午前中に床屋。3月24日以来3カ月半ぶり。今回はずいぶん間があきました。
α6300 に本日開梱した SEL50F18 を装着してあるのを見た妻に「あれっ? 新しいレンズ?」とすぐ気付かれました。もしかしたら気付かれないんじゃないかなーと思っていたのですが、わかっちゃうものですね。
今日は曇りだったので見えないだろうなと思っていましたが、夜にはずいぶん雲も減り夏の大三角を見つけることができました。本日七夕です。
α6300 (APS-C サイズ Eマウント)用に明るいレンズが欲しいなと検討した結果、お手頃価格で評判の良い E 50mm F1.8 OSS SEL50F18 を買うことにしました。昨日注文・到着して本日開梱です。NEX-5N / α6300 をもっていてどうして今まで買ってなかったんだろうなというぐらい、安いのに評判の良いレンズです。
シグマ 30mm F1.4 DC DN と迷いましたが、より望遠よりの SEL50F18 の方がレンズの明るさを活かした写真が撮れるかなという判断です。また SEL50F18 はどのみちまたいつか欲しくなって買っちゃうんだろうなというのもありました。
「将来フルサイズに移行する可能性を考えると」で同じく純正の 35mm フルサイズ用の FE50mm F1.8 SEL50F18F も検討してみましたが APS-C サイズで使う限りは SEL50F18 の方がずっと良さそう(描写・最短撮影距離・AF・外装など)なので、SEL50F18F は却下となりました。
SEL50F18 は2012年3月9日発売。 NEX 時代のストレートな筒型のデザインで α6300 より NEX-5N の方がしっくりきそう。α6300 にももちろんマッチします。フードをつけると結構な長さになるので、50mm にしては存在感があります(例えば Nikon F3/T + Ai Nikkor 50mm F1.4S に比べて)。
これでというメインラインナップになりました。写真を撮るのがますます楽しくなりそうです。
12月になったので今年(と昨年12月)良かったものをふりかえり。良かったものをふりかえるのは至福のひととき。
生活・行動を変えたという点では
がポイント高いかな。
今年のベストバイ。(スマートフォンではない)デジタルカメラをいつも身につけておけるようになった。ビジュアル・ブックマーク機再来と思って買ったんだけれど、とても綺麗に撮れるのでさっと撮るのでもメモ的に撮るというよりはきっちり撮るという態度で使ってる。
ライフスタイルを変えたアイテム。
発売当時は高くて手が出せなかったデジタルハリネズミの新品が半額で売られていたので即買い。VistaQuest VQ1005 以来のトイデジ。気軽にパシャパシャ。
初代チェキ手放したけれど、やはりまた使いたくなって購入。使う頻度は高くないけれど、やはりその場でプリントされるの楽しい。
結局ハードカバーはかさばるのでほとんど付けることなかったけれど、写ルンですをまた使うきっかけを与えてくれた。
今年買ったレンズはこの1本。APS-C E マウントレンズの中で評判の良いレンズで価格もリーズナブル。慣れていないこともあって撮っている時は違和感があるしうまく撮れている気がしないんだけれど、帰って PC でみるとおっと思う写りで嬉しい。
DSC-RX0 を常に身につけておくのに使っているケース。外出する時はほぼ付けている。DSC-RX0 だけでなく PowerShot G9 X Mark II も入る。来年欲しいと思っている RICOH GR III もサイズ的には入るはず。
DSC-RX0 をバッグにさっと入れておくのに。デジタルハリネズミを入れるのにも使っている。
家の中で三脚を出したりしまったりするのが面倒だったんだけれど、これを買ったことで気軽に三脚を使えるようになった。α6300 + SEL1670Z なら十分支えてくれる。
一通り遊んだあとは天気予報を聞くぐらいにしばらくなっていたんだけれど、Google アシスタントからのコントロールに対応しているコンパクトステレオシステム SC-HC2000 を買ってから、また重宝して使うようになった。
「パネルでポン」にめちゃくちゃハマってる。
ウェストパックの斜め掛けよりさらに軽快なので、荷物の少ない時にはこちらを。
8年使ったテールランナーのコーティングが劣化してきたので新調した。前のやつも結局まだ現役で使っている。テールランナーのフィット感最高。
それまで使っていたショッピングバッグが肩からずれ落ちやすくで不便だった。紀ノ国屋のにして解消。
最初は MacBook Pro 持ち運び用に買ったんだけれど、今はショッピングバッグとして使っている。ショルダーストラップがしっかりしている。
布バッグショルダーの代わりに MacBook Pro 持ち運び用に使ってる。
それまで使っていたティファールの電気ケトルと違い
ということでめちゃくちゃ便利になった。
場所をとっていたファクスから買い替えた。超省スペース。
オンキヨーのコンポから買い替え。省スペース。
