定期的に投稿連携設定を変えてみる波がやってきました。今日は Twitter からmixiボイスに転送する連携設定をオンにしました。多分2015年9月末にこの設定をオフにして以来の再設定になります。
特に誰に向けてでもなくつぶやける Twitter という場が必要だなということで以前連携を切った経緯もあるので、 mixi 側には @Tweet というグループを作り「つぶやきの標準の公開範囲」設定でそのグループを指定することにしました。
[ Naney と mixi ]
先週Twitter からmixiボイスに転送する設定をオンにしたのに続き Facebook への連携も再設定しました。
mixiボイスの時と同様に Tweet というリストを作り Twitter からの連携の投稿先の共有範囲にいったん設定したのですが、絶対に共有範囲の管理が破綻(あるいは負担)になりそうに感じたので、結局共有範囲は「友達」に設定としました。
「Twitter・mixi・Facebook で同じ投稿を何度も見せないよう配慮」的なグループ分けを意識しての共有範囲/公開範囲管理を考えていたのですが、まぁ無理ですね。 mixi 側でいったん作った公開範囲設定用の @Tweet グループも消しました。
久しぶりにmixi日記を書くなんて思ったものの、やはり当日 24:00 までに一日をふりかえってまとめるというのはなかなか続かないものです(mixi日記は前日以前の日付で日記を書けません)。「日記にまとめるつもりだったけれど書きそびれてタイミング逸した」というトピックが時々あるのはちょっと残念。どうすればいいかと考えて
としてみることにしました。mixiボイスではなくmixi日記でつぶやいておけばいいんじゃないかなと。タイトルが必須なのはちょっとつぶやきとして使いにくいので、無題なら【つぶ】と入れておくことにしました。
ちなみに去年つぶやかないでmixi日記を書くというトライはやはり「まとめる」というのが必須だったのですぐ止めてました。夜まとめるというのは結構ハードルが高いのです。
「毎日のこと」はできるだけ簡単に済ませられるようにし何日分もためこまないでいいようなルールにしておくのが良いですよね(と思いつつ nDiki は週末にまとめて書きがち)。
Web 日記を書いたらmixiボイスにつぶやいてシェアできるように Zapier を設定してみました。
mixi はフィード出力のある Blog を「外部ブログとして日記に設定」することで新着をシェアする機能がありますが、mixi 上で書くmixi日記とは同時に使えません。私はmixi日記も書いているので、つぶやきでシェアするようにしました。
作成した Zap は以下のような感じ。フリープランで作れます。
「RSS by Zapier」の「New Item in Feed」で新しいフィードアイテム(Web 日記記事)があれば Zap が動くようにします。
フィードのままだと URL が短縮されないので「Bitly」の「Find or Create Bitlink」で URL を短縮させます。「Create Bitlink」だとエントリの URL が既に短縮済みだった場合にエラーになってしまうので「Find or Create Bitlink」にします。
つぶやくところは「Gmail」の「Send Email」を使います。
To には mixi 「メールで写真付きつぶやき」での送信先メールアドレスを、Body にはつぶやきたい内容を設定します。フィードのタイトル(Step 1 の)や、短縮 URL (Step 2 の)などを組み合わせてテンプレートを作ります。
ちなみにここで To に mixi 「メールで日記を書く」のメールアドレスを指定し、Subject にタイトルを、Body に本文を書くことでmixi日記に投稿してシェアするようにもできます。
IFTTT でも「RSS Feed」サービスと「Gmail」サービスを組み合わせればだいたい同じ構成のアプレットが作れます。
ただ IFTTT の Gmail サービスは From の切り替えができません。なので IFTTT で Gmail サービス連携させている Gmail アカウントのメールアドレスと mixi の登録メールアドレスが同じ場合はいけるはずですが、異なる場合は駄目だったりします(つぶやき・日記のメールでの投稿は mixi 登録メールアドレスからのみ可能)。
Zapier は Gmail で設定している送信用メールアドレスをアクションで選択できます。 Zapier と連携させる Gmail アカウントで mixi 登録メールアドレスを From として送信できるように設定しておけば Zapier でその From を指定できます。
Zapier の方が細かい設定ができるし何が起きるかもわかりやすいし IFTTT より便利ですね。ただフリープランだと1カ月に実行できるタスク制限が結構厳しく、かといって一番安い有料プランでも $13.75/月するというのが悩ましくあります。もう少し安いプランがあると嬉しいなと。
[ Naney と mixi ]
mixi と Twitter の両方に投稿するのに「mixiボイスのつぶやき → Twitter に転送 (毎回選択)」を使ってみることにしました。今までこの方向の連携はほとんど使ってなかったのですが、投稿毎に両方に投稿するかどうかを選択できるのでいいかも。
Twitter・Facebook・mixi その他ソーシャルメディア間でたまに投稿連携設定をしてみたりしますが、やはり微妙に投稿・シェアしたい内容や範囲が違うことから全て転送タイプは結局しばらくしてオフにしてしまっています。
ちょっと面倒でも個別に投稿先を選べるものがやはり良いなと。
[ Naney と mixi ]
mixi でつぶやくのにmixiボイスではなくmixi日記を使うのをまた実験的に始めた。
去年の「mixi日記でマイクロブログ」は投稿しそびれを無くすのにいいかなという観点だったけれど、今回は「mixiボイスよりmixi日記の方がアーカイブとしてアクセスしやすいし、あとで修正したり公開範囲を変更したりできるから」というのが理由。mixiボイスをたまに遡って読んだり整理している時に「あ、これはこのタイミングで投稿したものとして残しておきたいな」というのが出てくる。そういうのはmixi日記の方が残しておきやすいので、それなら最初からmixi日記でつぶやいておいた方が良いなと。
あとmixiボイスより足あとがつきやすいのちょっぴり嬉しい。
[ Naney と mixi ]
Twitter でも繋がっている人に Twitter からmixiボイスへ転送した Tweet をまた見せるのもくどい感じかなと思って「@Twitter連携」グループを作って「つぶやきの標準の公開範囲」に設定した。
過去に同じようなことやってた。
[ Naney と mixi ]
昨日 Twitter からmixiボイスへ転送した Tweet の公開範囲を Twitter で繋がっていない人向けに変更してみたけれど、どうもなんかすっきりしないので一旦自分のみに。mixi は mixi で別途投稿にまたすべきか否か。
[ Naney と mixi ]
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
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ナレッジベースアプリケーション Obsidian で書いているノートの一部を notes.naney.org で 公開しています。