Mac で Slack を使うのに利用している Franz に Trello も追加してみました。
プラグイン以下の手順で入れて Franz を起動しなおすとサービス一覧に出てくるのであとは普通に追加します。
mkdir ~/git/meetfranz cd ~/git/meetfranz git clone https://github.com/meetfranz/plugins.git cd ~/Library/Application Support/Franz/Plugins ln -s ~/git/meetfranz/plugins/trello
Trello は専用 Mac アプリケーションが出たので、複数アカウントを同時に使っているのでなければ Franz に入れるメリットはそれほど無いかもと設定して気が付いた感じです。
Remember The Milk が一番。
最近編成したチームのタスク見える化として Trello ボードでかんばんをまず作りました。TODO・DOING・DONE リストをベースとしたよくあるボードです。
TODO・DOING・DONE をリストとして分割した場合どれが進んでいるわかりやすいのですが、プロジェクト(複数のタスクが必要な仕事)の扱いが迷いどころです。一気にタスク分割するわけではないので、分割した残りを表すカードを TODO に置いて REST と書くようにしていますが他にいい方法あるかなぁ。
ちなみにスプレッドシートで管理しているプロダクトバックログでもプロダクトバックログ(PBI)を分割した際は具体的な PBI と 残り全体の PBI にしていたりします。こちらは一列に並んでいるので、切り出された PBI は必ず残り全体の PBI より上にあるのでまだわかりやすいんですよね。
2台目の Google Home Mini をリビングとは別の部屋に設置した。合わせてスマートデバイスの名前も整理して付け直し。
リビングの SC-HC2000 と別の部屋に今日置いた Google Home Mini で同時に音楽を流せるようにスピーカー グループも設定。最初は「りょうほう」という名前にしたのだけれどうまく認識しないので「ホーム」という名前にした。
各スポットをどの日にどの順番に回るかを考えるの、テキストエディタ上のテキストファイルに書いていくより、 Trello の方が圧倒的にやりやすいことに気がついてしまった。
「予定」「スポット」ごとにカードを作り、日別のリストに並べていくのが楽しい。ドラッグ&ドロップで動かせるので計画を練るのが楽ちん。そのまま同行者に共有すれば旅のしおりに。スマートフォンからでも閲覧できるし、現地での計画し直しもスムーズ。
カードに画像を添付すればスポットのイメージが湧くし、関連サイトの URL も説明に書いておける。
その他雑多なメモなどもカードにしてどんどん放り込んでおける。
べんりー。
終わったあとに思い出用にそのまま閲覧できる形で Trello からエクスポートしておけないのだけが残念だけどね。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
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