Google Home Mini に「OK Google ステレオで○○を再生して」と話しかけたら SC-HC2000 から Spotify で音楽を再生できるようにしたら聞ける音楽がいっぱい増えた。
気が付かない間にペン先が出てしまうことがないミニボールペン。持ち歩きに便利。
前月・翌月のミニカレンダーがついているので、月末月初も困らない。2019年のも購入した。
[ 製品レポート ]
大井競馬場にバーベキューをしに行き食後にトゥインクルレースを観戦するという充実感のある夜遊びをしてきた。夜の空気が気持ち良く最高だった。
少し前に「そういえばバーベキューをしたことが無いのでやりに行きたいね」「大井競馬場でべーべキューがやれるよ」という話になって今日行く予定を立てた。梅雨で天候が心配だったけれど、先週末の予報からすると大丈夫そうだったので予約。天気に恵まれて良かった。
早めに退勤していったん帰宅し、大井競馬場へゴー。
大井競馬場の場内に入るのは2013年10月以来5年半以上ぶり。ご無沙汰しているあいだ、2015年11月1日に G-FRONT がオープン、その隣には2016年11月26日に UMILE SQUARE(ウマイルスクエア)がオープンし、よりオシャレなスポットになっていてびっくり。施設が新しくトイレも綺麗で快適だ。
今年は4月8日(月)オープンのバーベキューガーデンは「うまかった広場奥」。屋外のテーブル席が並んでいるエリアの一番奥のところに2列テントが出ていて、そこがバーベキュースペースになっていた。
過去の記憶から勝手に内馬場で遠目にレースを眺めながら食べられるのかなと思っていたので、そこは(勝手な)期待外れ。前回内馬場で夜ご飯を食べたの楽しかったからなあ。
でも近くのディスプレイでレースが中継されているし場内の放送が流れているしで、競馬場の雰囲気を感じることはできたので途中からはロケーションの残念感は忘れてしまった。焼いたり食べたりで忙しいしね。
我々と合わせて今日は2グループ。想像していたよりこじんまりだけれど、ガヤガヤしてなくて落ち着いた雰囲気で逆に良かった。
今日は4人で以下を注文。
ボリューム的には良いチョイスだった。スモークチキンレッグとか安めかなと思ったけれど、食べたら好評だったので全員入っているプランで良かった。ライトBBQプランには野菜がないので、まるごと野菜セットを足そうかなと思っていたけれど今日は足さないで正解。
肉はそれぞれ真空パックのままで白い手提げビニール袋に入れられての提供なので雰囲気とかは全くないのだけれど、衛生面で安心して食べられた。
ある程度食べ終わったところで、1人留守番で3人でレースをぱっと観戦しに。その後戻って 20:30 のバーベキューガーデンクローズとなり片付けてテーブルを後にした。テーブル・チェアーはキャンプ用のだし、ランタンも用意されていたしで、ちょっとしたキャンプ飯気分も味わえて満足だった。
最終レースがまた残っていたのでみんなで観戦しようということでコース前へ。小さい子連れ家族もちらほら。大きなカメラを持っているのは女性が多かったな。
駆け抜ける馬の姿を見届けたあと、開放感ある競馬場を後にした。
東京シティ競馬いいね。バーベキュー以外にもいろいろ食べるものがあるし、夜にまたふらっと遊びにきたい。
と思いつつ家の近くでアイスクリームを買って帰り、家でさらに食べるなどした。
そういえば α6300 + SEL50F18 を持っていったんだけれど結局バッグから出さず。思い出用のちょっとした動画も結局 RICOH GR III で済ませてしまったよ。
会社帰りに「恵比寿ガーデンプレイス ウィンターイルミネーション」へ。
今日は RICOH GR III だけれど 50mm (SEL50F18)をもってまたイルミネーションを撮りにきたいな。
(順に新・旧)
プロフィール写真を新しく撮って8年ぶりに更新した。
前回はせっかく滅多に着ないスーツを着た機会にと撮影してプロフィール写真にしたのだが、もしかしたら面識のない方には「ビジネスな人」という印象を与えてしまっているかもしれないと思い、今回は普段着の写真にした。
それから前回はトリミングのことを考えないで撮ってしまってパンパンになってしまった反省があったので、余裕をもったフレーミングで撮影。この8年間でネットサービスのプロフィール写真表示のトレンドが正方形から円にずいぶん変わってきた。丸く切り取られた時にも困らないよう今回は余裕のある控えめな写真として切り出した。
背景用にケント紙を用意して良かった。背景処理しないで済ませられたよ。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
#nNote タグがついている記事は他の記事に比べて、より断片的・未整理・不完全なちょっとしたノートです。まだ結論に至っていない考えなども含まれます。頻繁/大幅に更新したり削除したりすることがあります。
※本サイトの内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。
ナレッジベースアプリケーション Obsidian で書いているノートの一部を notes.naney.org で 公開しています。