研究開発している検索エンジンの適用として、小学校の音楽科授業で活用していただく機会をいただいている。 今日はその授業日なので、小学校のある京都へ向かった。 品川を出るとすぐ新幹線の車窓から富士山が見える。 ちょっぴり幸せな気分。
今回は
「修学旅行の思い出を PowerPoint を使って発表するにあたり、そのスライドに合わせた BGM を見つけよう」
というのがテーマ。
しかし最近の小学生はすごいな。 PowerPoint でアニメーションしたり、写真がくるくる回りながら表示されたりといった派手派手なスライドを書いているよ。 この小学校の生徒は課外活動で PDA を持ち歩いてるし。
今回の授業後には「ふりかえり」として PC で感想や意見を提出していたりと、そこらのエンジニアは顔負けである。
いつでもメモを書けるようにするためのツールとしては腰リールが有名である。
自分は流石にそこまで進歩的なスタイルは取れないので、腰に HEAD PORTER の PDA ポーチを下げ、最近使わなくなった CLIE のかわりに inbox 用の RHODIA No11 と次の行動リストを書いた Rollbahn を入れている。
これで街歩きや出勤中でも好きな時にメモが取れる。
いや、取れないシチュエーションがある。
それが電車の席に座った時。
電車の座席に座ったら、左右に幅をとらないように PDA ポーチごと腰の後に回して腰とせもたれの間に押しこむようにしている。 そうすると隣に人がいる場合、もはや到着駅までメモが取り出せなくなってしまうのだ。
下手に取ろうとすると、隣が女性なら痴漢と勘違いされそうだし、女性でなかったとしてもスリと間違われるかもしれない。
これは腰リール派の人も同様な悩みをかかえているのではないかと思うのだが、どうなのだろう。
GTD Next Actions リストについては、去年の3月27日以来、デルフォニックス ロルバーンポケット付メモ [S] を使っていた。
このサイズだとカバーをつけた RHODIA No11 と一緒に HEAD PORTER TANKER PDA ポーチに放り込んでおけて、これはこれで便利である。
ただ1年間使ってみた結果、「次の行動」のうち外出先で参照するのは主に買い物リストのみであることが判明。 これぐらいであれば「外での次の行動」は、最近買った携帯電話に入力してそちらで済ませてしまった方が、身につけておくものが減って楽そうだ。 今後はしばらくそのようにしてみることにする。
そうすると「その他の次の行動リスト」を書いておくノートは持ち運びに適した A7 ノートでなくても良くなる。
Project リストや Someday / Maybe リストを書き込んであるダ・ヴィンチ ジャストリフィルサイズ システム手帳にマージしてしまうというのも手であるが、今使っているリング径 8mm では実は既にちょっと限界。
ということ今度は同じくロルバーンポケット付メモ [M] を使ってみることにした。
近所の PLAZA で調達。
先週3月15日に Sony Plaza (ソニープラザ) から PLAZA (プラザ)に変更されたため、もうソニプラと呼べない。 なんか慣れない感じ。
ちなみに社名自体は(元?)親会社のソニーが2006年2月に発表した小売事業の再編に伴う方針の流れで、既に去年の5月1日に株式会社ソニープラザはプラザスタイル 株式会社に変更されている。
さらばソニプラ。
[ DELFONICS ]
2月に電話をストレートタイプの D703i に変えて、早2カ月。 2つ折りの PHS を使っていた時はグレゴリーのパデットケースS に入れて腰に下げていたのだが、D703i は薄型であるかわりに長さがあってコレに入れるにはちょっときつい。 またストレートタイプということで、そのままソフトケースに入れて腰から下げるのは液晶画面に傷がつかないかなどちょっと不安である。
この先暖かくなってくるとジャケットを着なくなると胸ポケットが無くなるので、別途持ち歩き方を考える必要が出てきた。
ちなみに普段ジーンズスタイルの時に身につけているものは
である。
腰まわりにさげている、パデットケースSとヘッドポーターのタンカー PDA ポーチを1つにまとめて、D703i を入れられるものにかえようと思う。
ということで定番の吉田カバンのバッグを物色。 第1候補は PORTER TANKER であるが、このシリーズ、素材やデザインはいいのだけれどポケットやフラップ、ファスナーの感じなどが微妙に使いにくそうな感じがするんだよね。 使ってみるといいのかもしれないけれど。
ということでいろいろ見た結果、スモーキーにいいのがあったのでそれをチョイスすることにした。 妻に誕生日プレゼントとして買っていただく。
選んだのは SMOKEY の小型のショルダーバッグ。
ベルトループはついていないが、2点連りなので付属のショルダーストラップを腰に巻けばそのままウエストバッグとして使える。 自分の場合はこのスタイルで腰につけっぱなしにしておくつもり。
容量的にも大きすぎず小さすぎずいい感じ。
満足。
[ 製品レポート ]
昨日届いた iPad 2、
かなと思って裸で使おうと思ってる。 大切にしない訳じゃないけど、ほとんど自腹じゃないこともあってあまり追加投資もしないつもりだし。 せっかくだしガシガシ使いたい。
ただあれだけ液晶面が大きいと、その辺に置いておいた時に落下物とかで破損とかありそうでちょっと不安。 と思って、ひっくり返して ThinkPad X200 の上に置いておいたら、今度は滑って落ちてたし。 それにさすがにバックに入れる時は多少は保護しないといけないなと。
ということで安めのケースを探してみた。 店頭で見つけたのがサンワサプライの iPad2スリップインケース PDA-IPAD23G。 金属・プラスチック部品がないので iPad 2 を傷つけることなくさっと出し入れできる。擦り傷防止にはちょうどよさそげ。 自分は持っていないけれど iPad Smart Cover をつけたままでも入れられるとのこと。
バッグに入れておくにも、ミーティングにいく時に RHODIA と一緒に持って歩くのにもいい感じ。 しかし iPad 2 って着痩せするタイプなんだな。ケースに入れた方が薄く小さく感じる。
[ 製品レポート ]
今日と明日が、月に2回しか営業しないバンナイズ渋谷店の営業日なので買い物に行ってきた。いろいろ見たいので昼休みと会社帰りの2回に分けて。超多品種展開のバンナイズの商品が全て揃っているわけではないのだけれど、同系列モデルで作りを確認したりできるし、気に入ったものがあれば渋谷店だと15%オフで送料かからず買えるのが嬉しい。
今回一番のお目当ては「トリプルホックのカスタムアタッチメント」。ベルトにつけてスマートフォンケースなどを吊るためのパーツ。他のパーツと違ってD環やナス環がついていないモデル。なんだかんだいって金属部品が最初に摩耗して壊れるので、これらの部材が縫い込まれていないものの方が長く使えて良いんだよね。Web サイトだと売り切れになっていたキャメルカラーの(VB792-CA)が店舗にあってツイてる!
