとリストの部分だけアウトライン編集できる。
  • 他のアプリでファイルが更新されると自動的に再読み込みしてくれるので、 UlyssesiA Writer などと同時に開いて編集できる。

もとはタスク管理アプリなのですがアウトライナーの部分だけでも十分便利そう。

タスク管理のためのテキストファイル形式には todo.txt がありますが、サブタスク階層が作れる点とタスク以外のノートを同じファイルに書いておける点で、圧倒的に TaskPaper 形式の方が使い勝手が良いです。

なお TaskPaper には1つのファイル内にプロジェクトを複数作り特定のプロジェクトだけフォーカスするということもできるのですが、その機能を使うにはリストを第一階層からインデントしておく必要があり Markdown 形式でのリストとは違う書式で書かなければなりません。自分の場合は Markdown 形式ファイル中のリストをアウトライン編集したりちょっとしたタスクリストとして使ったりしたいので、このプロジェクト機能は無視することにしました。

(画像https://www.taskpaper.com/ より。)

[ 3月15日全て ]

About Me

Naney Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。

nDiki1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする NaneyWeb 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。

※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。

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