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2017年9月17日 (日)

キキの少女らしい繊細な気持ちと成長が感じられる原作「魔女の宅急便」

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神奈川近代文学館で開催されている企画展「角野栄子『魔女の宅急便』展―魔女とおばけと―」に今週行ってこようと思っています。せっかく行くのだからと「魔女の宅急便」を読んでみることにしました。

最初、読み慣れない文体な感じがしてちょっとおやっと思ったのだけれど、気が付いたらその文体が醸し出す世界観にすーっと惹き込まれていきました。アニメ映画の魔女の宅急便の記憶がやはり強烈で、最初はアニメとの差分を追いかける感じにどうしてもなってしまっていたのですが、途中からはこの原作こそが魔女の宅急便の世界なのだと思えるようになってきました。

キキの少女らしい繊細な気持ちと成長を通しての心の変化の描写は、小説ならではの良さがありますね。心温まるストーリーです。原作はその6まであり、このあとどうキキがどう変わっていくのか、先が気になって仕方ありません。

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