普段使いの38mm幅のベルトでも問題なく装着できた。
あとはオレンジカラーが良かったので「帆布のバッグ用ストラップ-A/ロングタイプ(オレンジ)」(VN315-06)というのも一緒に購入。こういう留める系はすぐ使う予定が無くても欲しくなるんだよね(直近だと CHUMS のブレスレット型のコードとか)。
ちょっとしたものを吊ったり固定したりするのに使い勝手良さそう。
あと肝心のスマートフォンケースとしては Xperia GX + iPod touch 用に「プチ301プラス/バックル」がいいなと思ったんだけれどバリスティックナイロン製のブラック(VB952-00)が店頭に無かったので見送り。同型のに Xperia GX を入れてみたところポケットからちょっと顔を出すぐらいで収納される感じ。フラップは問題なく閉まる。まずまずかな。思っていたほど黄色いロゴも違和感ないし。もうちょっと考えてみるかな。しばらくは今まで通り HEAD PORTER TANKER PDAポーチと PORTER TRIP カメラケースを使っとこ。
[ 製品レポート ]
9月下旬に買った Kindle Paperwhite ですがケースはサンワサプライのスリップインケース PDA-TABS6R を使っています。専用品ではありませんがサイズはピッタリ。
MacBook Pro・iPad 2・iPod touch 5th とサンワサプライのスリップインケースを使ってるのでこれで4つ目。ファスナーなどデバイスを傷付けるものがないので扱いやすいです。
[ 製品レポート ]
昨年発表された時に「これは10年以上待ち続けたビジュアル・ブックマーク機の再来では!」と興奮したサイバーショット DSC-RX0。とはいえカメラの性能が非常に良くなったスマートフォンを普段から持ち歩いている現代にビジュアル・ブックマーク用途機として買うにはこの値段はなかなか手が出せないなと見送ってきていました。
しかしやはりこの小ささは何ものにも代え難い。しかも水深 10m の防水性能・2.0m の落下耐性・200kgf の耐荷重というタフさはまさに普段から持ち歩くのにふさわしいではないですか。
1年前に1.0型センサー搭載の中で特にコンパクトな PowerShot G9 X Mark II を購入して持ち歩いているのですが、これだけ小さくてもバッグからわざわざ出す気になれなかったり「カメラで撮っています」という雰囲気が街中でちょっと気恥ずかしく感じたりすることがあります。また防水ではないので雨の日には出すのを躊躇してしまいます。
DSC-RX0 の小ささと防水性・堅牢性はそういった躊躇から解放してくれると思えてきてどんどん購入良くが高まりついに木曜日の夜に注文してしまいました。
マルチカメラコントロールで多視点撮影ができたりスーパースロモーション撮影ができたりと、どちらかといえば映像制作のための機材としての位置づけが感じられるニッチな本製品、いつラインナップから消えてもおかしくないので欲しい時に買うのが吉じゃないでしょうか。
単体充電器は DSC-RX0 についてこないので、バッテリーチャージャー付きのキットをセットで購入。
背面の保護フィルムはモニター面のボタン部分以外をカバーしてくれるPDA工房のものを。小さいので気泡入りの失敗などせず一発でうまく貼れました。
microSDHCカードはいつも買っているトランセンドのもので。
同じ1.0型センサーの PowerShot G9 X Mark II と比べても格段に小さいのがわかります。 G9 X Mark II も十分小さくてバッグに常に入れておくのが苦にならない大きさなのですが、 DSC-RX0 は「手のひらに転がせておく」ことができるほど小さいのです。手の中に収めておいて、撮りたいなと思った時にさっと撮るというのがストレスなくできる良さがあります。
使い始めてまだ2日目。使い勝手についてわかってきたらまたまとめます。
[ 製品レポート ]
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。